
脱サラ起業する資金って、どのぐらい必要なのだろう?

脱サラ起業資金は、どこで借りるの?

脱サラ起業して、資金を借りるタイミングは?
【正しいお金の調達】
失敗する人続出、脱サラ起業資金について
の記事では、
脱サラ起業して、投資と経営で月500万稼ぐ私が疑問に答えています。
【結論】
脱サラ起業するのに、資金はいらない。
・資金がなくて起業できない
・資金がたまったら起業する
というイイワケを何度も聞いてきましたが、わかってないなーといつも思います。
脱サラ起業は成功させることより、脱サラ起業前の準備の方が大事です。
貯金や資金を集めるまでに、サラリーマンのうちに行動できることで、脱サラ起業が失敗しないようにできます。
資金のことなんかにとらわれず、さっさと行動してほしいと思います。
【結論】
行動しなければ、なにもかわらないから。
行動できる人になってほしいので、この記事では惜しみなく解説してます。
サラリーマンで給料がもらえるうちに、失敗しない状態をつくります。
では、いきましょう。
【この記事をよむと】
・起業に資金がいらないとわかる
・起業前にやるべき準備がわかる
・資金を用意すべきタイミングがわかる。
「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!
この記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
投資と経営で月500万円稼いでいます。
先日、こんなツイートをしました。
と、こんなツイートしちゃうくらい、めっちゃ上手くいってる私のノウハウです。
パクってもらって大丈夫です。
【私の実績】
収益不動産=11
経営会社=1
不動産売却額=約1億円
家賃=53万/月(満室60万)
ビジネス=月450万前後
株式投資=プラス2900万
脱サラ起業で資金について悩む時間は本当にもったいないので、私が本質を伝えられればと思います。
3年準備するだけで余裕で脱サラ起業成功すると思うので、うちの社員の子達みたいにさくさく動くといいですよ。
では、本編をどうぞ!
脱サラ起業に、資金はどのくらい必要か?

【結論】
脱サラ起業に資金は、使うべきではない。
できるだけ0円起業を目指すべきで、固定費も下げるべき。
・開業資金
・運転資金
どちらも0円起業を目指すと、すごく楽な起業ができる。
【結論】
脱サラ起業に資金は必要ない。
そんな、起業を目指すべき。
そうはいっても、資金はかかるものでしょ?と、反論がありそうなので深堀りしておきます。
脱サラ起業する時、資金はどのぐらい必要か?
おおよその目安を、業種別にまとめてみた表が以下です。
ネット起業 | 0~100万円 |
ネイルサロン | 10万円~300万円 |
士業 | 50万円~500万円 |
飲食店 | 100万円~1000万円 |
雑貨屋 | 300万円~1500万円 |
美容室 | 500万円~2000万円 |
医院 | 1000万円~1億円 |
トレーダー | 1000万円~1億円 |
見ればわかる通り、同じ業種でもかなり幅があります。
開業資金を貯金するまで、時間を無駄にするの?
努力して貯めた資金を、最初に使ってしまうの?
開業資金を借金してまで、用意するつもりなの?
【結論】
開業資金は使ってしまったら、終わり。
資金は、本当に大切なものです。
現金は、万能薬です。あらゆることに使えます。
万能薬であるお金を最初にたくさん使うとか、本当にセンスがないです。
だから、
いかに、小さく上手く始めるか?
