【東京or地方】脱サラ起業する時の場所選びについて

【東京or地方】脱サラ起業する時の場所選びについて
東京で起業すると成功できる?
東京で起業するなら何をする?
東京で起業する時の注意点は?

【東京or地方】
脱サラ起業する時の場所選びについて
の記事では

投資と経営で月500万円稼ぐさるしゃちょーが、東京での脱サラ起業ついて解説しています。

大きな会社に就職するなら”東京”と考える人も少なくないでしょう。
しかし、何も考えずに憧れだけを抱いて東京に行くのは、失敗しに行くようなものです。

東京はどんな所なのか、東京に住むメリット、本当に東京に行く必要があるのかなど、考えるべきことはたくさんあります。

【この記事を読むと】

・人々が東京に住む理由がわかる
・東京都地方の違いがわかる
・起業する時に便利なスキルがわかる

「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

この記事の信頼性

【東京or地方】脱サラ起業する時の場所選びについての記事信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
投資と経営で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートしました。

私がお金持ちになった理由に「住んでいる場所」は関係ありませんでした。
なので、最初に言っておきますが、東京に行ったからといってあなたが必ず成功するとは限りません。

やるべきことを考えて、計画書を作り、成功してきました。

皆さんはどうでしょう。

周りの人のせいにしていませんか?
住んでいる場所のせいにしていませんか?

やるのも自分、やらないの自分

この記事で”やる”という選択肢をとり続けれる人になってくれたらと願います。
それでは本編をどうぞ

首都・東京に住む人・その理由

東京に住む人・その理由

日本の首都、東京

活躍している企業の本社は、東京に集まる傾向にあります。

それらの企業を目指して地方から若者が集まる都市、それが首都・東京でしたよね。
未だに、首都・東京の人口は増加傾向にあります。

【結論】

全国的にみても首都・東京は、全国1位の人口増加率です。

これから脱サラ起業する人の中にも東京で仕事をしたいという人もいるでしょう。
しかし、「なんとなく東京にいきたい」では、不十分です。

東京に進出する前に
・東京に住む人たちの理由
・東京で何が起こっているのか
・これからの東京の姿

など、予め知識の中に入れておきましょう。

首都・東京に移住する理由①

【結論】

首都・東京はイベントが多く、イベントの多さは、自身の成長に繋がるから。

企業の説明会や企業が開催するイベントは、東京や主要都市で開かれることが多いです。
地方に住んでいるせいでそういった機会を逃したことはありませんか?

