京都フィナンシャルグループ(5844) +3万2800円
株の暴落についてのリスク考察⑤
【ポートフォリオ】
【株式のポジション】
【キャッシュフロー】
【現金不足リスク】
【拘束資金の増加と利回りの低下】
について、
リスク考察を行いましたが、そもそもリスクではなかったり、リスクに対して対策が取れているように思います。
改めて現金の必要性を確認できましたし、信用力さえ積み上げていれば、借入によって現金不足の問題はなくすことができると認識できました。
現金不足リスクが京都フィナンシャルグループ(5844)の株価が1000円になるという、リーマンショックを超える暴落で計算しても、320万円くらいしか不足金がありません。
我ながら、リスクヘッジしすぎてるなぁと思っています。
夏のバカンス時に令和版ブラックマンデーが直撃して去年はバタバタしたので、今年はならないように考えたら、こうなりましたね。
とりあえず、バカンスが終わったら、もう少しリスクを取りに行こうかと考えています。
他には戦略的に、小さな金額だとしても、借りて、投資して、結果を残して、しっかり返済をするというサイクルをぐるぐる回すことが重要だと再認識できました。
金融機関に対しても、身内に対しても、仲間に対しても、そういう積み重ねで、「融資」してもらえているのだから、忘れずに精進したいと思います。