武田薬品 +2500円
楽天G +3560円
伊藤忠 +2万3400円
丸紅 +8050円
三井物産 +2万2700円
住友商事 +8000円
三菱商事 +3万4600円
三井住友FG +7500円
東京海上HD +1万4700円
NTT +2469円
父親の不動産を融資を受けて買う④
3、売買契約書は、お抱えの司法書士が作ること
父親が不動産屋ですし、不動産の売買契約書をつくることは日常業務です。
また、父親や不動産の業者をいれない形で、私でも売買契約書をつくることはできますし、雛形が出回っている現代社会において売買契約書をつくることは簡単なことです。
ですが、親子間の売買だからこそ京都中央信用金庫さんは、書類を私達に作らせたくないわけですね。
金融機関としては、正確性を高めておきたい、正当性を高めておきたいわけなので、身内で好き勝手に書類を作られるのは嫌なんですよね。
身内間の売買は、ある意味でやりたい放題ですからね。
そこで、京都中央信用金庫さんお抱えの司法書士さんに売買契約書を作ってもらうことが条件になりました。
キックバックもあるだろうし、京都中央信用金庫にもお金が落ちたり、お抱えの司法書士さんへ仕事を振るという意味合いもあると思います。
まぁ、京都中央信用金庫さんにお金が落ちてくれれば、私は上客になれるわけですから、安けりゃお金が手元に残るし、高けりゃ上客になれるし、というバランスです。
なんでも安く済まそうとする人もいますが、私は嫌いです。
稼ぐのが下手な人に損をさせるより、稼ぐのが上手い私が損をした方が、お互いの得になると私は考えています。
なので、相手が傲慢にならない限りは、よくしてあげたいと思ってます。
ということで、お抱えの司法書士を使ってもらっても、かまいませんし、借りられるならなんでもいいです。
お金を集めることが最も難しいことなので、それを私のかわりにやってくれている京都中央信用金庫さんには感謝しつつ、できる限り貢献したいと考えています。