不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その1
不動産投資は小さく始めたとしても、
一般的に扱う日常の生活費に比べて、
金額が大きいです。
その為、ゲームオーバーになった人も多くいます。
自分の頭を使って考えない場合、
ギリギリを攻めてしまう場合、
言い出したらキリがないです。
しかし、不動産投資をすることは、
目的ではなく、
手段ですので、
それで大切な人生がおかしくなるなんて、
馬鹿すぎます。
やらないのが正解ではなく、
失敗しないことが正解ではなく、
一つずつ前に進んでいくことが正解です。
自分の実現したい生き方に向けて。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その2
不動産投資家の人は一番最初に買った物件は、
今なら買わないと言われる方が非常に多いです。
たくさんの物件を扱う中で、
自分の得意や、市場にフィットしたもの、
おいしい物件への嗅覚、
コントロールの仕方、
規模感、
などなどへの経験値が上がり、
今の物件投資につながっておられるので、
それらが無かった頃に買った物件は、
今ならもう買わないというのです。
最初の一つを買うレベルなら、
投資家のレベルなんてそんなもの。
そんな時にレベルの高い大家達の真似をして、
多額の借金を抱えるなんて最低ということです。
結論、
最初の物件は小さく始めよ。
借金は無し、もしくはかなり少なく。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その3
経験が豊富になるだけでなく、
不動産投資家としてやっていると、
色々な人と知り合いになれます。
それが、
セカンドオピニオンと言われる、
第三者の意見になって
暴走を止めてくれたり、
新しい気づきを与えてくれたり、
問題を解決する手段になることだってあります。
ところが、
始めてすらいない不動産投資家志望の人に、
そんな人脈が期待できるでしょうか。
かなり難しいと思います。
教えてくれる人が良い人ばかりとは限らないのが、
この不動産業という業界。
なにせ、金額が大きいですからね。
金額の大きさは人の心を歪める性質を持ちます。
結論、
大切な意見がたくさん集まる状況も作れていない、
どの人の、何が、正しそうなのかもわからない、
そんな状況で、高額な物件はNG。
融資も小さくすべし。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その4
ベテラン投資家のいくつかの物件の中にも、
やっちまった物件はありますよ。
先ほどは最初の物件について言いましたが、
ベテラン大家も環境や戦略を変える時や、
新しいことにチャレンジするとき、
勝って兜の緒を締め忘れた時、
ダメな物件を買うことだってあります。
いわゆるハズレ物件を買った時です。
それが今までで一番高い買い物だとしたら、
最初を小さく始めた意味が無くなります。
ベテラン大家でもミスをするんですから、
人間のやることに100%はありません。
また、外部環境も100%コントロールできません。
想定も想定外が起こります。
小さな物件がどれだけ利益を稼ごうとも、
大きな物件の損失を埋めることはできません。
不動産賃貸業の利回りの中では不可能です。
不動産投資は手段です。
不動産をたくさん取得することも、
不動産でたくさんの借金をすることも、
不動産でたくさん稼ごうとすることも、
目的ではないはずです。
急に大きくする意味がありますか?
それが目的の為ならOKですが、
手段の為ならNGです。
簡単にゲームオーバーになります。
サイズを大きくするときは、
同じサイズで小型の物件を複数持ってから、
挑みましょう。
小型が3つほどちゃんと想定通りなら、
いきなり3つともおかしくなり、
さらに大きく買った一つもおかしくなるなんて、
ほぼほぼ、ありません。
まぁ大きくする意味がないなら、
やらないでいいですが、
どうしてもやりたいなら、
今までの自分を否定されないような、
リスクヘッジしたやり方で挑みましょう。
結論、
サイズは急に大きくしない。
大きくしたその物件がハズレなら、
必要な資金が足りず、
不動産投資がゲームオーバーをむかえるから。
小さな物件が3つ問題なければ、
次は3倍の大きさの物件にチャレンジしよう。
それもやる意味をよく考えてから、
目的と手段が入れ替わっていない時に実行。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その5
たくさんの失敗談を聞くこと。
それも大切なことです。
生の意見で失敗談を聞くことがかなり大切です。
なぜなら、その失敗は多額の資金と引き換えに、
自分で経験しなければ知ることができないものだからです。
それが無料で聞けるなら、
そんなにラッキーなことはありません。
結果的には、
ノーミスなんて無理なんで、
どこかで自分も失敗するとは思います。
ところが、この失敗談を集めておくと、
やはり警戒感が強くなり、
大きな痛手につながるようなものは、
自然と少なくなります。
逆に不動産投資の上手くいった話ばかり聞いていると、
気が大きくなって、
早くあの人みたいになりたいとか、
意味不明の感情から、
バリバリ行動してしまいます。
まぁ、ババを引くときは引きますよね。
しかも大きくコケマス。
バブルに似てますよね。
ダメだダメだと言ってる時に始めるべきで、
いいよいいよと言ってる時が辞め時です。
成功談を聞くより、
私は失敗談を集めるようにしています。
マイナス思考になる為ではなく、
常にリスクを感じ取れるように、
常に大切なことを見れるように、
盛り上がった気持ちで判断しないこと、
その為のやり方です。
結論、
皆が儲けている時の儲け話は聞かない。
たくさんの失敗談を集めて、リスクに敏感になる。
お金は失わなければ、
その分を無理して稼ぐ必要はない。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その6
資金マネジメントが本当に大切です。
黒字でも倒産する企業はたくさんあります。
それと同じ感覚を持つべきで、
あくまで私達の取り組んでいるものは、
不動産賃貸業なのです。
支払うべき支払いができないとき、
どうなるのでしょうか。
銀行はお金の無いところには、
お金を貸してはくれません。
切羽詰まってから貸してくれなんて、
計画性の無い奴の典型ですよ。
私の知り合いに、
ミュージシャンになりたい
と音楽の専門学校に行った人がいます。
グループを組んで、
作曲したり、
ストリートライブしたり、
やってたみたいです。
今コンビニのアルバイトをしています。
30歳です。
こいつがお金を貸してほしいと、
私に頼んできても、
絶対に貸しません。
計画性ないですよね。
音楽の専門学校にお金を払って、
ミュージシャンになれるのでしょうか?
