規模の拡大について、終わりなき旅。その1
経営は潰さないこと。
経営はゴーイングコンサーン。
永続的に発展し続けるという社会的使命を背負っている。
一つの村を運営するようなもの。
村人である社員を守り、育てる、大切な場所です。
1年の決算を終えて、だんだん実感が強くなりました。
私がしょうもない考えでいたら、あっという間に村はおかしくなるということ。
あとは、村長である人物はやはり素晴らしい人でないといけない。
そうしないと村はおかしくなる。
この村長を見つけるのは苦労する。
かなり難しい。
今のところ、自分より優れた村長が見当たらない。
これがおそらく一生つきまとう大問題だ。
それで安易に息子や娘に任せて失敗するのだろう。
そう思うくらい誰かに任せるのは難しい。
規模の拡大について、終わりなき旅。その2
だから終わりなき旅。
村がおかしくなっても、村人は追い出せない。
そりゃそうだ。
生活があるから。
村に協力してくれてるのも、
善意ではない。
ギブ&テイクな関係だ。
だけど、村人に村を良くしていくことはできない。
いつだって自分のことで手一杯で、
的外れで、効率が悪くて、一生懸命だ。
だから、彼らを預かる限りは、
ゴーイングコンサーンを、
村長のリーダーシップで実現していく。
目標をかかげて、励まし、導いて、達成する。
現状維持は衰退だ。
だって、今日より明日、年を取るから。
今日と明日では、人としての価値が違う。
現状維持は衰退。
常に変化と進化を。
規模の拡大について、終わりなき旅。その3
疲れてしまわないように。
だから、メリハリが大切だ。
大切なメリハリの考え方。
覚悟を持って100%目標は達成させる。
世の中に価値をつくれるかどうかがかなり大切であるからだ。
それをもって、何ができるかが変わってくる。
常にこのできる範囲や、人に提供できる価値を大きくしていく、
それが大切だ。
それと同じくらい、簡単にそれらをやれることが大切。
難しいことを一生懸命やって、達成しつづけても、
それはおかしい。
いつか、一生懸命にやれなくなった時におかしくなるからで、
何がおかしくなるかというと、
一生懸命やってできた結果は一生懸命にできなくなった時点で、
達成できない成果になってしまうからだ。
規模の拡大について、終わりなき旅。その4
DJ社長とかいう人が言っていた。
遠くにいかないといけない時、
チャリでがむしゃらにこいで進むやつもいるが、
原チャリの免許とって、原チャ買って、あとはスロットルひねるだけ。
一生懸命って、寝ずにチャリこぐこと??
一生懸命なんて、最悪。
頑張ったことを評価する傾向が強いが、
それが、最悪。
すべては成果ベース。
俺らの始まりは、生きる為に狩りをやってたことに始まる。
狩りを頑張った!!
すげー!!!!!
とはならない。
獲物が取れなければ、死んでしまう。
自分だけじゃない。
家族も、運命をともにした仲間もだ。
一生懸命やった。
だから何??
生きる為に必死になるなんて当たり前。
規模の拡大について、終わりなき旅。その5
規模の拡大について、
現状維持は衰退だ。
それは間違いない。
だけど、規模の拡大は破滅の始まりだ。
これも間違いない。
その時、その時、生物は増えたり、減ったりを繰り返している。
適正な数になってしまう。
これは原理原則だと思う。
だから、規模の拡大は、適正なタイミングで、
適正な大きさを保つことができるものでないとダメ。
だから一時的に労働力が過不足するものだから、
それに対して大切なことが適正な方法をとること。
大きくするために行動するというのは、間違い。
適正だと思う規模に調整することが重要。
それが、私の場合は今現在拡大だということ。
人を雇用し、経費と売上を拡大する方法も採用する。
それを安全に行う為に、
それよりも早い速度で資本による拡大が大切。
規模の拡大について、終わりなき旅。その6
資産による規模の拡大無く、
売上を上げるために固定した費用を計上する経営は間違いなく失敗します。
人材の採用を進めてしまうとその歪みが組織を潰してしまう。
固定費が大きくなる手段すべて失敗です。
仕事を行い成果がでるかどうかは、
実際にやってみないとわかりません。
今の規模で上手くやれているからといって、
それが通用するかどうかは、別問題。
拡大するとその生産性で処理ができないことの方が多いです。
能力や、慣れ、メンバー、状況でその生産性が出力されているので、
新しい環境、スタッフ、場所、違うリーダーで実現可能かは別問題。
それが拡大の怖いところです。
そして、雇用を伴うと、ダウンサイジングはやりにくい。
だから固定費を上げて、売上を上げる発想は間違っている。
まずは、利益を上げる、利益を利率が悪くても再投資して、
資産が資産を産む状況を生み出して、
そこから、固定費をあげる売上アップを行う。
この手順を守らないと規模の拡大が、
悲惨な結果につながる。
規模の拡大について、終わりなき旅。その7
そうはいっても、終わりが無い。
手順を守れば、ゴーイングコンサーン。
永続的に発展を続けることになる。
ところが、情熱を失っても、また終わってしまう。
結局のところ、いったい何に愛情を感じて、
自分は世の中に何を返していきたいのかを考える日々。
終わりを決めることや、やり続けないといけないと嘆くことは、
間違っていると思います。
終わりがないから、どこまでやるのか、
意味のわからない規模を追う姿勢はやめておきたいと思っています。
でも、男の子ですから天下統一を夢みてしまうという側面もあります。
ようは、誰よりも成功したいと願う心が一番やっかいかと思います。
もう満ち足りているはずなのに、ここからまだ大きなことがしたいのですから。