が、相当に大事です。
場所や規模、やり方によって大きな差が生まれます。
その差が脱サラ起業を、成功する、成功しないを分けてしまうんですよね。
【結論】
脱サラ起業に資金は大切。
資金は、最初に開業資金として使わない。
だから、
脱サラ起業には事業計画が必要だし、脱サラ起業には事前準備が重要。
【事業計画の重要性】
・運転資金の把握
・設備投資のタイミング
・従業員の採用計画
事業計画がしっかりしていないと、運転資金が把握ができません。
運転資金の把握をしていないと、資金が常にギリギリという自転車操業になってしまいます。
自転車操業とは、1ヶ月でも売り上げがないと資金が足りなくなるような、今月の売り上げありきの状態をいいます。
シンプルに無謀ですし、軌道にのるまでに資金が底をつくこともあります。
【結論】
脱サラ起業に資金を使わない。
開業資金を使う意味がわからない。
資金なしで脱サラ起業する為の準備

【事前準備】
・ブログを書く
・収益不動産を買う
・IT系のスキル・知識・経験を得る
私は脱サラ起業するなら、
・開業資金が少ない
・運転資金が少ない
資金の少ない起業を、するべきだと考えています。
そのためには、サラリーマンの間に準備をして、お金が入るようにしておくべきです。
【結論】
あなたの助けになるものは、サラリーマンの間に準備した仕組みです。
ちんぷんかんぷんだと思うので、私が成功した方法を共有しますね。
資金なしで脱サラ起業する為の準備①
【結論】
資金なしで脱サラ起業する為に、ブログを書いてから起業する。
1日33円、月1000円で、ブログは準備と維持管理ができます。
・集客ができる
・宣伝・広告ができる
・店のホームページにもなる
・広告料でお金がはいる
・スタッフの募集ができる
・オープン前からファンができる
と、書ききれないメリットがたくさんあるんですよね。
ブログは、絶対に書きましょう。
【結論】
脱サラ起業したい人が、ブログをやらない意味がわからない。
日本国民みんなブログをやるべきと、私は思っているレベルです。
たとえ脱サラ起業しなくても、自分の考えをまとめる手帳としても価値がある。
さらには、あなたの経験が誰かの役に立ちます。
【たとえば】
脱サラ起業するまでの、
悩みや、やったことを書いたブログなら、・脱サラ起業する人の役に立つ
・同じ悩みの解決になる
・あなたの考えがまとまる
といいことしかないです。
さらには、ブログ読者さえいれば広告を貼り付けるとお金が入ります。
【私の場合】
・ブログ収入=月3万円
・不動産収入=月2万円
と、ブログからの収入があり、脱サラ起業は資金なしでいけました。
月5万円が勝手に増えるので、なんなら貯金が勝手に増えました。
今もそのブログからはお金が入ってきますから、こんないいことはありません。
【結論】
資金なしで脱サラ起業するなら、ブログを書いておくといい。
資金なしで脱サラ起業する為の準備②
【結論】
資金なしで脱サラ起業する為に、収益不動産を買ってから起業。
ブログはほとんど資金はいらず、コツコツ記事を書くことでお金を生み出す装置にしていきます。
ですが、収益不動産は、資金がたくさん必要です。
ですから、資金を貯めるのに忍耐もいりますし、資金を使うのに勇気もいります。
【私の場合】
・ブログ収入=月3万円
・不動産収入=月2万円
と、月2万円の不動産収入が、資金なし起業を可能にしてくれましたが、200万円が不動産に必要でした。
え?月2万円しか入らないのに、200万円も資金を使うんですか?と感じた人も多いとおもいます。
私も、200万円も資金をかけたのに、月2万円しか入らなくて、あれ?少ない、、、と思ってしまいましたからね。
ですが、下記ツイートをみてください。
ってな感じで、今売ったら400万円はする土地と、毎月2万円がチャリンチャリンと入ります。
言い換えると、400万円の貯金から毎月2万円が生まれる感じです。
と私の会社の従業員達も、脱サラ起業するわけでもないのに不動産を買っていってます。
