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株式投資の成績を掲示板で開示している中で気づいたこと③
他には、サラリーマンを続けながら、家族分の証券口座をつくり、税金と戦いながら、コツコツ投資する人からは、継続の重要性と継続に至る考え方などが学べました。
アナザーストーリーじゃないですけど、私は２２歳の６月に就職した会社を、２４歳の１２月で早々にやめてしまっているので、もしサラリーマンを続けていたらどうなったか？ってのも、実は気になるところなのです。
その方を見ていると、自分の地位や、職場、仕事を手放すことの難しさなんかも感じることがあります。
ずっとサラリーマンをやるということは、手放さない人生なんだなぁと。
他者の意見を批判をされている様子からも、自分のやり方を貫くには、信念のようなマイルールがあるんだろうなと感じますし、それくらいやって手放さずに資産形成されていると感じます。
他人を否定していまうほどの強い信念がないと、サラリーマンで資産化していくのは、難しいかもなぁと思いますよね。
私が気楽に資産形成できているのも、サラリーマンを辞めて、手放したおかげですしね。
自己主張をされがちなのも、信念があるからこそなのだろうなと思いますね。
他には、
ざ昭和のおっさんって感じの自営業者が、デイトレと長期保有でがははって感じの人もいて、悪くなった相場の時にいなくなるだろうなぁって思ってたりもしますし、ダメな取引をしている人は、なんとなくわかるのです。
今は、相場状況が無茶苦茶いいので、ぶっちゃけ誰がやってもいい結果になるでしょうから、調子に乗っちゃうんでしょうね。
今での経験上は、こういう人は一回の失敗で、すべて失って消えていきます。
このダメな取引をしている人たちからは、失敗する前に、失敗する可能性について学べるので、結構有益なのです。
そして、
どういうバックグラウンドがあれば、どんな失敗をしやすいのか？みたいなものも、わかりますから有益です。