だったらそのお金は貯めておくべきです。
軌道に乗るか、乗らないかのギリギリの時が、
バイトもできず、音楽の収入もなく、
しんどい時だろうからです。
学校に行っていた時間は、
カラオケ屋のバイトかなんかしながら、
空いてる部屋を貸してくれるように店長にお願いして、
たくさん練習すべきだと思います。
安易にお金を払って学校に通ってプロになりたいと、
夢だけデカい奴を私は信用しません。
つまり計画性の無い奴が、
どうしようもなくなってから、
お金を貸してくれなんて言ってきても、
誰が貸しますか?という話です。
それで、不動産賃貸業の場合、
物件の不備で住む場所を提供できない時、
ホテル代や、仮屋の賃料を支払ったり、
結構リアルなお金が出ていく瞬間がありますよ。
水道管の破裂や設備トラブルで、
その支払いができないからと、
放置することはできません。
私達の先には入居者がいて、
そこで生活をされているからです。
そのお金が払えないなんて、
毎月家賃をもらっておいて、
おかしいですよね。
突発的な大きな出費は、
資金マネジメントしなければ、
捻出できません。
また借金をしていた場合、
融資を受けて物件を買った場合、
物件を売ったら全額返せる状態でなければ、
手詰まりになる可能性高いです。
そして、返済資金が家賃収入よりかなり低くないと、
他の収入や貯金から崩さないといけません。
一度でも滞納すると、
一括返済を迫られた時に対抗できるはずの、
期限の利益を失うことになります。
返せと言われれば、なんとかしないといけなくなります。
銀行の貸しはがしが~みたいに悪で語られたり、
血も涙もないような演出がドラマでされますが、
滞納してなければ、あんなことはありえません。
約束を破っているのは、貸してくれと頼んできた借主です。
それにより貸しはがしにあっても、
文句は言えません。
約束を破った方が文句を言うなんて、
子供の世界でも通用しないからです。
期限の利益を説明しておくと、
借金の返済期限が設定されていたら、
借りている人はその期限になるまでは、
借金を返す義務はなく、
返済を求められることもない。
というものです。
ちゃんと約束を守っていれば、
返さないといけないタイミング以外で、
返す必要はないのです。
計画が立てやすいですよね。
入ってくる分から約束通り返すだけですから。
結論、
銀行は困ってからでは助けてくれない。
トラブルに対するすぐに出せるお金は残しておく。
借金はトラブル時に
早く売るために安く物件を処分しても創ることができる現金の範囲内で。
また家賃収入が毎月の返済をかなり上回る金額になるようにする。
不動産投資で資金が足りなくなり、不動産投資ができない状況を回避する為にすべきこと。その7
無理して不動産投資をするって時点で、
もう何かがおかしいんです。
楽しく生きていく為に何億も借金する必要がありますか?
借金そのものは善でも悪でもなく、
ただの仕組みです。
そしてお金は道具です。
道具や仕組みは上手く使ってこそでしょう。
不動産投資していて、
不動産投資ができない状況に追い込まれるなんて、
もはや意味不明ですよね。
でも現実世界には、
転がっている話ですし、
というかバブル崩壊を知っているなら、
あれがその話の集合体です。
あんなことにならない為には、
この記事にしたことを一つ一つ積み上げて、
致命傷を避けることです。
小さく始めること、
急に大きくしないこと、
人の意見を集めること、
失敗に敏感になること、
借金しすぎないこと、
約束を守ること、
それらすべてで計画を立てて、
人生の一部として、
不動産賃貸業をマネジメントすること。
不動産投資で資金が足りなくなり、
不動産投資ができない状況を回避する為にすべきことは、
10行におさまるほどシンプルでした。
自分も大切にしていこう。
それとは別に、
アクセルの踏み方も大切です。
なぜアクセルを踏むのか、
人生に答えがあるなら、踏みましょう。
踏んで加速して、
時速200キロでドリフトでカーブを曲がってやりましょう。
そうしないと見えない世界があることも、
また一つの真実です。
そんな世界を見る必要があるのかは、
もはや本人にしかわからない。笑