京都フィナンシャルグループ(5844) +4000円
根抵当権設定の経緯⑦
私は人生で、人に何度も裏切られて、学んだことがあります。
サラリーマンには期待しない、組織に期待しない、ということです。
組織というものは、個人を無視しないと成り立ちませんから、サラリーマンが悪いわけでも、組織が悪いわけでもなく、構造上そういうものだと理解しました。
サラリーマンの皆さんに「自分にとって都合がいいかどうか」で判断をしてもらえればいいし、私は私で、「私に都合がいいか」で金融機関同士を比べます。
関係性を築いていって、お互いを信じられた時にしか起こらない大規模な借入を目指したのですが、私には、その器がありませんでした。
何度裏切られても、信じられる人に当たるまで挑戦して、結果まで残さないといけませんが、途中に当たることになる自己中心的な人間を許せるほどの器がありません。
他人を信じることでしか得られない力を私は失いますが、自分を信じて積み上げたものは、自分の力です。
自分の力なら、やり直しも、さらなる積み上げも、ほかの人に教えてあげることもできます。
他人を信じることでしか得られない力を失い、私は私自身の力を大きくするのです。
「誰かがいてくれたから、上手くいった」「予想以上の成果が出た!」というようなタイプの成功を、私は引き寄せることができなくなります。
なぜなら、自分以外を信じられないからですね。
ですが、
私は予想した通りに成功した方が気持ちのいいタイプで、予想以下だとイライラするタイプなので、私の人生の責任が取れない他人という存在を「私の計画」にいれることを排除します。
判断ミスのせいで、うまく進めない期間が発生しましたが、まだ返済によるリセットが簡単なうちに学びに活かせたので、不幸中の幸いとして受け止めます。
もし、何億円で根抵当権を組んでたら、取り返すのに10年単位で失っていたかもしれません。
たかだか4000万円ほどでよかったです。