京都フィナンシャルグループ(5844) +1万2502円
2024年を振り返る(2)
02、経営セーフティー共済申込
小規模企業共済という個人で行える節税商品があり、2023年はそれを申込しました。
それが、令和版ブラックマンデー(2024年8月5日)の時に、緊急資金として役に立ちました。
税金として取られるはずだったお金を積み立てしておけるんですが、低金利で貸し出しもしてもらえます。
株式投資をしてると暴落は避けられないので、暴落の時だけお金が絶対手に入る仕組みがあれば使いやすいです。
暴落するまで、そのお金は暴落があるかもしれないので、使えないですし、どうせ使えないお金を使って、節税までできるのは、ありがたいんですよね。
それに味をしめた私は、法人でも経営セーフティー共済を2024年に申込しました。
今まで、不動産で現金を限界まで利用して利回りを追求していたので、節税だろうと、手元から現金が出ていくものは大嫌いだったんですよね。
ところが、
株式投資をしてしまうと、限界まで現金がない状態というのは、チャンスにも、ピンチにも何もできないという悲劇なので、ちゃんと現金を置いておく必要があります、
だったら、普通に現金を置いておくのは馬鹿らしいから、節税もできたらいいやんって気がついてやったのですが、最高でした。
暴落時まで、節税商品として効果を発揮してくれて、暴落時には、セール品を買い漁る原資になってくれるのですから。