35歳はまだまだ遅くない。35歳が脱サラ起業で勝つ方法

35歳はまだまだ遅くない。35歳が脱サラ起業で勝つ方法

35歳で現状を変えにはどうすればいいでしょうか?

脱サラ起業するには35歳はもう遅い?

35歳で脱サラ起業するメリットとデメリットは?

脱サラ起業に成功して月500万円稼ぐ私がこれらの疑問に答えていきます。

「脱サラ起業よりも、副業の方が興味がある!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

【結論】

現状を変えて幸せになりましょう。

もっと幸せに生きる方法があるから現状を変えてほしいですし、知っておいて損はないので知ってほしいと考えています。

私がやった方法があなたの人生に役立ちますので、ぜひ盗んでいってください。

そんな上手い話があるの?

と、疑う声が聞こえてきそうですが、起業して成功するのは難しくないんです。
抑えるべきポイントがあるので、それをわかって行動するだけです。

【結論】

現状を変えて幸せになろう。
あなたには、その資格がある。

では、本編をどうぞ。

この記事の信頼性

35歳はまだまだ遅くない。35歳が脱サラ起業で勝つ方法の記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
経営と投資で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートをしました。

今の自分が幸せになれたのは日本社会のおかげなので、恩返しとして記事にしていってます。

疑問を持たれて話が伝わらないのは嫌なので、証拠をいくつか並べときます。

脱サラ起業成功者の根拠

株式投資では、
29050630円を稼いでいます。

日付内容出金金額(円)入金金額(円)
2020/1/10振込*カ)パートナー企業04,403,759
2020/1/8口座振替 NSSゼイリシホウシユウ55,0000
2019/12/30振込手数料2500
2019/12/30振込*アルソツクフクオカ(カ101,6400
2019/12/30ATM手数料1100
2019/12/30ATM セブン銀行0500,000
2019/12/30振込*借り主030,000
2019/12/27口座振替 楽天カードサービス255,8380
2019/12/27ATM手数料1100
2019/12/27ATM セブン銀行0150,000
2019/12/27振込*借り主060,000
2019/12/27口座振替 SMBC(カ)LIFULL16,5000
2019/12/23口座振替 NSS シヤロウシ16,5000
2019/12/10振込手数料2500
2019/12/10振込*自社別口座への移動9,790,0000
2019/12/10振込*カ)パートナー企業09,890,334
2019/12/9口座振替 NSSゼイリシホウシユウ55,0000
2019/12/3振込手数料2500
2019/12/3振込*カ)リフォーム屋33,0000
2019/11/28振込*借り主030,000

株式会社の代表取締役してます。
33歳の男性です。

ビジネスパートナーとのプロ野球選手みたいな業務委託契約で、多い月で1000万円稼ぎます。

24歳で脱サラして、
25歳で起業して、
27歳で勝ち逃げできました。

【勝ち逃げとは?】

何もしなくても入ってくるお金が生きていく為に必要なお金を上回っているから増え続け、危険なことには保険金がかかってる状態。

不動産にも投資をしていて、1億円くらい持ってます。そこからちゃりんちゃりんと賃料が振り込まれてます。

働かなくても、お金が増え続けます。

自分自身はもう十分なので、あなたに成功してもらいたいと思い、過去の自分に書くように記事を書いてます。

35歳で現状を変えたいです。どうすればいいですか?

35歳で現状を変えたいです。どうすればいいですか?

【結論】

IT系のスキル・知識・経験を手に入れる。

理由はものすごくシンプルです。

・生産性を上げられるので年収が高い。
・世界中で必要とされるから安全。
・これからも発展・進化する。

正直、いいことしかないです。
IT系すごいですよね。

Google、Amazon、Facebook、Apple

GAFAと呼ばれるエリート企業です。
この現代社会では欠かせない、めっちゃ稼いでる企業4社です。

どれも一度は聞いたことがあるし使ったことありますよね。

この4社全てに当てはまるのが、IT系ど真ん中の企業だってことです。

IT系のスキル・知識・経験を放置するとか、ありえない。

私は大学選びの時にIT系のスキル・知識・経験が手に入るよう、関西大学の総合情報学部を選びました。

400万円くらいの費用、4年の月日を捧げて、IT系のスキル・知識・経験を手にして、今、脱サラ起業で成功しています。

IT系のスキル・知識・経験がなければ、今の成功はありえませんでした。

ある程度社会経験を積んでいる35歳前後のあなたから、「今更、プログラミング勉強してもなぁ」「勉強したくないしなー」と聞こえてきそうです。

ですが、OECD加盟国の社会人20%は、大人になってからも勉強しています。
社会人をやりながらスキルアップもキャリアアップも目指すのが当たり前です。

日本人の勉強時間は?

