脱サラしてラーメン屋で起業!〜ラーメン屋の現実とは!?~

脱サラしてラーメン屋で起業!〜現代ではこれが正解!?~

脱サラ起業して、
ラーメン屋を開くなら、
どれくらい費用がかかる?

脱サラしてラーメン屋を起業、
必要な準備は何?

脱サラ起業してラーメン屋は、

今から始めるのは遅い?

脱サラ起業して、
ラーメン屋をやりたい人は多いですが、
実際どうなのか?を語ります。

脱サラ起業に成功した私が、
ラーメン屋を起業して幸せになる方法を、
この記事で伝えます。

「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

この記事の信頼性

脱サラしてラーメン屋で起業!〜ラーメン屋の現実とは!?~

こんにちは、さるしゃちょーです。
経営と投資で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートをしました。

一つの選択ミスで人生が左右されます。

脱サララーメン屋起業するのであれば
人生が楽しい方向に進むよう成功させよう

私が脱サラ起業成功した経験をもとに
成功する起業術をお伝えします。

脱サラ起業して、ラーメン屋を開くなら、どれくらい費用がかかる?

脱サラ起業して、ラーメン屋を開くなら、どれくらい費用がかかる?

脱サラ起業して
ラーメン屋開業したい人は多いです。

その為、だいたいの相場もわかっています。

【結論】

1000万円〜2000万円

店舗型での試算かつ、
半年分家賃・人件費も入れています。

ラーメン屋に限らず、
店舗型は最初に店のコンセプトにあった、
内装を用意することと、
店を回すための人材が必要なため、
昔ながらの起業スタイルになります。

【結論】

初期投資が高額なので、
成功確率が高くないと、
割りに合わない。

ラーメン屋脱サラ起業するには、
資金を1000万円〜2000万円
用意する必要があります。

この初期投資を下げる方法として、
居抜き物件があります。

【居抜き物件とは?】

前回の飲食店の内装を、
引継ぎさせてもらうことができる物件。

前の飲食店からすれば、
内装を全部壊して物件の貸主に、
返却する費用は数百万円ですので、
引き継いでもらいたいんですよね。

新しく始める人間からすれば、
内装をお金出してやるとなると、
数百万円の費用がかかるので、
それが無料だとありがたいですよね。

お互いの利益になる為、人気が高く
居抜き物件専門の不動産屋があるくらいです。

【結論】

居抜き物件なら、
ラーメン屋を始める時に、
格安で始めることができる。

あと、初期費用を下げるのであれば、
人件費の部分をどうするか?ですね。

これは家族経営をしてしまえば、
人件費は気にしなくてよくなるので、
稼ぎにこだわればいいだけになります。

上手く回り始めた仕組みで、
家族経営→アルバイトを雇った組織へ、
と変化させていけばいいです。

【結論】

さまざまなアイデアで、
割高な初期投資を下げないと、
ラーメン屋を開業する意味はない。

脱サラしてラーメン屋を起業、必要な準備は何?

脱サラしてラーメン屋を起業、必要な準備は何?

脱サラ起業する時には、
必要な準備があります。

ラーメン屋開業するとしたら、
どんな準備が必要でしょうか?

【結論】

税務署への開業届け
税務署への青色申告承認申請書
青色事業専従者給与に関する届出書

ラーメン屋を運営するための、
スキル・知識・経験の習得。

1年間は無収入で耐えられる、
資金の準備か資金が入る仕組み。

手続き系に関しても、
サラリーマンの間におこなうことを、
おすすめします。

脱サラ起業してから、
ラーメン屋がオープンしてしまうと、
なかなか忙しいので、
先回りしましょう。

【結論】

ラーメン屋を運営するための、
スキル・知識・経験を習得するのは、
アルバイトがベスト!!

本業のサラリーマンの間に、
味は気にしなくていいので、
必ずラーメン屋でアルバイトしましょう。

そして、
店長と仲良くなって、
店を自分で運営できるほど、
教えてもらいましょう。


【結論】

ラーメン屋で副業として、
アルバイトをしながら、
スキル・知識・経験を盗む。

脱サラ起業してラーメン屋は、今から始めるのは遅い?

脱サラ起業してラーメン屋は、今から始めるのは遅い?

ラーメン屋がこれだけあるから、
もう、始めるのは遅いんじゃないか?

