【迷える大企業サラリーマンへ】脱サラ起業の極意教えます!

迷える大企業サラリーマンへ。脱サラ起業の極意教えます!

大企業からの脱サラ起業はよくあることですか?

大企業から脱サラ起業するメリット・デメリットは?

脱サラ起業後も大企業と関わっていけますか?

私は脱サラ起業する前そこそこの大企業で働いていました。
月収100万を超える月もありました。

その大企業をやめてまで脱サラ起業に挑戦して成功しました。

あの時大企業を辞めて、脱サラ起業して本当によかった

心の底からそう思います。

しかし

脱サラ起業に成功する人なんて、ほんの一握りじゃないの?

なんて声もよく聞きます。

そう思う人は、今の会社のまま働き続けていいでしょう。
ですが、脱サラ起業には成功までの手順があります。

【伝えたいこと】

しっかり段階を踏めば、大企業からの脱サラ起業成功も難しくない!

私は今の職場で若い従業員たちに脱サラ起業成功のスキルを伝えています。
そのスキルをお伝えするので少しでも役にたったらなと思います。

「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

この記事の信頼性

迷える大企業サラリーマンへ。脱サラ起業の極意教えます!の記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
経営と投資で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートをしました。

私は脱サラ起業する前は、そこそこの大企業に勤めていました。
当時から結果を出すことに貪欲だった私は、

22歳の12月に係長に昇進。多い時で月収100万円を超えていました。

現在は、脱サラ起業に成功して株式会社の代表取締役してます。
33歳の男性です。

ビジネスパートナーとのプロ野球選手みたいな業務委託契約で、多い月で1000万円稼ぎます。

24歳で脱サラして、
25歳で起業して、
27歳で勝ち逃げできました。

現在の成功までに培ったスキル・経験を踏まえてこの記事を書いていきます。

大企業から脱サラ起業ってよくある話?

大企業から脱サラ起業ってよくある話?

【結論】

大企業からの脱サラ起業よくある話で、成功例もあります。

実際に大企業から脱サラ起業して、今も活躍している方を紹介します。

株式会社サイバーエージェント代表取締役社長 藤田晋

株式会社サイバーエージェント

1998年インターネット広告代理事業を軸に設立
総資産:2607億7800万円
従業員数:5282人

現在はメディア事業で有名な「ABEMA」や、
ゲーム事業で有名な「Cygames」を運用している

参考:サイバーエージェントの歴史

藤田氏は青山学院大学を卒業後、人材派遣会社に就職
その後、日本のIT業界では有名な「サイバーエージェント」を設立。

サイバーエージェントの公式HPに、1998年〜現在までの日記が載っているので是非読んでみてください。

株式会社ジモティーCEO 加藤貴博

株式会社ジモティー

2011年に地域の無料広告掲示板を軸に設立
総資産:9億5200万円
従業員:約50人

「中古の売買」「アルバイト募集」など様々なカテゴリの情報を掲示板形式で掲載できるサイト
ユーザーは月間650万人を超える

参考:株式会社ジモティーについて調べてみた

ジモティーのCEO加藤貴博氏は早稲田大学卒業後リクルートに入社。
約10年間リクルートの広告営業や求人誌、インターネットマーケティングの部署でスキルや経験を積み重ねたのち、株式会社ジモティーを設立

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上記で挙げた例以外にも、大企業から起業している方はたくさんいます。

今大企業に勤めているあなたそこで働くことに満足していませんか?

私は会社に勤めていた頃、会社のことを「サラリーマン大学」と思っていました。
お金をもらいながら勉強できる

「この環境を利用しなきゃもったいない」

そう思いながら毎日スキルや知識を磨いてきました。

まずは自分の今の環境をどんな風に利用できるかを考え、未来の自分に為に最大限活用しましょう。

大企業から脱サラ起業するメリット・デメリットは?

大企業から脱サラするメリット・デメリットは?

