京都フィナンシャルグループ(5844) +1万1250円
2024年を振り返る(11)
11、父親から買った物件が決まった
父親から購入後、入居者が入院→入院先で死亡となり、空室となっていた物件ですが、新しい入居者さんが決まりました。
リフォーム期間も含めて、11ヶ月空きの期間があって、もったいなかったですが7万円で入居者が決まりました。
この物件は父親から1200万円を借りるために買った物件だったので、入居があればラッキーくらいに思っていました。
なので、
しばらくリノベーションせずにそのまま賃貸募集、やっぱり厳しそうだったのでリノベーションしたものの、いつもと違うエリアでいい業者さんがわからず放置と、適当な扱いになってました。
ちょっと遠いので、行くのも面倒だったんですよね。
まぁ、その態度がよくなかったですね。
京都中央信用金庫から、「入居が決まらないと追加で貸しにくい」と言われて、「ほな、頑張ってみるかぁ」と、不動産屋に任せていたところから、自分で客付けをした物件です。
不動産屋を頼らず、自分でお客さんを探したものですから、結構面白かったです。
石川県から、女の人が外国人と同棲したいという内容で、本人は看護師なのですが石川県から京都に住むために仕事はやめていて無職、初期費用が全然ないって感じでした。
看護師という要素以外、まじで不良入居者そのものです。笑
まぁ、普通なら断る内容でしたが、自分と直接お客さんとでやり取りできるので、保証会社をつけることを条件に調整しました。
保証会社の初期費用を私が出してあげて、こまめにメールしてあげて、無事入居してくれました。
結果、こっちで仕事も決まって、同棲もはじまって、家賃を振り込むたびに、私に「快適に過ごせています」とか、「本当に助かりました」とか、一言そえてくれます。
結果的に良かったなぁと思っています。