京都フィナンシャルグループ(5844) +1万5639円
愛馬の初出走に関して⑤
息子がゲートに収まっていくトワイライトビューに、がんばれ〜って叫んでて感激。
トワイライトビューは、上手にゲートに収まってくれたし、ゲートが開いた瞬間にはそこそこちゃんと出てくれました。
「舌を縛っているので無理はさせません」とコメントがあった通り、田山ジョッキーも控える競馬を選択。
1400メートル戦、せっかくスピードが出る芝スタートなのに最初を飛ばさないとなれば、10着くらいかなぁと思って競馬を観戦、愛馬が走ってくれてるだけで幸せな気持ちになっていました。
息子はすっかりトワイライトビューを見失って、え?どこや??と軽いパニックに。
私が指差しながら、「後ろから2番目の子やで」って言ったら、「遅いやん!あかんやん!!」ってショック受けてました。
その時くらいに実況が「後方2番手にトワイライトビュー」と言ってくれたので、「呼ばれた!」って、息子が喜んでくれて、わちゃわちゃしてました。
最後のコーナー手前くらいで、するするっと加速して、あれ?って一瞬なりました。
ただ、最初に急いだ馬達のズルズル下がる馬群が目の前で壁になり邪魔で加速できず、田山ジョッキーは外を選択。
外に持ち出して、前に馬がいなくなったらグングンスピードを上げて、5着まで。
え?
結構強いやん!
息子と、最後の直線は「いけ〜」って応援するほど、いい感じの走り。
前が壁になってなかったら、馬券内もあったと思うくらい「いい走り」だったので、舌を縛ってあれなら、万全も見てみたい!って気になりましたね。
怪我なく進んでくれたら勝つだろうなと、稼いでくれる馬(当たり馬)の予感が膨らんだのも嬉しい。
結果的に勝てなくても、期待してワクワクさせてもらえれば楽しいので、オッケーです。