毎月お金が入ること、土地は価値が下がりにくいこと、この2つのおかげで貯金しているだけでお金が増えるみたいな、そんな状態にできるのです。
脱サラ起業したあと、ビジネスに集中できますよ。
【結論】
脱サラ起業を資金なしでやるなら、資金の代わりに不動産を用意しよう。
資金なしで脱サラ起業する為の準備③
【結論】
資金なしで脱サラ起業する為に、IT系のスキル・知識・経験を得て起業。
脱サラ起業しなくても、IT系のスキル・知識・経験はめっちゃ役に立ちます。
【私の場合】
・学生時代に月100万円稼げた
・現在、月450万円前後稼ぐ
学生時代はネットビジネスで月100万円稼ぎましたが、IT系のスキル・知識・経験のおかげですし、現在は脱サラ起業して、ホテル業・リフォーム業・不動産業で月450万円稼ぎますが、IT系のスキル・知識・経験のおかげです。
・生産性が高いから、収入が高い。
・仕事がたくさんあって、困らない。
とIT系のスキル・知識・経験があれば、強い武器をもって戦える感じですね。
IT系のスキル・知識・経験とか言われても、何をしたらいいか、よくわからない。。。
と言った声をもらうので、考え方をつたえておくと、ゴリゴリのプログラマーになりましょう!ってことではないんですよね。
まずは、インターネットビジネスを知る意味でもブログを書くといいです。
ウェブマーケティングという、ネットで商品やサービスを売る基本がわかるようになっていきます。
→【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法
あとは、IT系のスキル・知識・経験を得る方法がもっとよく知りたいという人は、
で学べるようにしています。ぜひ、参考にされてください。
【結論】
IT系のスキル・知識・経験は、脱サラ起業しなくても役に立つから資金なし起業のために準備しても、無駄にならない。
【まとめ】資金なしで脱サラ起業する為の準備
【結論】
資金なしで脱サラ起業する準備として、
・ブログを書く
・収益不動産を買う
・IT系のスキル・知識・経験を得ると行動したとしても、それが無駄になることはない。
ブログ収入が毎月3万円入り、収益不動産が毎月2万円入り、年収が上がるような企業へ転職できるなら、
脱サラ起業の準備が、無駄になることはない
ですよね。
やったこともなく、上手くいくかわからない脱サラ起業で1発当てることを一生懸命考えるよりも、間違いなく成果の出やすい、サラリーマンをやりながらできる方法で、まずは考えていくべきです。
【結論】
やったことのないことをする時は、小さく、失敗してもいい状態でやり、上手くいってから徐々に大きくする。
資金なしで脱サラ起業する方法

【結論】
サラリーマンの間に、お金が入る準備をしてやればお金になるビジネスをする。
脱サラ起業して何をするか?よりも、サラリーマンの間の準備が大切だとすでに伝わってると思います。
具体的に資金なし起業する方法を、ここからは解説していきますね。
【結論】
脱サラ起業を資金なしで成功させるには、サラリーマンの間にブログと不動産を準備、IT系のスキル・知識・経験を得て従業員と店舗のいらないビジネスをやる。
私の場合、脱サラする24歳の時には、
・ブログ収入=月3万円
・不動産収入=月2万円
合計5万円が何もしなくても、入ってくる仕組みを作ってました。
何もしなくても、お金は増えるので楽に起業できました。
【結論】
何もしなくてもお金が増えるので、仕事がなくても大丈夫な状態ができる。
次に、あなた一人が動けばお金になるビジネスをすることです。
まずは個人事業主として、開業届けを税務署に提出します。
【一人でやれるビジネスの例】
・ホームページ制作
・イラスト作成
・掃除代行
・動画編集
上記のように、やればお金になるビジネスを、最初は請負いしていくといいです。
私はこれを、バケツで水を運ぶ仕事と呼んでいます。
泥臭いですが、これで仕事を受注する流れができたら従業員を雇って拡大できます。