ラーメン屋の現実が甘くないので、
ちゃんと考えていますよね。

【結論】

ラーメン屋を始めることは、
今からでも、遅くないです。

既存のラーメン屋もガンガン潰れるので、
先発だから有利という問題でもありません。

なので、他の業界に比べて、
ラーメン屋は後発でも戦えます。

別の言い方をすれば、
あなたのラーメン屋もすぐ、
別のライバル店ができて、
競争に巻き込まれる。

始めるのが遅いかどうかは、
ラーメン屋にはあまり関係なく、
常にライバルに勝ち続ける何かに、
ちゃんと挑戦していくことですね。

【結論】

ライバルのラーメン屋に勝てるなら、
別にあとから始めても大丈夫だが、

あなたのラーメン店に、
ライバルに勝てる要素がないと、
脱サラ起業は失敗することになる。

ここまで、疑問に答えつつ、
アイデアも出しましたが、
幸せな脱サラ起業術は、
後半の記事に書いています。

理由は、ラーメン屋で、
脱サラ起業は反対だからです。

めっちゃ、大事な結論を、
ここでお伝えすると、

【結論】

脱サラ起業で、
ラーメン屋という選択はありえない。

失敗する条件が整い過ぎているので、
脱サラ起業するなら別の方法で行う。

脱サラ起業を成功させた後、
別事業としてラーメン屋をすべき。

逆にいえば、この順序を守れば、
脱サラ起業に成功して私のように、
お金がお金を生み出すので、
無限にお金を使ってチャレンジできます。

脱サラ起業に成功した私をきちっと紹介して、
考え方も具体的なやり方も共有します。

ネットで自分語りが嫌われるので、
疑問への回答を前半、

脱サラ起業で幸せになるために、
厳しいことをいうのを後半、

と記事をわけました。

ラーメン屋をネット検索で、
どうにかできるなら、
あんなに潰れません。

ただ、ラーメン屋を起業して、
幸せになることは難しくないので、
共有していきますね。

記事の信頼性の為に、脱サラ起業成功者の紹介をする。

脱サラ起業成功者からのメッセージ

こんにちは、さるしゃちょーです。
株式会社の代表取締役です。

25歳で脱サラ起業して
27歳で勝ち逃げが確定しています。

何もしなくても、
会社不動産から月500万円を、
プレゼントされます。

勝ち逃げとは、
使いきれないお金がまた、
お金を生む状態のことです。

【結論】

この状態にさっさともっていって、
やりたいラーメン屋を好き勝手やるのが、
絶対に幸せですよ。

赤字でもいいから、
自分のこだわった最高のラーメンで、
お客さんを喜ばしたい。

なんてことも、できます。

ラーメン屋だけで、
生活費や、娯楽費、家族を養うお金を、
稼ぐとなると大変過ぎですよ。

やってみたいことを我慢する必要はないので、
順番をいれかえて、挑戦しましょう。

【結論】

脱サラ起業して社長としての成功、
夢や憧れだったラーメン屋としての成功、
どちらも手に入れることができます。

私はホテル業で会社を大きくしましたが、
まったくやりたい仕事ではありません。

才能✖️努力✖️時流=成果

平成20年10月に、
観光庁が設置されました。

日本の周辺国の平均年収が上昇。

世界経済、日本経済共に、
景気が悪い→景気が良いに、
変換していく時期でした。

【結論】

ホテル業がバブルになることが、
ほぼほぼ、決まっていました。

だから、好きでもないのに、
その業界で脱サラ起業しましたし、
めっちゃ成果がでました。

【結論】

好きなことを仕事にしなくても、
めっちゃ幸せになれる。

別の言い方でお伝えすると、
YouTuberのHIKAKINは、
アルミ玉を丸める動画などを撮影してます。

YouTubeのプロモで、
好きなことで、生きていく
ってやつがありましたが、

HIKAKINはアルミ玉を丸めることが、
好きなことでしょうか?