正直、語りたくないレベルです。。。

現状を変えたいと願うあなたにはダサい大人にならないでほしい。

【結論】

IT系のスキル・知識・経験を手にしてください。

そのために、勉強してください。

この記事を読んでいるあなたは、今の仕事をこのまま続けるべきか違う事をするか迷っていると思います。

一度きりの人生、何かチャレンジしてみませんか?

私は、24歳の頃に脱サラ起業をしました。
あの時脱サラ起業をして本当に良かったと思っています。

これほど世界中でインターネットが使用されている時代ではITは欠かせない存在となっています。

今更、勉強にお金と時間を使いますか?

私はIT系の転職をするのが、賢い選択肢だと考えています。

理由は、

お金もらいながら稼げる技術を教えてもらえるから。

給料をもらいながら学ぶことができるなんて最高ですよね。

まったくのIT系の素人は厳しいので、事前に学ぶ方法も転職記事としてまとめましたので、読んでください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【結論】

現状を変えたいならIT系の転職をしてIT系のスキル・知識・経験をお金もらいながら学ぶべし。

転職はハードルが高いと言う方へのオススメの第一歩

【結論】

プログラミングのスキルを身につける。
さるしゃちょーのオススメは、Tech Academyでのプログラミング学習。

私がどれだけ「ITスキルを身につけよう!」と言っても、ほとんどの人が、何から始めればいいのか分からずに動き出せないと思います。

私の記事を読みに来てくれた方にはそうなって欲しくないので、私がオススメする脱サラ起業への第一歩をご紹介します。

脱サラ起業へのオススメの第一歩は、

Tech Academyでプログラミングを学習すること。

もし私が「今現在、スキル・知識・経験の何も持ってない状態で脱サラ起業をすることになった場合、一番最初に何をするか」と聞かれたら、このTech Academyでプログラミングを学習します。
そのくらいオススメです。

私がTech Academyをオススメする理由はたくさんありますが、初心者の方にオススメするのは「プログラミング学習の無料体験」があるからです。

プログラミングがどんなものかわからないのに、最初から何十万の授業料を払うのはハードルが高すぎます。
しかし、Tech Academyでは無料体験ができるので、「プログラミングとはどんなものか」「自分に合っているのか」などを確かめることができますよね。
資金なしの方にでも、確実に一歩ずつ脱サラ起業に専念することが可能です。

無料体験をしてみて、「自分でもやっていけそうだ」と思ったら本格的にプログラミング学習を始めれば大丈夫です。
脱サラ起業に成功するコツは、「小さく始める」こと。

Tech Academyについてもっと詳しく知りたい方は、下の解説記事を是非読んでみてください。

下のリンクから「プログラミング無料体験」の詳細を確認してみましょう!

TechAcademy 無料体験

35歳で脱サラ起業は遅い?

35歳で脱サラ起業は遅い?

【結論】

35歳以降の脱サラ起業は全く遅くない。

35歳以降の脱サラ起業は遅くありませんし、心配いらないです。

まず、起業者の平均年齢は、43.5歳です。

35歳なら、早いと言える。

起業家のうちの33.4%は30代、起業者のうちの36%は40代という統計があります。

35歳で脱サラ起業は遅くない。

とはいえ、ただのデータですよね?と聞こえてきそうですが、20代で起業を考えている若者より、35歳のあなたの方が経験や知識は豊富でしょう。

35歳には35歳なりの強みがあります。

強みを活かせてリスクを最小限にできるような起業計画を確実に作り上げておきましょう。

私が出会ってきた20代の起業家は微妙でしたよ。
20代は足りないものが多すぎですから35歳って強みを活かして成功すべきです。

【結論】

35歳の強みを活かして、成功をつかめ。
35歳は脱サラ起業するのに遅くない。

とはいえ、脱サラ起業を迷うってことは行動しないことに繋がるので、何か一つでも環境を変えることをおすすめしています。

脱サラ起業か?転職か?どちらが有利なのか解説した記事を用意しているので、確認してみてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

35歳で脱サラ起業する、メリット・デメリットは?