すると、自分が働かなくてもお金になっていくんですよね。
私はこれを、水道をつくる仕事と呼んでいます。
【私の場合】
ホテル運営を受託=1棟
【個人事業主1年目】
従業員=3名
私=夜勤務
奥さん=朝勤務【個人事業主2年目】
従業員=5名
私=夜勤務
奥さん=朝勤務【個人事業主3年目】
従業員=5名
私=夜2時間だけ勤務
奥さん=朝勤務【個人事業主4年目】
従業員=5名
私=勤務なし
奥さん=朝勤務
と、最初は自分が働いていましたが、働かない体制をつくっていきました。
従業員を雇って教育する必要があり、ここで苦戦する人も多いです。
→【従業員を雇用する】脱サラ起業成功者の従業員教育マニュアル
個人事業主の3年目からは、ほぼ働いていない状態でお金が入りましたね。
【結論】
脱サラ起業して最初は、バケツで水を運ぶ仕事をやる。
従業員を雇って育てて、水道をつくる仕事に進化させる。
資金なし起業の王道です。
そんなに都合よく仕事なんて見つからないよ。。。
と泣き言が聞こえてきそうなので、私のクライアントさんの立場を共有しておきますね。
私に依頼してくれている企業さんは、社員さんを複数名雇ってホテルを運営するより、私にすべてを丸投げしたほうが、人件費が安いんですよね。
【結論】
アウトソーシングのほうが、料金が安いから、仕事はたくさんある。
これは、日本の高すぎる社会保障費が関連してます。
企業さんも儲けるためには、労働力が必要です。
ですが、社会保障費が高いので、長時間・繰り返し労働の人材を自前で用意するのはしんどいんです。
だから、アウトソーシング、外部委託、業務委託契約が活用され、これからも市場を伸ばしていきます。
【結論】
バケツで水を運ぶ仕事なら、世の中に腐るほどある。
それを利用して、さっさと水道をつくるだけです。
もう少し深堀りしておくと、企業さんだけにメリットがあるわけじゃないです。
なぜなら、私はホテルを建てたわけでも、ホテルを借りてるわけでもありません。
なので、
資金なし、で起業しています。
普通貯金を貯めるんですけど、サラリーマンの間に準備してお金が入ってくるなら、資金なしで起業できます。
仕事を請負っていければ、ビジネスでもお金が入ってくるのでお金が余ってきます。
使いきれないお金が、あまり始めたら、どうしますか?
投資で増やします。
どうせ、働いていなくても勝手に増えて余るお金ですから、そんなに執着しなくて大丈夫なんです。
【結論】
余ったお金でお金を増やすので、何も怖くありません。
結論としては、このタイミングで資金調達して、借り入れなどで加速してビジネスか投資を大きくすれば、負けない起業ができますので、負けないということは勝つ起業となります。
【結論】
サラリーマンの間に起業準備をすれば、資金がなくても起業することができる。
最初は、バケツで水を運ぶ仕事をする。
次に、水道をつくれば、資金はいらない。余った資金で投資をして、資金を調達して投資をして、あとはお金は勝手に増えるだけ。
開業資金としてお金を使ってしまうのではなく、お金は、お金が儲かる時に使うべきです。
資金調達について上手になるべきは、お金でお金がつくれるようになってからです。
開業資金を上手く集めたとして、失敗したらその分の借金を背負うだけです。
【結論】
資金なしで起業を目指すべきだし、固定費などの無駄を削って運転資金も減らすべき。
自分がいなくても稼げるようになってから、資金調達してより加速させていく。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法

【結論】
資金調達のタイミングは、脱サラ起業して自分が働かなくてよくなってから。
資金調達は、
・自己資金
・家族による援助資金
・知人による援助資金
・金融機関からの借入資金
・出資金
脱サラ起業には、資金調達が重要です。
黒字でも倒産する企業があるので、資金調達を間違うわけにはいきません。

脱サラ起業資金は、
どうやって借りたらいいんだろう??
