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2023年6月台湾旅行の話③
3日目は、エビ釣りの日です。
私が台湾でやりたいことリストNO1のエビ釣りは、日本の観光雑誌にはあまり掲載されない台湾現地の遊びです。
釣り放題(餌・竿こみこみ)で、手ぶらで遊べて、釣った後に食事もできるので、ご飯と遊びを満喫できるのです。
で、私は釣りが大好きな人間で、エビを食べることも大好きな人間なわけで、このエビがまためっちゃ美味いんです。
アパートから、タクシーでエビ釣り場へ行き、さっそく受付を済ませて釣り始めます。
小さなエビを餌に、大きなエビを釣ります。笑
釣れる種類は、アジアンブルーロブスター(オニテナガエビ)です。
一緒にいった友達の一人がエビアレルギーで食えないのですが、釣りは好きで一人で11匹も釣ってくれました。
他のメンバーが5・6匹だったので、倍くらい釣ってくれました。
2時間で29匹釣れて、子供が奥さんの方針でアレルギーが出るかもしれないので、食べさせないということで、エビアレルギーの友達を除く、大人3人で29匹を食べるわけなので、結構多かったです。
また、釣ったエビは自分たちで焼くのですが、焼きがあまくて、十分に美味しくない状態だったのもキツかったです。
奥さんに任したのが失敗で、次は自分で焼こうと思います。
そのほかにも、メニュー表の中から頼めるので、カニのフライを頼みましたがめっちゃ美味しかったです。
エビ釣りで腹を満たしたので歩いて山を降りていき、国立故宮博物院へと移動。
歩いて30分だったですが、坂なのと、歩道の整備が甘くて、ベビーカーがしんどかったです。
で、国立故宮博物院に来た目的は、「翠玉白菜」という作品を奥さんが見たいからという理由でした。
というのも、3年前に奥さんと台湾に行った時に「翠玉白菜」が、私たちと入れ違いで日本で展示されており、「翠玉白菜」を見に行ったのに見れなかったんですよね。
で、今回も楽しみにしていたのですが、なんとまた「翠玉白菜」は別の場所に貸し出しされていました。笑
私なら、自分がやりたいことについては、失敗がないように調べますが、奥さんは適当ですので、仕方ない。
面白いので、私もかわりに調べてあげたりはしません。
その方が行き当たりばったりで、ころころ表情が変わる奥さんを見れて面白いからです。笑
国立故宮博物院は、他の作品で十分楽しんだので、タクシーでアパートまで帰りました。
その時の運転手さんが英語ペラペラだったので、翌日のアパート→桃園空港のタクシーも依頼しました。
キャリーバック4つ、ベビーカー1つ、大人4人、1歳の子供、3歳の子供を桃園国際空港まで運んでくれるタクシーを、帰りの日に街中を走る流しのタクシーを止めて見つけることは、現地の言葉を話せない私たちにとってはハードルが高いと考えてのことです。
英語を話せる運転手さんだったおかげで、翌日の心配がなくなって良かったです。
で、アパートに戻った私たちは、奥さんの希望だった、女友達と二人の時間が欲しいというリクエストに応えて、男2人で子供2人の面倒を見ます。
2時間奥さんと女友達を解放してあげたのですが、エステでリフレッシュしてきてました。
こっちは、そのタイミングで娘が泣き叫ぶわ、息子はオムツでうんこするわで、大変でした。
なれている奥さんとなら、全然なんてことないのですが、男友達は不慣れなので大変でしたね。
で、奥さんたちが帰ってきたら、私と男友達との自由時間です。
とはいっても、奥さんたちも一緒に行って、子供たちの面倒は奥さん達が見るということになり、全員で移動しました。
最後の夜ということもあり、また台湾料理が食べたいので、遅くまでやっている台北101の飲食街へと向かい、奥さん達が子供の面倒を見てくれている間に、台湾の定食みたいなものを食べましたが、めっちゃ美味しかったですね。
そして、台北101へ行ったもう一つの目的が、洋服を買うこと。
私は普段洋服を買いませんが、旅行に行った時に買うことにしています。
その洋服を着るたびに旅行のことを思い出せるので、パンツと服はかならず旅行で買うんですよね。
で、パーカーを買いました。
さすがにこの日は、それ以上何かをやろうという気は起こらず、すぐに寝ました。