35歳で脱サラ起業する、メリット・デメリットは?

【結論】

35歳が脱サラ起業するメリットは、

・やりたい時にやりたい仕事ができる
・社会人経験や業務スキルが活かせる
・高い収入が得られる可能性が高い

35歳が脱サラ起業するデメリットは、

・重大イベントと重なりやすい
・失敗も全て自己責任

35歳が脱サラ起業を成功させるのにコツはあります。
特にコツもなく誰がやっても同じ結果なら、みんな脱サラ起業して幸せになってます。

でも、幸せになってる人は一部ですよね。

ということは、考えるべきポイントがあるということ。コツみたいなものがあるということです。

では、具体的にコツをみていきたいので、35歳脱サラ起業のメリット・デメリットを把握していきます。

35歳で脱サラ起業をする場合のメリット

自分のやりたい時に、やりたい仕事ができる

【結論】

やりたい時にやりたい仕事ができたら結果が出るに決まってる。

起業するということは、自分で仕事内容や仕事をする時間を決めることができます。
上司の命令に従うことはありません。

特に、35歳前後といえば、体力・気力はしっかりあるのにスキル・知識・経験もついてる頃。

その状況で、やりたい時にやりたい仕事ができたらどうなりそうです?

【結論】

めっちゃ、結果でやすい。

だから、できるかぎり自分の好きなことで起業すべきで、それでも稼ぐために事前準備が大切ですし、IT系のスキル・知識・経験で、稼ぐ能力を底上げしとくんです。

積み重ねた社会人経験や業務スキルが活かせる

【結論】

スキル・知識・経験が活かせるから成功しやすいに決まってる。

あまり社会経験がない20代と比べると、起業後に役に立つスキルは35歳のあなたの方が多く持っています。

スキル・知識・経験がどれだけ稼げるか?を決めますから、20代より有利です。

例えば、チャリで1時間走る場合とバイクで1時間走る場合、どっちが遠くへいけるでしょう?

バイクに決まってるやん。

バイクというのは、道具です。
その道具の使い方がスキルです。

バイクの方が早いって知ってるのは知識や経験ってやつですよね。
だから、35歳での起業はメリットがあるんです。

20代でも自分よりすごいやついますよ。

とか、考えてる人もいそうですが、その通りだと思います。
20代であなたより凄い人はそりゃいますよ。

私にも同い年のすごいやつや、年下のすごいやつなんて腐るほどいますからね。

ですが優秀な20代がいることとあなたが成功するかどうか?は関係ありません。

【結論】

スキル・知識・経験を活かして成功してやればいい。

起業を始めるという意味では、スタートラインは同じです。
自分が得意な事を活かして脱サラ起業に挑戦したらいい。

高い収入が得られる可能性が高い

【結論】

複利の力を使えるから起業は早い方が有利。

ニワトリが卵を生んで、卵がニワトリになって、増えたニワトリが卵を生めば、食べ切れないほど卵が手に入る。
複利の力はそういう力なので早く起業を始めた方が有利。

私は24歳で脱サラして、25歳で起業して、33歳の今、月500万円以上お金を稼いでいます。

若くで起業したから、無理せずゆっくりお金持ちになった。

35歳で脱サラ起業するってことは、脱サラ起業年齢としては若いです。

起業者の平均年齢は、43.5歳でしたから35歳で脱サラ起業は有利ですよ。

20代の時に、起業すればよかった。

という心の声が聞こえてきそうですが、ぶっちゃけ考える意味がありません。
なぜなら今日のあなたが人生で一番若い。

だから、今すぐ始めることが最も若く始める方法です。

20代で脱サラ起業すれば、、、

と考える時間がもったいないので、脱サラ起業に向けて準備しましょう。

会社勤めでは、昇格したとしてもある程度収入の上限は想定できます。

起業して事業が成功したら、得られる収入は青天井です!