仕事っていうのは、
誰かの役に立つことなんですよね。

だから、好きなことを仕事にしても、
好きでもないことをお客のためにやることは、
どうしても発生してしまいます。

HIKAKINでいえば、
アルミホイールをひたすら丸めて、
ピカピカにするみたいなもの。

【結論】

好きなことを仕事にしても、
好きなことだけやったらお金にならない。

ラーメン屋の起業はやったらいいです。

好き勝手やってほしいし、
おいしいラーメン作ってくれたら、
ぜひ、食べにいきたいので、
順番を逆にしてください。

【結論】

成功することがめちゃくちゃ難しい、
ラーメン屋から始めるのではなく、

成功することが簡単な脱サラ起業をして、
成功してからラーメン屋をやって、
みんなを幸せにしてください。

ここから先の記事は、
ここに書いた内容の根拠と、

具体的に成功するための、
脱サラ起業はどうすればいいのか?

私が成功したやり方を紹介しますので、
ぜひ、脱サラ起業に成功してください。

脱サラ起業成功者が教えるラーメン屋の事実。

ラーメン業界の本当の姿

インターネットで「脱サラ起業」と検索すると
脱サラ 起業 ラーメン」が人気ワードに
ランクインしています。

そのぐらい脱サラ後、
ラーメン屋で成功を目指している人が多いです。

ラーメン屋で成功するのか?
ラーメン屋で稼げるのか?

現状をみていきましょう。

ラーメン業界の現状

ラーメン市場は7000億円。

外食産業全体の売上は減少しているが
ラーメン業界の売上は年々増加しています。

店舗数は全国に約35000店舗
新規参入は毎年3000店舗

参入しやすいビジネスと思われがちですが
新規参入と同数の店舗が廃業している。

飲食業界の約50%は2年以内に廃業に
追い込まれています。

ラーメン業界も同じく

・1年以内に40%
・3年以内に70%
・6年以内に85%が廃業する。

非常に短い平均寿命

ラーメン業界の平均寿命が何年くらいなのか?

新規開業する店舗の平均寿命は約2.4年

平均寿命が短い原因の多くは単純に売上が
あがらず、利益が出ないこと。

20年~30年前は外食産業間の競争も厳しくなく
外食産業全体の市場規模も右肩上がりで伸び続
けていました。

今現在、急速なインターネットの進化により
ビジネスの競争原理が根拠から崩され、誰でも
お店の判断や評価がグルメサイトを見れば簡単
に分かってしまう。

ラーメン業界の売上からみると年々増加して
いますが内側からみれば人気店とそうでない店
の差が激しくなり、

優秀な店しか生き残れなくなった

これが今のラーメン業界の現状です。

インターネットの急速な発展によりビジネスの
世界の勝ち方も全く変わってしまったのです。

予想と違い過ぎた

ほとんどの人がラーメン屋を始めた後に
「予想と違い過ぎた」と言葉を揃えます。

そうなる理由は、
多くの人が安易な起業を選んだからです。

自分ならできる・自信がある

現実をちゃんと見てる人ならこのような考え方
だけでは失敗すると分かるはずです。

初期投資や事業計画、店舗の運営方針までは
誰でも考えることはできますが、その先まで
見ている人は少ないです。

・一日単位の売上

・従業員の確保

・集客や宣伝など

目標が明確でなく、やる気だけではアウト。
ラーメン業界は弱肉強食の世界です。

もっといえば、ラーメン屋は不動産です。

そこを動くことができませんので、
一つの店を出店した時に、
出会えるお客さんの数が決まっています。

そして、一度来てくれた人は、
味、雰囲気、値段、接客、立地、など、
ものすごく複雑な条件の中、
シンプルなことを決めてしまいます。

もう一度食べたいか、
もう二度とこないか。

一度来たお客さんを全員ファンにする、
それくらいの芸当ができないと、
飲食店で生き残るのは不可能。

だから、ラーメン屋で脱サラ起業は反対です。

脱サラ起業で成功する為の計画(後にラーメン屋)

脱サラ起業で成功する為の計画(後にラーメン屋)