東京に入れば簡単に参加できるのに、参加しづらい環境にいるのはもったいないです。

【結論】

人の集まる場所には情報もチャンスも集まる。

イベントごとは知らないことを知れる大きなきっかけになります。

「知らないことを知る」
これは自分で動き出さなければ経験できないことです。

知る経験ができる機会が多いのは東京に住む大きなメリットになるでしょう。

また、デメリットとしてはエンタメ系のイベントも多いので、誘惑は多いです。
起業は自分との戦いなので、誘惑は邪魔者でしかありません。

【結論】

首都・東京に住むなら、意味のあるイベントに参加して自己研鑽と仲間集めすべき。

首都・東京に移住する理由②

【結論】

首都・東京に住む理由は、仕事の量が圧倒的に多いから。

ニュースなどで東京の朝の通勤時の満員電車をみたことありますよね。

東京に大学や企業が多いことで仕事の量も東京は多い傾向にあります。
仕事が多いということは、脱サラした時の仕事にも繋がる確率は上がります。

【結論】

仕事が集まるところには、仕事のチャンスが落ちている。

また、情報量の多さも東京は圧倒的に多いです。

首都・東京では、日々新しいサービス・新しい飲食店が生まれています。
その中の一部は東京でヒットし、全国に進出し日本全体の流行を作ります。

このように、最先端のサービス・飲食を先取りできるのは東京に住むからこそ出来ることです。

【結論】

最新の流行やビジネスが、早めに知れて体験できる。

しかし、東京は仕事は多いですが人口も多いです。
つまり、競争率自体はそんなに低くはありません。

「何かしら仕事があるだろう」なんて思って状況してくると痛い目にあうでしょう。

【結論】

仕事が集まって来ているので、その内の何%かのシェアをとるだけでいい。

首都・東京に移住する理由③

【結論】

首都・東京は、交通機関が整備されていて移動効率がいい。

東京に行ったことがある人はわかると思いますが電車やバスが数分おきで走っています。
数分に1回電車やバスが来るから事前に調べずに行く人も少なくありません。

交通機関の面で言うと東京はめちゃくちゃ便利です。

【結論】

便利でストレスがない、素早く移動できる。

だから、生産性が上がる。

ちなみに、私が会社員時代の頃は毎日タクシーで会社に行っていました。

理由は

脳が一番クリアな時間に、通勤ストレスと満員電車ストレスを感じたくなかったから。

タクシー代がもったいない。と思う方もいるかもしれませんが、私は仕事でめちゃくちゃ成果を出してめちゃ稼いでいました。

朝電車でいってストレスを感じていたらあの成果は出せていませんでした。

それだけストレスは仕事に影響してくるので、交通の利便性はしっはり把握しておきましょう。

【結論】

サラリーマンじゃなくなったら、成果だけが評価基準。

生産性は上げれば上げるだけ、素晴らしい結果になる。

脱サラ起業するなら、東京?or地方?

脱サラ起業するなら、東京?or地方?

【結論】

未来のことを考えて起業するなら、地方で起業をオススメします。

ここまで東京に住む理由を書いてきましたが、正直書きづらかったです。笑

なぜかと言うと

これから伸びるビジネスは、東京に住まなくても勝てるから。

じゃあ、これからどんなビジネスが伸びるのか?というと

インターネットを利用したビジネスです。

日本中の企業たちが、新しいビジネスを考える時に何を考えるのかというと「お客さんがいる場所はどこか」です。

そしてその答え「インターネット」です。

目的地を調べるなら、Googleマップ
飲食店を調べるなら、ぐるなび
調べ物をするなら、インターネット検索

など、世界中の人々がインターネットを利用しています。

【結論】

お客さんはインターネットにいるので、首都・東京にこだわる意味がない。

インターネット上でお客さんを探すなら東京に住まなくてもいい時代です。

なんなら、地方に住んでた方がいいこともあります。

東京じゃない、地方で脱サラ起業するメリット①

【結論】

地方で脱サラ起業するメリットは、東京に比べて、生活費が圧倒的に安いこと。

東京の家賃をしっていますか?
東京の駐車場代をしっていますか?
東京の野菜の値段しっていますか?

地方の料金と比べると、高いです。

脱サラ起業して事業の方にお金を使いたいのに、生活費にお金を使っていては成功するものも成功しません。

【結論】

生活費は極限まで下げておくと、脱サラ起業で成功しやすいです。

私の場合、脱サラ起業時の生活費は、月2万円でした。

お金を節約する時に一番手っ取り早いのは、生活費を安くすることです。

家に使ってない部屋はありませんか?
無駄に携帯代を払ってませんか?
ATMで手数料を払っていませんか?