ずっと節約・我慢して生きていくより、もっと夢のある生き方ができる。

【結論】

高い収入が得られるんだから、若くして気がついた自分を褒めろ。


実際に起業して月収500万という起業家もいます。
それが私ですよ。

私でなくても、成功した起業家のブログなどを読んで自分の起業のモチベーションにしましょう。

35歳で脱サラ起業をする場合のデメリット

重大イベントと重なりやすい

【結論】

結婚や出産、育児など人生の中でも大きいイベントと重なるから、迷いや不安が半端ない。

脱サラ起業は、一大決心です。
それだけでも、大変な不安があります。

ところが、35歳という年齢は結婚・出産・育児などが重なる年齢です。

脱サラ起業、怖すぎる。

具体的には、脱サラ起業を失敗した時のダメージが大きいですよね。

離婚する。
大切な人に迷惑をかける。
借金を背負う。

脱サラ起業、無理じゃない?

ビビりすぎてそんな声が聞こえてきそうですが、無理して脱サラ起業することはありません。

一つの手段が脱サラ起業ですので、IT系の転職で年収を上げてお金もらいながらスキルを磨くのもかなりいい方法ですよ。
↓↓↓↓↓↓↓↓

【結論】

結婚・出産・育児と重なる。
だから、ビビることになる。

35歳での脱サラ起業はこういったデメリットはありますので、しっかり起業計画を練ってリスクヘッジを万全にしておくことが重要です。

俺ならできるというレベルまでIT系のスキル・知識・経験を高めて、これならいけるという事業計画で戦う。

デメリットを蹴散らしましょう。

失敗も全て自己責任

【結論】

何歳で起業しようが、失敗は全て自己責任。

成功が自分の手柄になるならばもちろん失敗も自分の責任になります。
とはいえ35歳での失敗なら、やり直しがきくので問題なし。

40歳後半の転職と違って就職先はたくさんあります。

起業はやはり遅ければ遅いほど取り返しがつかなくなりますから、35歳での起業と失敗は借金さえしなかったら問題なし。

就職すればいいんです。

私調べによると、30代転職者の不利だと感じたか?という質問に対する答えが、「どちらとも言えない」が17%くらい、「不利だと感じなかった」が50%くらい。

30代転職者が不利だと感じなかったこれだけのデータがありますから、特別30代が不利ってわけでもないです。

脱サラ起業にチャレンジした勇猛果敢なあなたなら余裕でしょ?

IT系のスキル・知識・経験を身に付け、勇猛果敢に挑んだ30代なら転職はハードル高くないですよ。

20代の若造よりも即戦力としての期待感から、30代に需要があることの証明です。

じゃあ、お前が保証してくれるの?

といった声が聞こえてきそうですが、すべて自己責任です。

私は脱サラ起業して幸せです。
あなたはどうなりたいの?

私は、ちゃんと準備しました。だから成功できました。

スキル・知識・経験を磨いて、どこでも活躍する自信があるからぶっちゃけ心配事はありません。
自己責任大歓迎!!
成果もすべて俺のもの!!

【結論】

すべて自己責任だが、スキル・知識・経験があれば起業が早い分問題なし。

そもそも、失敗をすると借金をしないといけなくなったり、また失敗してしまうんじゃないかと弱気になってしまいます。

だから、失敗してもいいような土台作り、失敗しないような起業計画を入念に準備していきます。

【最終結論】

メリット・デメリットはあるが、私は脱サラ起業をおすすめする。

35歳脱サラ起業の注意点

35歳脱サラ起業の注意点

【結論】

・自分のやりたいことだけやるな!
・家庭にちゃんと気を配れ!
・スキル・知識・経験を身に付けろ!
・資金計画ちゃんとしろ!

35歳脱サラ起業の注意点を深堀りしていきます。
35歳と言わず、脱サラ起業の失敗を見た時、こんな連中ばっかりでした。

脱サラ起業で失敗をしてしまう時の例を紹介して、具体的に対策していきましょう。

自分のやりたことだけをやる

【結論】

どこみてる?ナルシストか!?
お客様の問題をみろ!!