【結論】

脱サラ起業で成功する為に、
ラーメン屋としての事業は後回しにして、
確実に成功させる方法をとる。

誰もが起業するなら確実に成功したい。

ラーメン屋で成功が一番いいので、
ラーメン屋で起業はすべきです。

メインで大成功しているビジネスを持ち、
そこから生まれるお金を使って成功することで、


ラーメン屋の開業・経営を成功させ、
メインビジネスや投資からお金が入る。

難しすぎるラーメン屋での成功ではなく、
先に成功するものから取組みましょう。

何をはじめるにも計画が大切。
計画もなく始めたら失敗して当然です。

サラリーマンとして脱サラ起業前に2年、
脱サラ起業後のビジネスに1年、
合計3年は計画に必要です。

ラーメン店への挑戦は3年後になりますが、
脱サラ起業して失敗して、

  • 離婚してしまう
  • 借金だけ残る
  • 再就職ができない
  • 周りに迷惑をかける

なんてことになるより、
よっぽどいいです。

ラーメン業界の成功確率は6%。

94%の失敗した人間と同じになるより、
成功するたったの6%に入るべき。

では、いきます。

・IT企業へ転職し、副業でIT系ビジネスを起業

・収益不動産を買って、家賃収入をつくる。

・脱サラ起業してビジネスに1年を捧げる。

・独立してラーメン屋を開業。

順番に解説していきます。

IT企業に転職し、副業でIT系ビジネスを起業

IT企業に転職し、副業でIT系ビジネスを起業

私は大学をIT系の学部に進みました。

学費で400万円かかりましたが、
そこそこの大学卒業資格と、
IT系のスキル・知識・経験が手に入り、
そのおかげで今の成功があります。

IT業界は年収が高く、
稼ぐ力の強い業界です。

年収が高くなれば、
開業資金が早く貯まるので、
一石二鳥です。

また、IT系のスキル・知識・経験は、
副業としてサラリーマンの間に、
起業することをかなえてくれますので、
安全にリスクなく起業も可能です。

【結論】

IT系の転職をすれば、
開業資金が手に入り、
副業としての起業ができ、
今後必要なIT系の、
スキル・知識・経験が手に入る。

時代のニーズに合ったお店を開業する為に
今後はIT技術の導入は必須です。
自分自身にもIT技術・知識が必要です。

手っ取り早く習得するために
IT企業に転職します。

私のように、
お金と時間を使って、
IT系のスキル・知識・経験を
学ぶことも、もちろんできます。

ですが、
給料もらいながら、
実践までやらせてくれたら、
めっちゃよくないですか?

私は効率主義の合理主義です。

だから、サラリーマンで転職して、
IT系のスキル・知識・経験は、
お金もらいながら学びます。

副業もリスクだらけのものはやりません。
本業サラリーマンの給料を得てやります。

私は大学時代、
本業=学生、副業=IT系の起業と、
副業で起業していました。

そして月100万円稼いでいたので、
その良さをよくわかっています。

また、営業力とマネジメントスキルも、
ほしかったのでサラリーマンもやりました。

お金もらいながら学べましたので、
サラリーマンをやる良さもわかってます。

【結論】

IT系の転職をして、
副業として起業して、
サラリーマンの間に成功する。

今から、脱サラ起業するならこの方法が
成功への一番の近道です。

IT企業への転職を題材にした渾身の記事を
書いたので是非読んで下さい。

収益不動産を買って、家賃収入をつくる

収益不動産を買って、家賃収入をつくる

なぜ、脱サラ起業して、
失敗する人がいるんでしょうか?

【結論】

収益が安定せず、
お金がなくなって、
サラリーマンに戻るしかなくなるから。

来月の給料の代わりに、
家賃が入ってくれば、
お金の心配はないので、
ビジネスに集中できる。

ラーメン屋の開業も目指すのであれば、
不動産購入のどこかで飲食テナント付き物件を、
購入してみるのもいいですよね。

脱サラ起業して、来月の給料がなくなり、
貯金を切り崩しながら、生きていると、

  • 顧客の為にお金にならない仕事をする
  • 未来の為にお金にならない仕事をする
  • 未来の為にお金を使う
  • 目先の仕事を断る(単価の関係で)

ってことができるわけないです。

でも、これらができないと、
経営者としては生きていけません。

収益不動産があれば、
そこから家賃が20万〜30万円入りますので、
そのお金で当面は生きていけます。

ビジネスに集中できる環境があるので、
集中して結果を残すだけです。

【結論】

ビジネスだけに集中する為に、
お金の心配から開放されるべき。

脱サラ起業の不安を取り除く為に、
毎月の家賃が入るようにして、

脱サラ起業したビジネスを、
1年を捧げて勝ちに導くのみ!

