2019/01/06

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その1

はじめてのオーナーチェンジ物件、
2018年の年末最後にすべりこみ取得した物件がそれでした。

今まで物件の取得は計8回経験したのですが、
それを取得した時、それぞれの物件の売買契約が売り主さんによって違ったことに、
改めて気がついたので、まとめておきます。

ソクラテスが表現した、
無知の知というあれの本質が31歳に近くなりようやくわかってきたので、
自分の言葉で引き直ししておくと、

気づきが全て

です。

気がつけるかどうか、
ジブンの感性というセンサーがちゃんと働くかどうか。

ということだと、今は思っています。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その2

オーナーチェンジ物件は、
当たりまえですが、すぐに家賃が自分のものになります。

家賃が権利なのだなーと、
改めて気づかされました。

私のパターンの場合、
敷金、礼金共に放棄しました。

前オーナーさんがもらったものは、
前オーナーさんのもの。

ってな感じです。
契約時にこれらのやり取りも無し。

家賃は、12月の日割りと1月分の精算を行いました。
12月は残り4日分である私の権利分を日割り計算し、
来月分は私の権利分なので、その合計を精算。

自分の権利分を精算すること、
これを通して、家賃というものの性質に触れた気がします。

最初にお金をどーんと使う不動産の収益物件取得ですが、
特許などと同じように、権利を賃借人がいる限り持つ形になるのだと、
改めて思いました。

よく事業収入だとか、いや不労所得だとか、
議論がありますが、私は権利収入だという気持ちが今は強いです。

その権利収入には、家が賃借人に選ばれるという前提条件があるので、
その前提条件を満たそうとすると、お客さん相手の商売になる。
そうすると、なるほど事業収入と言いたくなるのもわかるなーと。

ただし、前提条件でいうと、事業収入と言いたくなるが、
家賃の性質を考えると権利収入だなーというのが、現時点での結論です。

わかってもらおうとかではなく、
言葉は力なので、
その力を使いこなす為に、
今の私にはこの解釈が正しいのです。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その3

賃借人の人生。

つまり、借り手は人です。
動物ではなく人間なので、
その人に人生があります。

私が思ったことは、
不動産の収益物件を買うと、
株式を売買していたときには無かった実感が、
感触としてあるのですが、
その正体がこれだなーと改めて思いました。

借り手に人生があって、
その実情を知る機会が多いからこそ、
リアルな感触があると感じています。

例えば、私の不動産物件の中で、
支払いが毎月苦しいご家族がいます。

私の物件に引っ越ししてきてくれた時に、
予備の資金を使い切っていたのにもかかわらず、
奥さんのお母さんが老人ホームに入らないといけない状態が重なりました。

すると、支払えないという状況になります。
家賃が支払われないとなると、
私は何の為に、物件を取得したかわからないですし、
別のきちっと払える人に貸し出しをしてもいいわけですが、
私はこの家族と付き合っていくと決めました。

かわりに、10年住んでもらおうと思って考えています。
今も、1カ月遅れて入金される家賃という状況ですが、
例えば、数カ月家賃が回収できなかったとして、
それだけ長くいてもらうことができれば、問題ありません。

そういう他人の人生が、私と関わってくるのですから、
リアルさを実感せずにはいられないです。

相手はお金ではなく、人なんですよね。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その4

今回買った物件の入居者も、
小さな子供を抱える若い母親でした。

新居が完成するまでの間ということだったので、
おそらく、実家に戻るのだろうなと思います。

あくまで予想ですけどね。
その実家を両親が建て替えてくれるんだろうと予想しています。

バツイチ子持ちになった娘をむかえる両親を思うと、
私は私で、いろいろ考えることがありました。
年を取っていく両親と、子供が独立した後の将来のこととかね。

ちなみに、私が今回買った物件は、
若い女の子が住めるような物件ではありません。
もう、ボロボロの戸建てですから、
今の若い人は住めないでしょう。

よく、この若い母親はここを選んだ!!と褒めてやりたいくらい。
新築ができるまでの間という条件があるから、
安いところで、頑張って生活しているという感じでしょう。

この若い親子が出ていったあとは、
このままだと家賃をさらに安くしないと入居はつかないと思うので、
いつも通り中を新築に仕上げて、貸し出します。

躯体も問題のある部分は修正して、
ある程度のお金をかけて、
生まれ変わりを目指します。

新しい価値創造。
リノベーションこそが、私が不動産を扱う意味であり、
価値創造なくして、お金をもらえば、
私は私ではなくなります。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その5

人が相手であり、
まさに人生を相手にする感覚が、
私のリアルであり、感触なのです。

そして、
反面教師のように家賃を支払う側を意識できること、
教師のように家賃をもらう側を意識できること、
それも大切な要素の一つです。

それを感じ、意識する為に、私は私でないとダメだし。
私以外の誰かができることをしてるようでは、いけないと考えています。

だからこその、価値創造。
人に必要とされなくなった住まいから、
人に必要とされる住まいへの価値創造。

それと並行して、
広くて整形された価値ある土地から、
人間のエゴにより、ぶつ切りにして所有者を分け、
使いにくいものへと変化させられてしまった土地を、
「 元に戻す 」 という作業をしていきます。

これは、価値の発掘と考えています。
もともとの価値の棄損分を私が元通りにするだけ。
時間が私に味方してくれるという大きな力を使います。

私はまだ30歳なのですが、
だからこそ、70歳以上の人との間にアンフェアなアドバンテージがあります。
それを利用するって感じですね。

すべては相対的なものなので。
あと、若い人と比べると私にはもう若さはありませんので、
どうやって、アンフェアなアドバンテージを用意するかというと、
お金、人脈、不動産、知識、情報、経験、立場ですね。

常に、自分の有利な立場で、
勝負すればいいんです。
勝負は勝った方がいいからです。

負けて学ぶとかいうものは、
その後、勝ってこそです。
負け戦を戦うこと自体に意味はありません。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その6

物件を取得する毎に、

価値創造、
価値発掘、

他人が難しくてできないことを、
私だけが簡単にやる。

という想いを強くします。

不動産投資は誰でも成功できる要素だらけなのに、
いまだに、始めることすらできない人の方が多い。

お金を用意できないからだ。
勇気が無いからだ。
知識が不足しているからだ。

だから、申し訳ないが、
私は簡単にやっていく。

だって、勝ってしまうもの。
やればやるだけ、いい。

はじめてのオーナーチェンジ不動産取得、気が付いたこと。その7

最後はしょーもないことを書こうと思う。
今回は法人での取得というはじめても同時に起こっていた。

このはじめての時に、個人と大きく違うことは、
契約書に署名する面倒だ。

株式会社〇〇〇〇〇〇〇 代表取締役 〇〇〇〇って何回書くねんってなったし、
住所もそう。
うんざりした。

なので、今回を機に、
ハンコをつくろうと決意。

ポンポンとハンコを押せば解決する、
そういうモノにしよう。
ということで、さっそくハンコヤドットコムで、
ハンコ作りました。

めっちゃ簡単。もう届く。
そして、その手軽さとは別に、
契約に署名する重さを忘れないように、
そう考える、私でした。

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