京都フィナンシャルグループ(5844) +1万0200円
株の暴落についてのリスク考察②
【ポートフォリオバランスについて考察】
【ポートフォリオ金額】
不動産:3億円
株式:3035万円
現金:0万円
【ポートフォリオ割合】
不動産:91%
株:9%
現金:0%
現状のルールで1000円まで京都フィナンシャルグループ(5844)が下がった場合は、ポートフォリオがこんな感じで変化します。
91%が不動産、9%が株、0%の現金という資産配分になるわけで、暴落前の95%が不動産、2%が株、3%の現金というポートフォリオに比べて、むしろ健全だと私は考えています。
1、不動産と株式の割合がよくなる
まず、ポートフォリオの観点で見た時は、不動産と株式の比率がよくなり、バランスがよくなります。
不動産だけが資産みたいなところから、株式の資産も増えるのです。
2、現金はいつでも手に入る
1000円まで暴落したときには、暴落対策に置いてあった現金を全て使い切って0円になり、ポートフォリオという観点から見た時に、現金比率0%という異常値を叩き出します。
ただ、
個人と法人での借入ができる状態をつくっているので、「お金貸してください」の一言で、1000万円以上を作れる状況にあります。
知人・友人・家族も合わせれば、もっと大きいです。
借入で現金を用意できることで、現金のポートフォリオ割合がおかしくなることについては、問題ないと考えています。
【結論】
現金の問題がないとすれば、暴落した方がポートフォリオは綺麗になる。
よって、ポートフォリオから見たときの暴落対策はできている。