京都フィナンシャルグループ(5844) +4000円
我慢の時期③
もう一つしているのが、不動産再生事業の我慢です。
問題のある物件ばかりを取得して、再生して、地域活性化に貢献することで、自腹を切って社会貢献している私に、賛同してくれる金融機関が出てくると思っていました。
20代の自分が頑張れた理由の一つですよね。
成功した人は、世の中に貢献していくことが大事と思っていましたしね。
私に資金提供してくれる人達、不動産を正しく再生する私達、住んでくれる入居者さん、入居者さんがもたらす経済効果、潤う企業や自治体、企業や自治体のサービス良化という順番で、全てが良くなる理想を考えていました。
ですが、現実は甘くありません。
私が自腹を切って不動産の再生をしても、金融機関ですら貸してくれないのです。
理想は砕かれたので、一緒にやっていけると思っていた京都中央信用金庫との関係をリセットするべく返済をしています。
根抵当権という不動産を人質に取られる契約になっているので、リセットが必要なんですよね。
返済にお金を回すとなるとお金が足りなくなるし、新しく貸してもらえず不動産をポケットマネーで買えば、お金がなくなります。
お金がなくなるなら、不動産を買うのはよくないという結論になってしまいます。
不動産が欲しいのに、我慢するわけです。
お金を返したくないのに、我慢して返すわけです。
さらに、
不動産を買わないということは、新しくやるべきことがないことも意味しますので、私は何もすることがありません。
22歳、23歳のサラリーマンの時に、「何もしなくてもお金が入ってくるなんて最高だ!!」と思っていたのですが、実際になってみると、何もすることがないというのは、最悪です。
頭を使って物件を再生させたり、問題が起こる日々は、その時は大変だったり、嫌だったり、面倒だったりしますが、あとあと面白かったんだと思えたりします。
でも今は、それがない。
不動産を買わないせいで、何も起こらない日々は、つまらなくて、我慢が必要です。
不動産が欲しいのに、我慢するわけです。
お金を返したくないのに、我慢して返すわけです。
不動産を買わないから、暇で仕方ない日々を過ごすわけです。
本当に、我慢だらけで最悪です。
イライラします。