脱サラ起業してビジネスに1年を捧げる

脱サラ起業してビジネスに1年を捧げる

脱サラ起業したビジネスに、
1年をなぜ捧げるのか?

【結論】

勝ち逃げが一番勝率が高いから。

そこまでやる人は、ほとんどいないから。

ライバルに勝てるから。

勝ち逃げが一番勝率が高い理由は、
お金がお金を生み出し余裕があって
常に勝てる状態にできるからです。

これは経済学者のトマ・ピケティが、
R>gだということを15年かけて、
証明した本があります。

また、私自身、お金が余って、
お金が増え続けますので、体感して思うことです。

ピケティに怒られるのを覚悟して、
ざっくり説明すると、

頑張って働いてお金を得る早さより、
お金がお金を生み出す早さの方が早い。

だから、持っている資本を大きくして、
そこからお金が生まれるようにすれば、
頑張って働くよりも早くお金持ちになれます。

アマゾンから購入できる、
リンクを設置しておきます。

経営者なら読んでおいてください。

私が従業員を雇うより、
不動産を買う理由がわかります。

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【結論】

がっと稼いで、
ぬるっと生きれば、
めっちゃ簡単にお金持ちです。

私は性格的にも、
ずっと頑張るのは無理な人なので、
一気にやってしまいました。

成功しましたので、脱サラ起業して幸せです。

で、ここからが重要です。

1年をビジネスに捧げるっていうのは、
どういうことかというと、

・1日も休まない

・朝起きる時間を決める

・朝起きてから寝るまでの予定を決める

・何も買わない

・ビジネス以外の連絡は返さない

・飯、風呂、歯磨き、洗濯、掃除が休憩時間

1秒もビジネス意外に使う時間はありません。

ご飯、風呂、歯磨き、洗濯、掃除は、
やらないと汚いし、臭いのでやります。

その時をビジネスの休憩時間にして、
あとはすべてビジネスに捧げます。

ここまで変態的に取り組む人はいないので、
余裕をもって、勝てますよ。

最初は辛いけど、
慣れたら当たり前。

【結論】

マグロ漁船に乗ったつもりで、
マジでビジネス以外を気にせずやるだけ。

ラーメン屋を開業する

ラーメン屋を開業する

脱サラ起業は、すでに成功しています。

【結論】

ビジネスで成功して、
何もしなくてもお金が入るので、
あとはもう最高のラーメン屋をつくるだけ。

味にこだわってもいいし、
立地にこだわってもいいし、
スタッフにこだわってもいいし、
新しいコンセプトにこだわってもいい。

私にも食べさせてください。
私の体の一部はラーメンでできています。笑

現実的な話としては、
ラーメン屋の起業後の展開として、

徐々に規模を拡大し40代の後半では、
育てたスタッフに事業を任せるのが、
理想的かな?と思います。

私もホテル業で朝食を提供していますので、
飲食店も経営しているような状況です。

朝食の為だけに従業員を8名雇用し、
うち2名が常時出勤です。

朝は5時半から10時まで、
365日休みなくです。

自分でやるのは正直しんどいです。

私も飲食店好きなので、
お客との触れ合いを求めて、
たまに朝食スタッフとして出ますが、
それくらいでちょうどです。笑

趣味で十分です。

オーナー業に専念することで自分が
働かなくてもお金が入ってくるようになる。

ラーメン屋としても、
結局、ここを目指したらいいのでは?
とそう思います。

60代になっても、
スーパー元気じじいなら、
生涯現場主義でもありとは思います。笑

結論、ラーメン屋で脱サラ起業は後回しにしなさい。

結論、ラーメン屋で脱サラ起業は後回しにしなさい。

【結論】

ラーメン屋で成功したいなら、
IT系の転職をして、ビジネスを起業し、
収益不動産を買って、家賃を得て、
ビジネスに1年を捧げて成功して、
勝ち逃げしてから最高のラーメン屋を出す。

今後、どのビジネスでも
ITの導入が当たり前の時代になります。

ラーメン屋は結構アナログな世界ですから、
ITの隠れた活用方法があるはずです。

それをIT系のスキル・知識・経験を持ち、
探していくことが一つ面白そうですよね。

今からビジネスを起業し経営を続けていくなら
時代のニーズに応えていくことが必要です。

いま、考えているビジネスが、
未来でも通用するのか?