ビジネスの本質は顧客の問題解決です。

それなのに、自分のやりたいことだけやって売上が上がらずに失敗します。

お客に選ばれないサービスや商品で稼げるわけがないから。

起業すること自体にリスクがあります。
来月の給料がありませんから、生活費以上の稼ぎが必要です。

自分のやりたいことだけで稼ぎ続けることなど不可能です。
自分のやりたいことだけで成功するのは簡単なことではありません。

【例】

この商品を作るのにこんなに苦労したんです。だから、買ってください。

あなたが苦労したことと、お客さんが欲しいかどうかは一切関係ありません。

【例】

夢だったラーメン屋を開業しました。
自慢のラーメンなので食べてください。

あなたにとっては長年の夢のお店かもしれませんが、お客さんには関係ないです。

店が清潔で、値段が妥当で、食べたい欲求を叶えてくれないと売上は上がりません。

【結論】

自分のことではなく、お客さんのこと。

家庭崩壊

【結論】

家庭にも気を配らないと問題が大きくなりすぎる。

35歳というと、既に結婚をしていて家族を守る立場だったりします。
ですが、起業の初期は大変ですし、家族に時間を使う余裕がなかったりします。

しかも、先の見えない事をいつまでもやっていては家族を不安にさせてしまいます。

私の知り合いは、奥さんが働くことを拒否して離婚していきました。

私の知り合いの夫婦が優秀な起業家だったのですが、従業員に任せることができずにずっと二人で働いていました。

従業員に任せないの?と、何度もアドバイスしましたが、大事な店だから自分たちでやりたいと、いつも同じ返事でした。

若さを失っていくのに、体力・気力が続くはずはない。

奥さんの方が働き続けることに限界を感じて、やめることになりました。

二人で懸命に働いて成り立っていたビジネスでしたから、奥さん抜きでは、上手くいかずに撤退。
旦那さんはサラリーマンに戻るも、上手く馴染めずにまた起業して失敗。

夫婦で起業→奥さんリタイヤ→失敗→サラリーマン失敗→起業失敗→離婚

あんなに仲良かった夫婦がグチャグチャになって離婚しました。

いや、自分たちは大丈夫だよ。
アルバイトに任せるから。

みたいに考えた人もいると思いますが、アルバイトを育てるのは簡単ではないです。

起業する前からアルバイトの勤務時間、アルバイトに任せる内容、アルバイトのマニュアル、計画にいれこみます。

【結論】

家族に気を配るためにも、準備と計画が本当に大切。

一番自分の近くにいる家族を、心から安心させるために、
・いつまでにどのくらいの収入を得て
・いつまでに家族を養っていけるのか

家族にはしっかり宣言しておきましょう。

それ以上に、脱サラ起業に成功する為のIT系のスキル・知識・経験をもち、成功できる事業計画を立てること。

不幸になる起業なんて、やる意味ないでしょう。

スキル・知識・経験不足

【結論】

スキル・知識・経験なくして、脱サラ起業の成功はない。

35歳までに社会経験をしていても、専門的な知識やスキルが別で必要です。

サラリーマンと起業家は別の生き物です。
起業家としては、1年生ですからね。

例えば、

【サラリーマンは、】

働く人は会社が決める、
働く時間は会社が決める、
働く場所は会社が決める、
売る商品は会社が決める、
売るサービスは会社が決める、

【経営者は、】

働く人は自分が決める、
働く時間は自分が決める、
働く場所は自分が決める、
売る商品は自分が決める、
売るサービスは自分が決める、

サラリーマンの時は自分以外の誰かが得意を活かして決めてくれます。

人事部が働く人を決めて、経営企画室が新商品を決めて、社長が就業時間などを決めてくれます。

起業家は、全て自分で決める。

どこか足りないスキル・知識・経験があれば、弱点となり経営に現れます。

先ほどの夫婦であれば、計画力不足かつ教育力不足です。

IT系のスキル・知識・経験、それらはもちろん必要です。

それとは別に、どのタイミングでどのくらいのお金を何に使うのか。こういった知識は、身に付けておいて損はありません。

何かを売ってお金を稼ぐ時に必ず重要になってきます。

【結論】

自分の武器となるスキル・知識・経験は、たくさん持っておきましょう。

資金が足りない

【結論】

売上を確定させ、経費を確定させ、利益を未来に投資して、自分は働かない。

だいたいの起業家は、資金が足りなくなり脱サラ起業を失敗してしまいます。

それを防ぐためには、

売上を確定させ、経費を確定させ、利益を未来に投資して、自分は働かない。

を目指すべきです。

なぜなら、売上が確定すれば、収入が経費を確定すれば、純利益がわかります。

売上−経費=純利益