【結論】

○メリット
・大企業で学んだスキルを自分の事業に活かせる
・自分のやりたい時にやりたい仕事ができる
・収入は青天井

○デメリット
・失敗の責任は自分で取らなければなならない
・安定した収入が得られるまで時間がかかる

新しいことにはメリット・デメリットどちらもつきものです。

この記事を読んで本気で脱サラ起業してみようと思い、成功までして欲しいので、メリットとデメリットをお伝えします。

大企業から脱サラ起業するメリット①

大企業で学んだスキルを自分の事業に活かせる

【結論】

大企業で培ったスキル経験は他の人には奪えない。

大企業に勤めてスキルを伸ばしてきたあなたと、そうでない人では当然あなたの方が有利に決まっています。

起業の世界では、スキル・知識・経験の量があなたの稼ぎを決めます。

自分よりスキル・知識・経験を持った人はたくさんいますよ

と言う人もいると思います。

そりゃ優れたスキル・知識・経験を持った人は世の中に腐るほどいます。
私も自分より優れた人は散々知っています。

ですが、その人たちが優れているからと言ってあなたが失敗するかは何も関係ないです。
自分の力が劣っているのならそれを分析して脱サラ起業計画にねじ込む。

成功している脱サラ起業家たちは努力をしています。継続しています。
まだ何も始めてないあなたが諦めるには早すぎますよ。

大企業から脱サラ起業するメリット②

自分のやりたい時にやりたい仕事ができる

【結論】

やりたい時にやりたいことができれば成功の確率はグンと上がる

脱サラ起業すると言うことは、自分のやりたいことをやりたい時間に思う存分できます。

自分のスキル・知識・経験を伸ばしておけばできることの範囲はかなり広がります。
つまり、成功しやすいのです。

成功しやすいと言っても、事前準備が大切ですし、スキル・知識・経験を蓄えて稼ぐ能力を底上げしとくんです。

大企業から脱サラ起業するメリット③

収入は青天井

大企業とはいえ、会社に勤めていると、収入の限度はある程度決まってきます。
一方で起業家はどうでしょう

収入の幅は無限大

起業家の収入は、誰かに決められるものではありません。

自分の好きなことを自分の好きな時間にできて、自分の成果で収入が決まるこれは起業した人の特権なのです。

大企業から脱サラ起業するデメリット①

失敗の責任は自分で取らなければなならない

成功が自分の手柄にできるのなら、もちろん失敗も自分の責任になります。

責任を取るといっても、脱サラ起業計画の時点で失敗した時のリスクを考慮していればそこまで落ち込む必要もないですよね。

成功している脱サラ起業家の中にも失敗を経験している人はたくさんいます。
むしろ失敗したことがない人はほぼいませんよ。

失敗した場合再就職すると言う手もあります。

再就職なんて簡単にできるの?

と思うかもしれません。

再就職はできます。

大企業に勤めていた経歴があり、その大企業をやめてまで脱サラ起業というチャレンジをした。
確かに、「失敗をした」とマイナスなイメージを持たれることもあるかもしれない。
それでもチャレンジしたことを前向きにとらえれるあなたなら大丈夫。

【結論】

失敗のリスクも脱サラ起業計画に含めていれば、失敗も怖くない。

大企業から脱サラ起業するデメリット②

安定した収入が得られるまで時間がかかる

起業してすぐに安定した収入が得られるという想定はやめておいた方がいいです。
安定した収入を得るまでには確実に時間がかかります

時間がかかるなら成功するのは難しいのでは?

確かに時間がかかって大変そうだと思いがちですが

始め方】というものがあります。
それは、副業として始めるということです。

私調べにはなりますが、実際に副業をしている会社員の割合は約15%と言われいます。

副業で始めることで、起業した後の成功までの時間を大幅に減少できます。

【結論】

起業する前に副業で自分のスキルを磨けば、成功までの時間は短くできる。

大企業からの脱サラ起業でオススメの業界は?

オススメの業界は?

【結論】

IT業界で躍進すべし

大企業から脱サラ起業する時に私がオススメするのはIT業界です

脱サラ起業で成功するコツの一つに
・人がいる市場
・伸びてる市場
・今後も伸びる市場

を選ぶというものがあります。
IT業界は、この3つ全てに当てはまります。

今後生きていく社会においてITは必要不可欠な存在です。
なので、世界的に活躍している起業ほとんどがITを導入しています。

さらに、IT業界は収入が良いと言われています。

業種別平均年収ランキング

1位 メーカー
2位 総合商社
3位 IT/通信系

出典:DODA

IT業界について詳しく書いた記事があるので載せときます。
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脱サラ起業後にも大企業と関わっていける?

脱サラ起業後にも大企業と関わっていける?