今回のコロナショックでも痛感した通り
ラーメンの知識、スキルだけだと最悪倒産
しか道がないです。

ラーメン屋で起業する前に、
もう一度よく考えてみてください。

後悔するのは、あなたですよ。

無理やりラーメン屋を脱サラ起業する人に、これだけ言っとく。

無理やりラーメン屋を脱サラ起業する人に、これだけ言っとく。

ラーメン業界の成功率ってたったの6%。

【結論】

脱サラ起業は失敗します。
だから、ラーメン屋を後回ししなさい。

ありきたりなやり方だと、失敗で終わります。
成功したとしても長く生き残れないでしょう。

ただ、どうしてもチャレンジしたいなら、
私の言葉なんて届かないだろうし、
成功確率を上げる為に、
知識を共有しておきますね。

成功する為に、3つの重要な要素があります。

・マインドセット

・スキル・知識・経験

・マネジメント

順番に解説していきます。

マインドセットを見直す

ビジネスはシステムです。

システムとは、

今日から商品を良くしたり
今日からサービスを良くしても

今日からすぐに売り上げが上がるのではなく
必ず、数日、数カ月、場合によっては数年
というタイムラグがあること。

システムである限り必ずタイムラグがあり、
システムが複雑になるほどタイムラグは
大きくなります。

目先の結果にとらわれず、
未来に向かって仕事をする。

ビジネスにマインドが大切な理由の一つは、
最も大事な資産の一つが自分自身である為です。

ビジネスを行うには情熱や忍耐力、
強い精神力が必要です。

マインドセットにより私の経営力が、
抜群に伸びた参考書籍を紹介しておきます。

金持ちになる男、貧乏になる男 (サンマーク文庫)

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貧乏なマインドセットとは?
金持ちになるマインドセットとは?

を、ABテストみたいな形で教えてくれます。

【結論】

どっちのマインドセットが、
効果が高いのかがわかる。

マインドセットは大切な技術な為、
わざわざ記事にしています。

スキル・知識・経験は財産

スキル・知識・経験は財産

新規開業者の多くは、
ラーメンがおいしいかどうか?

流行っているラーメンより、
自分の方がおいしいと思っている。

馬鹿じゃないの?って思います。

【結論】

ラーメンがおいしいかどうかは、
ビジネスの成功とは関係ない。

脱サラ起業で失敗する人は、
そこんとこの違いをわかっていません。

【質問】

マクドナルドより、
おいしいハンバーガーをつくれるのか?

経営を勘違いしている人間に、
私は必ず聞きます。

答えは簡単で、
マクドナルドよりおいしいハンバーガーは、
簡単につくれますよ。

マクドナルドのハンバーガーが、
世界で一番おいしいハンバーガーではありません。

【一つ目の結論】

マクドナルドは味で世界一位の、
バーガーチェーンになってない。

そして、もう一つ質問をします。

【質問】

マクドナルドより優れた、
「ハンバーガーを提供する仕組み」
あなたにつくれるか?

つまり、ビジネスとして、
ハンバーガー屋をマクドナルドより、
優れたものにできるのか?ということ。

【2つ目の結論】

マクドナルドはビジネスの仕組みで、
世界一位のバーガーチェーン。

自分の方がおいしいラーメンをつくれる?
おいしいラーメンをつくったら上手くいく?

経営をなめない方がいい。

この先、マクドナルドが大失敗してくれて、
自分のビジネスが奇跡的に上手くいったとしても、
届かないビジネスレベルの差があります。

マクドナルドの本質的なビジネスは、
ハンバーガーに不動産を買わせることです。

このあたりをわからずに、
ラーメン屋をやろうとしているのは、
本当にセンスがないので、
勉強してください。

スキル・知識・経験がとにかく必要、
ビジネスを創り出す為に、
自分自身が重要だから。

ラーメンの味を求める前に、
ビジネスプランが大切だし、
その前に理念が大切。

基礎のないところに家は建たない。

味がいいラーメンができても失敗します。
いい物件を探すことができても失敗します。
内外装や開店準備ができても失敗します。

中途半端なレベルで、
脱サラ起業を志している人がほとんどです。

ありきたりな商品やプロレベルに達して
いない商品をお客は求めているか?