算数さえできれば、お金が足りないよーって失敗するわけありません。

また、利益を投資してお金からお金が生まれれば、経費が固定なので売上が増え続けます。
利益→投資→お金が生まれる→利益、ずっとループです。

どんどんお金持ちになります。

働かなくてもお金が増え続けます。

どうやっても失敗しないので、

売上を確定させ、経費を確定させ、利益を未来に投資して、自分は働かない。

を目指します。

具体的には、起業の初期投資に多額のお金を使ってはいけません。

最初に1000万円失って始めるより、1000万円貯金があった方がいい。ただ、それだけです。

起業は、小さく始めるのが成功の秘訣です。

また、やればお金がもらえる仕事を、売上を作るために選びます。

例えば、ホームページ制作などです。

作る→10万円もらえる。

となれば、いくら売上になるか確定させることができます。

その反対がラーメン屋などの飲食店。

お客さんが来るか?→来たら売上

天気がいいとか悪いとかで売上が変わりますから、売上が確定できません。

だから、売上が足りない。それなのに人件費や家賃がかかる。

うわー、もうダメ。

そりゃ、そうですよ。
私でも、そうなります。

だから、私は絶対にそんなビジネスはやりません。

あと具体的には、起業した会社だけが収入源では厳しいですよね。
収入源は会社の状況が悪くなったとき立ちなおせるように、2〜3個持っておきます。

【私の場合】

不動産から収入があります。

IT系のスキル・知識・経験があれば、やればお金になる仕事がたくさんあり、仕事量も十分あります。
IT系の人材が不足してるからですね。

IT系のスキル・知識・経験を、サラリーマンとしてお金もらいながら手に入れるべきでしょう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【最終結論】

脱サラ起業の失敗者は、失敗する動きをするから失敗してしまう。

失敗しない方法をさるしゃちょーから盗むべき。

35歳脱サラ起業のお金の話

35歳脱サラ起業のお金の話

35歳サラリーマンの平均年収は、400〜450万円と言われています。

起業家の収入は?

起業家の中でも年収1000万円以上稼いでる人は全体の15%ほどいます。
逆に年収240万以下(月の収入にすると20万以下)しか稼いでない起業家は全体の40%近くいます。

このデータを見ると、サラリーマン時代より収入が減ってる人の方が多いことがわかります。

サラリーマンのように安定した収入がない起業家は、実力次第で大きく収入が変わります。

成功してる起業家ほど、計画や準備を行ってます。
私の場合は、中学生の頃に計画を立て、サラリーマン時代に準備し、25歳の時に脱サラ起業しました。

計画があったからこそ、できてないことも見えるし改善点も見えて軌道修正できました。

脱サラ起業はしようと思えば誰でもできてしまうものです。
しかし計画もなく起業すると必ず失敗してしまいます。

特に注意したいのが起業1年目です。

起業1年目に約6割が廃業しているというデータがあります

起業1年目は、出費が多い年です。
しかし、起業後すぐに売り上げを伸ばすのは困難な為、どうしても支払いの方が多くなるケースが多いです。

必ず起業資金はゆとりを持って準備してください。

35歳脱サラ起業で失敗しないために

35歳脱サラ起業で失敗しないために

脱サラ起業で失敗しないコツを2つ紹介します。

小さく始める

「35歳脱サラ起業の注意点」で挙げたとおり、失敗する人は最初の投資に莫大な資金をかけがちです。

成功している人でも、数多くの小さな失敗をしています。
失敗しても、何度も挑戦できるような資金の使い方をしましょう。

少しづつ利益がで始めたら徐々にお金を費やしていきましょう!

市場を選ぶ

自分で起業をする時、市場選びはかなり重要です。

冬がない国でダウンジャケットを売っていても、間違いなく売れないです。

・人がいる市場
・伸びてる市場
・今後も伸びる市場

これらの市場で起業しましょう。

35歳脱サラ起業計画

35歳脱サラ起業計画

詳しい起業計画を教えてください。

この記事の中で何度も「起業計画」という言葉を使ってきました。
そこで、私がオススメする起業計画をお伝えします。

1. IT起業に転職する
2.副業でネットビジネスを始める

3.脱サラする

IT起業に転職する

1つ前の項目で
・人がいる市場
・伸びている市場
・今後伸びる市場
を上げましたが、IT業界はこれらの全てに当てはまります。

初期費用の面でもIT業界はオススメです。
自分のパソコンで始めれば初期費用は0で始められます!