考えなきゃ減らない生活費ですが、考えたら減らせるのも生活費です。

【結論】

首都・東京へ行き、生活費以上にガンガン稼ぐ。

地方へ行き、生活費を下げて、ほどほどに稼ぐ。

どちらも正解。

東京じゃない、地方で脱サラ起業するメリット②

【結論】

地方で脱サラ起業するメリットとして、起業家への支援が厚い自治体があること。

脱サラ起業する時に、ブログから月3万円、不動産から月2万円が入るようにしてました。

【貯金はいらない!】生活費に困らない、たった一つの脱サラ起業術

ですが、お金はあればあるだけ有利なことに間違いないので、起業家への支援が厚い自治体に移住しちゃったほうがいい。

【結論】

移住でお金もらえるなら、めっちゃ、いいやん。

※ちなみに私も福島移住考えてます。

今の日本では、起業家への支援は年々手厚くなっています。
起業するにあたって、自治体からの支援は自己資本がない人にとってはかなり助けになるでしょう。

そして、その支援の内容は各自治体によって違うのです。

・若者に厚い支援を行う地域
・女性の起業を応援する地域

など、日本の傾向として、新しく起業する人を応援しようという風習が広がってきているので、これから起業を考える人たちにはチャンスが増えるかもしれません。

支援について詳しく書いた記事があるのでそちらも一緒に読んでみてください

【脱サラ起業】〜知ってそうで知らない創業支援の話〜

東京じゃない、地方で脱サラ起業するメリット③

【結論】

地方で脱サラ起業するメリットとして、保育園の待機児童がほとんどないことがある。

現在独身の方にも気にかけて欲しいのが結婚後の生活です。
結婚して子供が生まれた時に保育園を探さないといけません。

なぜなら、

ビジネスで根気のいるタイミングと、子供の教育が重なるのを避けるため。

ぶっちゃけ、預ける場所さえ確保できてたら別に預けなくてもいいんですよ。

預ける保育園がなくて、預けないとどうにもならない状況って最悪なんですよね。

【結論】

保育園を確保して、預ける・預けないを決めれるように手段として確保しよう。

2020年4月時点で、日本全国における保育所などの待機児童数は1万2439人。

年々減少しているものの、都市部ではいまだに多く、首都圏と近畿圏の7都府県そのほかの指定都市・中核市で、全待機児童の63.5%を占めています。

逆に、その他の郊外エリアでは、待機児童数ゼロの場合も多いため共働き夫婦が子どもの預け先に頭を悩ませずに済むみます。

【地方移住で賢く暮らす】〜脱サラ起業・地方移住スキル教えます〜

東京でも、地方でも、脱サラ起業で住む場所に迷わない武器

東京でも、地方でも、脱サラ起業で住む場所に迷わない武器

【結論】

インターネットとパソコンがあればできる仕事をすれば最強。

これから勝ち進んで行くためには、インターネットの利用が必須になってきます。

日本中の大企業たちもインターネット市場の強化を始めています。
そのインターネット上で使えるスキルをITスキルと言います。

【結論】

IT系のスキル・知識・経験が、めっちゃ武器になる。

なぜ、IT系のスキルを身につけるべきなのか説明すると、

IT系のスキル・知識・経験を身につけると、自分自身の市場価値がグッと上がる。

今の世の中インターネットがないと、かなり不便な世界になりました。

・何かを調べる時は、Googleで検索
・買い物は、Amazonや楽天
・飲食店を調べたい時は、ぐるなび等、
など、インターネットがあれば大抵のことは解決します。

したがって、世界中の企業がITに力を入れています。

IT系の技術を持った人材が求められていて、それなのにIT系人材は圧倒的に足りていません。

【結論】

仕事が大量にあるのに、できる人が少ないチャンスタイム。

そこで、IT系の技術を身につけることができれば企業側から求められる人材になれます。
そうなってしまえば怖いものはありません。

IT系のスキル・知識・経験について全然わからない人の為に、初心者むけの情報をまとめています。

【初心者向け】IT系のスキル・知識・経験を手に入れる方法

ITスキルを身につけるときのオススメの第一歩

【結論】

プログラミングのスキルを身につける。
さるしゃちょーのオススメは、Tech Academyでのプログラミング学習。

私がどれだけ「ITスキルを身につけよう!」と言っても、ほとんどの人が、何から始めればいいのか分からずに動き出せないと思います。

私の記事を読みに来てくれた方にはそうなって欲しくないので、私がオススメする脱サラ起業への第一歩をご紹介します。

脱サラ起業へのオススメの第一歩は、

Tech Academyでプログラミングを学習すること。

もし私が「今現在、スキル・知識・経験の何も持ってない状態で脱サラ起業をすることになった場合、一番最初に何をするか」と聞かれたら、このTech Academyでプログラミングを学習します。
そのくらいオススメです。

私がTech Academyをオススメする理由はたくさんありますが、初心者の方にオススメするのは「プログラミング学習の無料体験」があるからです。

プログラミングがどんなものかわからないのに、最初から何十万の授業料を払うのはハードルが高すぎます。
しかし、Tech Academyでは無料体験ができるので、「プログラミングとはどんなものか」「自分に合っているのか」などを確かめることができますよね。
資金なしの方にでも、確実に一歩ずつ脱サラ起業に専念することが可能です。

無料体験をしてみて、「自分でもやっていけそうだ」と思ったら本格的にプログラミング学習を始めれば大丈夫です。
脱サラ起業に成功するコツは、「小さく始める」こと。

Tech Academyについてもっと詳しく知りたい方は、下の解説記事を是非読んでみてください。

下のリンクから「プログラミング無料体験」の詳細を確認してみましょう!

TechAcademy 無料体験

脱サラ起業前に、身に付けておくべきスキル

脱サラ起業前に、身に付けておくべきスキル

これまで「インターネットに強くなっておくといい」と言ってきましたが

具体的にどのようなスキルを身につけるべき?

と、思った方もいると思いますので、私のおすすめを紹介しておくと、

ブログをさっさとはじめて、ウェブマーケティングスキルを磨くこと

ブログは簡単にはじめられますが、自分のお店をもつことと同じ効果があり、ノートと同じように何を書いても自由です。

もちろん、人に見られているという配慮は必要ですが、法律や読者に配慮すればブログは自由です。
そこで、商品やサービスを紹介し売っていくことでWEBマーケのスキルが上がっていきます。

ウェブマーケティングスキルって?