【結論】

できます。しかも簡単に。

ITを使ったビジネスには
・ブログ
・アフィリエイト
・プログラミング
・SNSの運用
・Youtube
などがあります。

ブログやアフィリエイトは、企業の商品をPRしてお客さんに買ってもらうと企業から報酬が発生します。

商品のPR→販売→報酬獲得→事業の拡大→大企業から依頼が来る

これを永遠に回すことができれば、自動的にお金が入ってきます。

案外簡単でしょ??

そんな簡単にできますか?

という意見も聞こえてきますが、成功の仕方・勝ち方があるのならそのやり方を真似する。
これが成功への一番の近道です。

副業について詳しく書いた記事があるのでこちらもご覧ください。
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起業家とサラリーマンのお金事情比較

起業家とサラリーマンのお金事情比較

【結論】

脱サラ起業家は工夫次第でサラリーマンより金が貯まる

世界中どこに行ってもかかってくるのが【税金】です。

払う税金をどれだけ小さくできるかが超重要。

私が前の会社で月に100万円稼いでいた時、税金で30万円取られていました。

税金を削減する方法はたくさんあります。
ここで書くと長くなっちゃうので、税金について書いた私の記事を載せときます。
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大企業から脱サラ起業成功までの道のり

起業までの道のり

【結論】

・Tech Academyでのプログラミング学習
・副業でネットビジネスを始める
・脱サラする

ここまで読んだけど、何から始めればいいの?と思っていますよね。
私がオススメする起業までの道のりをお伝えします。

Tech Academyでのプログラミング学習

【結論】

プログラミングのスキルを身につける。
さるしゃちょーのオススメは、Tech Academyでのプログラミング学習。

私がどれだけ「ITスキルを身につけよう!」と言っても、ほとんどの人が、何から始めればいいのか分からずに動き出せないと思います。

私の記事を読みに来てくれた方にはそうなって欲しくないので、私がオススメする脱サラ起業への第一歩をご紹介します。

脱サラ起業へのオススメの第一歩は、

Tech Academyでプログラミングを学習すること。

もし私が「今現在、スキル・知識・経験の何も持ってない状態で脱サラ起業をすることになった場合、一番最初に何をするか」と聞かれたら、このTech Academyでプログラミングを学習します。
そのくらいオススメです。

私がTech Academyをオススメする理由はたくさんありますが、初心者の方にオススメするのは「プログラミング学習の無料体験」があるからです。

プログラミングがどんなものかわからないのに、最初から何十万の授業料を払うのはハードルが高すぎます。
しかし、Tech Academyでは無料体験ができるので、「プログラミングとはどんなものか」「自分に合っているのか」などを確かめることができますよね。
資金なしの方にでも、確実に一歩ずつ脱サラ起業に専念することが可能です。

無料体験をしてみて、「自分でもやっていけそうだ」と思ったら本格的にプログラミング学習を始めれば大丈夫です。
脱サラ起業に成功するコツは、「小さく始める」こと。

Tech Academyについてもっと詳しく知りたい方は、下の解説記事を是非読んでみてください。

下のリンクから「プログラミング無料体験」の詳細を確認してみましょう!

TechAcademy 無料体験

副業でネットビジネスを始める

IT系のスキルがわかってきたら実際に自分で始めてみましょう。

ネットビジネスには
・ブログ
・アフィリエイト
・プログラミング
・SNSの運用
・Youtube
などが挙げられます。

自分に合ったビジネスを探り探り見つけていきましょう。

副業から始めることにより、いざ脱サラする時にある程度土台ができた状態でスタートできます。

脱サラする

副業のネットビジネスが軌道に乗ってきたらいよいよ脱サラです。

ITを利用した副業で収入を生み出すことができていれば、どんどんお金を生み出す装置を作っていきましょう。

お金を生み出す仕組みを作ってしまえば、自分が働かなくても自動的にお金が入ってくるようになります。

まずは行動してみよう

何か行動してみよう

私調べにはなりますが、起業に関心がある人は会社員の約15%います。
しかし、実際に起業する人は約1.5%にしか満たないのです。

ほとんどの人が行動する前にやめてしまうのが現実です。

しかし、今回紹介した方法・やり方・戦い方を身につければ、失敗する確率は減って、失敗したとしてもやり直しが効きます。

少しでもやりたいと思ったら、小さいことからでもやってみましょう。

やらずに後悔より、やって後悔です。
応援しています。

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