ありきたりな商品やプロレベルに達して
いないあなたで、ライバルに勝てるのか?

を良く考えてください。

自分自身が優れていればいる程
顧客の満足が生まれます。

ラーメン屋は平均2.4年で、
閉店しまくるわけです。

必要最低限のスキル・知識・経験で、
なんとかなるほど甘くはないですよ。

マネジメント

チームをマネジメント

最後に重要なテーマがマネジメント。

マネジメントを語る中で、
最終最後の全体がわからないと難しいので、
ビジネスから語っていきますね。

【結論】

ビジネスはシステムです。

利益が出てキチンと経営できるビジネスモデル
を作り上げること
が必要です。

様々なところで、改善を続けて、
益を出し続けられる仕組みの構築ができ、
ようやくビジネスモデルと言われるものになる。

ビジネスモデルを見ていくと、
チーム・リーダーシップ・使命が、
大きな枠組みをつくっていて、

利益を出し続けるキャッシュフロー、
社内・社外のコミュニケーション、
円滑に動くためのシステム、
ビジネスを取り巻く法律、
キャッシュポイントである製品、

となっています。

私はその中でも、
リーダーシップとチームが大切と考えています。

ビジネスを大きくするためには、
ビジネスを成功させるためには、

チームをつくり、
リーダーシップを発揮することが、
必要になってきます。

その為に、マネジメント力が大切です。

せっかくラーメンで脱サラ起業の記事なので、
博多一風堂さんに登場してもらって、
ラーメン感を出しながら解説します。

博多一風堂が創業34年で世界の一風堂になり
国内で150店舗、海外で100店舗、展開できて
いるのはビジネスモデルが機能しているから。

店長が店のスタッフをマネジメントできており、
チームが店長のリーダーシップにより機能する。

その店長をエリアマネージャーがマネジメントして、
チームが機能する為、エリアで成果が上がる。

エリアマネージャーを本社機能がマネジメントして、
チームとして機能する為、会社としての成果が上がる。

チームとして機能する為に、
リーダーシップが必要で、
リーダーにはマネジメントが重要です。

マネジメントがしっかり効いた組織、
それをつくることができれば、
経営は上手くいきます。

ラーメン屋で起業でする時、フランチャイズは?

ラーメン屋で起業でする時、失敗しない為には?

・リスクを減らしラーメン屋をやりたい。
・早くラーメン屋を始めたい。

そんな方には、個人事業をするのではなく
「フランチャイズでのラーメン屋開業」を
おすすめします。

【結論】

フランチャイズは、独自起業よりマシ。

でも、好きでラーメン屋やるなら、
好きにできない制限がある。

個人事業で始めると、

・事業計画書の作成
・コンセプトの作成
・競合店のリサーチ
・メニュー作成
・資金調達
・物件の調査・契約
・仕入先の決定
・各種届出の提出
・従業員を雇用
・販促ツールの作成

など、準備に多くの時間が取られます。

それらがパッケージになってるなら、
時間を短縮することができます。

フランチャイズのメリット・デメリットを
みていきましょう。

フランチャイズのメリット

・店舗運営のマニュアル化で手間がない

・特別な知識や技術は必要なし

・未経験でも気軽に始められる

・会社の研修

・お店の内外装費用を負担

・開業資金の寄付 

フランチャイズのデメリット

・オリジナリティがない

・柔軟性が低い

・本社に売り上げを支払う

上記の通り、メリットがとても多いです。

個人事業で始めるよりは安全に始められるし、
セーフティーネットを確保できます。

短い研修期間で店舗経営のノウハウを学べる。

最近では、フリーネーム(店名自由)で展開する
フランチャイズも増えてきているようです。

お店や商品は会社側が提供してくれるがお客は
自分達で集客する。

フランチャイズはビジネスの仕組みを、
借りて行うようなものなので、
自分でラーメン屋するよりは、
まだマシですよね。

ラーメンの味がいいからいけるはず。

みたいな勘違い野郎にならないですむので、
ギリギリ、ラーメン起業でありなパターンです。

フランチャイズは制限も多いので、
自分でラーメン屋やりたいなら、
やっぱ違うと思いますよ。

【結論】

ラーメン屋を好きでやるなら、
脱サラ起業で成功したビジネスから、
お金が溢れた分でやるべき。

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