「いきなり転職!?」と思われた方もいるでしょう。

お金を払ってセミナーや塾に通うという選択肢もありますが、私がお勧めするのはお金をもらいながら、ITの勉強をするということです。

副業でネットビジネスを始める

IT転職によって身に付けたスキルを使って副業を始めましょう。

ネットビジネスには
・ブログ
・アフィリエイト
・プログラミング
・SNSの運用
・Youtube
などが挙げられます。

副業から始めることにより、いざ脱サラする時にある程度土台ができた状態でスタートできます。

脱サラする

副業のネットビジネスが軌道に乗ってきたら、いよいよ脱サラです。

ITを利用した副業で収入を生み出すことができていれば、どんどんお金を生み出す装置を作っていきましょう。

お金を生み出す仕組みを作ってしまえば、自分が働かなくても自動的にお金が入ってくるようになります。

まずは行動してみよう

まずは行動してみよう

ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございます。

私は脱サラ起業に成功したことにより今、本当に幸せです。

働かなくてもお金は増え続け、自由な時間も増え、家族と好きな時に旅行に行くこともできるようになりました。


35歳で脱サラ起業をするまでの過程をご紹介してきましたが、これを読んで納得するだけでは当然お金は手元に入ってきません。

行動することは、初めての人にとっては心配や不安がたくさんあると思います。
わたしもそうでした。
しかし、35歳のあなたの人生を変えることができるのはあなたの行動のみです。

この記事を読んでくれたからには脱サラに成功して欲しい。
その為には、行動し続けて欲しい。

起業は難しいものですが、諦めず手順を間違えなければ必ず成功できます。

35歳で脱サラ起業を目指す人へ(コラム)

35歳で脱サラ起業を目指す人へ

30代である程度仕事にも慣れてきて、現状を変えたいと考えている人は男性で約10%、女性で約15%と、データでみると結構います。

この統計で分かるとおり、

現状を変えたいと感じることは決して珍しいことではありません。

現状を変えたいと考える理由に
「仕事内容に満足していない」
「自分の将来に不安がある」
「人間関係がうまくいかなくなってきた」
ということが挙げられます。

私は、実際に脱サラ起業を経験して本当に良かったと思っています。


「現状を変えたい」
「チャレンジしたい」
と考えている人を私は全力で応援してます。

実際に現状を変えるとなると、
「何をすればいいかわからない」
「35歳で始めるには遅いんじゃないか」
「失敗したらどうしよう」
と考えてしまいますよね。

私も脱サラ起業を始める時は、不安な気持ちもありました。

今回の記事では、「35歳までに脱サラ起業をしたい」「35歳で準備を始めて、40歳までに脱サラ起業をしたい」と考えている方に向けて、できるだけわかりやすく話をしたつもりです。

でも、結局行動しないと変わらないので、一つでも行動してみてくださいね。

脱サラ起業はリスクもあります。

脱サラ起業はリスクがあるので、小さくするためにIT系の転職をおすすめしてます。

IT系の転職をおすすめしましたが、俺は起業したいんだ!!って人もいることは理解しています。

やる気だけでは、どうにもならない。

脱サラ起業をしたからといって、必ずしも成功するとは限りません。
挑戦するということは、必ずリスクもあります。

脱サラをするということは、

安定した収入をを捨てる

ということです。

さらに、脱サラ起業して一定の収入が得られるようになるまで、かなりの時間と労力を要します。
はっきり言って、大変です。

リスクは自分の努力次第で最小にすることが可能です。

自分の時間と労力を惜しまず、未来の自分に投資することができればほぼ100%成功します。

失敗を失敗のままにせず、成長してできるようになり、いつか簡単にできるようになります。

自転車に乗るのに似てる

一度乗れるようになるまでに何度もこけることになります。
でも、乗れるようになれば遠くに早く行けるようになります。

サラリーマンの時に得られなかったほどの収入を得ることが可能になります。

今、脱サラ起業を考えている人は覚悟をして始めましょう。

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