簡単にざっくりいうと、ウェブマーケティングとはインターネット上で商品をお客さんに売る事です。

わたしの概念としては、

こちらが売り込まなくても、勝手に商品が売れていく仕組みづくりのこと。

ビジネスの基本は”お客さんの悩みを解決する事”です。

先ほど紹介した「ホットペッパー」や「ぐるなび」でいうと
お店探しに悩んでいる人の悩みを解決する。

Youtubeの広告なら
脱毛など今の人たちが悩みがちな広告を出して商品を買ってもらう。

など、お客さんの悩みを解決することによってお金が発生しています。

読者がインターネットで悩みを検索する

その悩みの解決策を持ったブログを読む

ブログから悩みを解決する商品を買う

ブログを書いている人にもお金が入る

簡単に書きましたがこれが、あなたにお金が入る仕組みになります。

【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

の記事に詳しく書いていますので、よかったら見ておいてください。

楽天やAmazonがいい例です。

今までお店に行かないと買えなかったものがパソコンで注文ができて、商品が家まで届く。
これは日本中の企業の発展につながっています。

IT系のスキルを持った人は足りているんじゃないの?


といった声がきこえてきそうですが、IT系のスキルを持った人は不足しています。
これは総務省の発表もされていますが、ざっくり10万人のIT系人材が足りていません。

なので、給料は高いけどブラックだと言われる職場が、多くあるんですよね。

仕事があるのに、やれる人が足りていないので長時間労働になりがち。

たくさんの企業や仕事が、ITスキルを持った人材を求めています。

また

なんでブログ?

と思った人もいるはずなので説明します。

結論から言うと、ブログはウェブマーケティングスキルを磨くのにめっちゃちょうどよい仕組みです。

【ブログを開く時に考えること】

・どのように書けば、記事が見られるか
・人はどんなものを求めているのか
・記事ではどんなものが売れるのか

ブログでお金を稼ぐためにはマーケティング的に考えないと、記事は永遠に読まれません。
そしてこの考え方はインターネットで商品を売る時に考えることとほぼ同じなのです。

ブログに自分の好きなことを書きながら、最強の武器ともいえるウェブマーケティングスキルを身に付けられる。

【結論】

起業家として修行もできて、IT系のスキル・知識・経験も勉強でき、お金も入るようになる。

やらない理由が見当たらない。

【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

ブログを書いたら起こること

・書いた記事が資産になる
・自分の好きな仕事ができる

書いた記事が資産になる

記事は一度書けば、その記事はインターネット上に残るので自分が寝ている間にもお金を稼いでくれます。

ブログ記事からお金が生まれます。

つまり資産になります。

私の資産たちを紹介します。

収益不動産=11
経営会社=1
不動産売却額=約1億円
家賃=53万/月(満室60万)
ビジネス=月450万前後
株式投資=プラス2900万

この資産たちは私が寝ている間にもお金を稼いでくれます。
そしてこの中にブログも含まれるのです。

あなたがラーメン屋さんを起業して10:00〜22:00まで働くとしましょう。
その時の利益は12時間の中でしか発生しません。

しかし、ブログの記事は24時間365日文句も言わずに働いてくれます。

20代で脱サラ起業した時、チャリンチャリンとお金が入れば、ビジネスに集中できますよ?

これが私がよく言うお金が勝手に生まれるシステムです。

自分の好きなことができる

どうせやるなら自分のしたいことを仕事にしたいですよね。

私は自分の脱サラ起業の経験をもとに好きなことをブログに書いています。

自分の好きな時間に、好きなことを仕事にできて、それでお金がもらえるってめちゃくちゃいい人生ですよね。

もっとブログについてしりたい


と言う人もいると思うので、1日33円でブログが運営でき、そこからお金を生み出す方法をまとめました。

やったこともないのにやり方を知ってる人なんていません。
ブログの記事も書いているので、これを読んでブログを始めてみましょう。

脱サラ起業で成功したいなら、今からブログを書いて準備しましょう。

【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

【脱サラ起業ブログ】〜ブログの活用方法が知りたい人はこちら〜

【ブログ記事の書き方】脱サラ起業成功者のブログ運営について

【まとめ】脱サラ起業と首都・東京

【まとめ】脱サラ起業と首都・東京

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

読んでたらわかったと思いますが、私はあまり東京に拘らなくてもいいのかなと思ってます。笑

どこでやるかより、何をやるか

東京にも地方にもメリットデメリットはあります。
しかし、今回の記事でも言ったように、これからはインターネット時代です。

その点を踏まえて、本当に東京に行った方がいいのか考えていただければと思います。

応援しています。

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