という、シンプルな疑問があると思うので、実際に私がやったものや一般的な資金調達を紹介します。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法①
【結論】
努力と根性と忍耐の脱サラ起業時の自己資金。
自分のお金を使う方法です。
借り入れがない分、借金が残るリスクも身内に迷惑をかけるリスクもありません。
起業するなら、資金なし起業をおすすめしますので自己資金起業がおすすめです。
脱サラ起業資金を借入した場合と違い、返済や金利負担もありません。
私の経験から言って、成功した方法を拡大する時に借り入れは使うべきですので、
【結論】
最初は資金なし起業にしときましょう。
あとは、資金なし起業の重要アイテムのクレジットカードですが、サラリーマンの間につくるべきです。
記事にまとめましたので、ぜひ、参考にしてください。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法②
【結論】
資金の調達方法として、家族による援助資金がおすすめ。
自己資金につぐ定番の資金集めが、家族からの資金援助ですね。
ちょっと下記ツイートをみてください。
若いとどうしてもお金回りはよくありません。
だから、お金持ってる上の世代から借りて、その世代が稼げなくなった時に支えるのが、めっちゃいいやり方だと思う。
親とか世間が言ってくる、社会に出て一人でがんばれという謎の自立理論より、支援してもらってさっさと大きく成長して、余裕で上の世代を支えればいいと思う。
私の従業員達はみな、家族からお金借りて挑戦してます。
素晴らしい家族、本人の資質が揃って、ちゃんと結果になってるんですよね。
また私の場合、
【家族からの援助資金】
母=200万円
嫁=3500万円
と私は、嫁からの資金援助が半端ないです。
おかげさまで、
【私の実績】
収益不動産=11
経営会社=1
不動産売却額=約1億円
家賃=53万/月(満室60万)
ビジネス=月450万前後
株式投資=プラス2900万
と、ビジネスと投資で大きくしてますので、援助資金は返してしまえるのですが、さらに大きくするために借り続けています。笑
33歳でこんなに成功できているのは、家族からの資金援助のおかげです。
ちなみに、嫁からの資金援助は毎年増えていった感じです。
いきなり3500万円を用意できるような金持ちの家とかではなく、彼女自身が稼いだお金をちょっとずつ援助してくれています。
私の方が、お金でお金を増やすのが上手だからですね。
わたしたちは、夫婦別財布です。
彼女の財布から毎月援助してくれる感じで、8年間でこんなに膨らみました。
【結論】
家族からの資金援助は受けるべき。
ちゃんと成功させてから、大きく恩返しがおすすめ。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法③
【結論】
資金の調達方法として、おすすめではないですが知人による援助資金もあります。
知人に借りる方法ですね。
この資金調達は、私としてはおすすめしてません。
相手がどう行動するか未知数だからです。
一番こわいのは、トラブルですよね。
あなたが上手くいった時などに、嫌がらせをされないとも限りません。
金を貸したが、返してもらっていない。
など、ネットを通して騒がれると、あなたの立場によっては痛手になりえます。
【結論】
おすすめしない資金調達方法が、知人からの借り入れ。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法④
【結論】
資金の調達方法として使いやすい、金融機関からの借入資金。
創業融資などで、資金が借りられます。
例えば、日本政策金融公庫は、国が出資している機関で、無担保・無保証、最大3000万円まで借入できます。
融資を受けられるのは、申請した2割程でハードルが高めです。
【私の場合】
融資金融機関=日本政策金融公庫
現状融資金額=約1400万円
当初融資金額=1500万円
創業融資=失敗
創業融資は断られてしまいましたので、起業の最初はまったくお金を借りれず、どうにもなりませんでした。
それから2年会社を運用してようやく貸してもらえた感じです。
2年後に借りてから返済が進んでいるので、1400万円くらいまで減りましたが、資金を借り入れた時は1500万円を、融資してくれました。
