【記録】2025年5月12日:+9280円

【本の読み方】

読む→試す→記録を残す

自分に合うものを残す→改善して自分のものにする

自分より先に走った人を利用するということ。

京都フィナンシャルグループ(5844) +9280円

株の暴落についてのリスク考察⑤

【利回りの低下について考察】

1000万円の現金が株式投資の為に拘束されていた2024年は、88%というとんでもない利回りを実現しました。

大きな暴落がなく、1000万円くらいの現金でなんとかなったことが、大きいですね。

今後、暴落で1000円まで株価が下がった場合は、4300万円ほど現金が株式投資の為に拘束されることになりますから、利回りは悪くなるはずです。

4300万円の現金が拘束されるなら、売買益が2024年と変わらないとして計算すると、利回り20%まで低下してしまいます。

ですので、計算上はリスクとして「拘束資金の増加と利回りの低下」は起こってしまいます。

暴落におけるリスクの一つですね。

ですが、他の投資でそこまで良い利回りをつくることは、私にはできません。

現在つくれている最大利回りの投資は不動産投資ですが、利回り10%前後の投資です。

不動産投資の10%は、株式投資で暴落をくらって悪くなった20%の利回りと比べても、悪いのです。

新しい借入ができればもう少し利回りを上げれるのですが、自己資金で不動産投資をやると10%が限界です。

【結論】

暴落があったとしても株式投資の方が他の投資より効率がよく、利回り低下が起こったとしても問題ないと考えます。

資金拘束による利回り低下も問題ありません。

タイトルとURLをコピーしました