資金の借り入れを受けるのは、結構シビアなんです。
ほかには、地元の信用金庫や地銀があります。
私は福岡銀行→福岡信用金庫と、乗り換えてようやくお金が借りれました。
【私の場合】
融資金融機関=福岡信用金庫
現状融資金額=約2150万円
当初融資金額=2800万円
創業融資=失敗
私の場合は、最初に福岡銀行で法人口座をつくり仲良くしていこうと思ったんですが、創業融資も、その後の融資も出なかったので、福岡信用金庫に乗り換えました。
金融機関や支店によって、資金を貸す姿勢は全然違うので、どんどん試すのがおすすめです。
【結論】
資金の借り入れを目指すなら、色々な金融機関の色々な支店に決算書や事業計画書をもっていくこと。
で、現在、福岡信用金庫と取引ありますが、法人化して2年経ってようやく300万円が、保証協会付き融資で出ました。
追加で、プロパー融資がさらに1年後に融資額が500万円で出ました。
たかだか数百万で結構めんどくさいなーと、私は思っています。
【結論】
資金の借り入れは、お金でお金を増やすためにやり、難しいので覚悟すること。
実績がないと金融機関の融資はかなり厳しいです。
資金の貸し出しに消極的な理由は、それだけ会社が潰れるということですよね。
最後にコロナ融資で、2000万円を借り入れして現在に至ります。
【結論】
脱サラ起業で資金を考える時は、付き合うべき金融機関を考える。
【脱サラ起業マニュアル】資金の調達方法⑤
【結論】
資金の調達方法として、出資金を集める方法もある。
出資金に応じて、株を渡してお金を集める方法もあります。
出資金は返済の必要性がないので、使いやすいといえば、使いやすいですが、お金を出す方からすれば、将来的に株の価値が上がることを期待してお金を出してくれます。
だから、価値を感じてもらえないと出資金は集まりません。
あなたの会社が価値あるものになるから、最初に出資金を出した人が株を売った時にちゃんと儲けられるんですよね。
【結論】
あなたやあなたのビジネスに、成長の可能性がなければ出資金は集まりません。
企業の成長を見込み、融資ではなく出資してもらえます。
出資なので返さなくていいですが、プロを唸らせる技術・商品・事業計画、などなど、、、
証明することが、必要。
【私の場合】
私の会社は、私が自分で出資した会社で、100%持分のオーナー会社です。
私は出資で株式を渡すのはイヤなので、この方法はやったことがありません。
株式を使った調達方法には、さらにバイアウト(会社を売る)もあります。
例えば、ヤフーがZOZOを4000億円で買収し、前澤社長が退任した時は、1株=2620円で、株式が前澤さんからヤフーに移ったとされてます。
総額が4000億円なので、コツコツつくった会社や仕組みがすごいお金を前澤友作に与えたわけです。
4000億円あれば次のビジネスをはじめられますよね。
【結論】
会社をつくる(20万円ちょっと)
育てる(難しいけど、頑張る)
売る(欲しい人の値段で売れる)バイアウトで、資金調達することもできる。
【まとめ】脱サラ起業資金の考え方について

【最終結論】
脱サラ起業に資金はいらない。
資金のいらない起業をすべき。お金が毎月入る仕組みを、脱サラ起業前に準備する。
IT系のスキル・知識・経験を、自分に身に付けさせて武器にする。
お金でお金が稼げるようになったら、資金調達を行って加速する。
脱サラ起業するのに、お金がない、資金がないは、まったくのイイワケです。
私は、資金なしで起業しました。
資金なしで起業するかわりに、毎月資金の入る仕組みをつくりました。
ブログから毎月3万円、不動産から毎月2万円、
→【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法
→【不動産投資で脱サラできる方法】プロの起業家・投資家が教えます。
IT系のスキル・知識・経験は、あなたの人生を劇的に変えますよ。
私だったら、今から起業するのにIT系のスキル・知識・経験がないなら、IT系の転職を成功させて、
お金をもらいながら、学びますね。
→IT企業への就職・転職をサポートしてくれるおすすめ企業【脱サラ起業に成功する為に】
お金でお金が稼げるようになれば、ぜひ、この記事に書いてある資金調達方法を上手く活用してください。
特に借り入れは、どんどんやっていきましょう。
→【不動産投資で脱サラできる方法】プロの起業家・投資家が教えます。