【記録】2025年9月19日:+2万3300円

京都フィナンシャルグループ(5844) +2万3300円

株式投資でお金を借りる方法を考えてみた⑧

リストアップした借入先から問題なく借りられた場合、すべて合わせて4100万円の余裕が確認できましたね。

思考実験したおかげで、借りられる最大額4100万円も見えてきましたが、金融機関から融資がでなかったらやばいという当たり前の事実も確認できます。

まったく借りられなかったら、足りないとも言えるのです。

今貸してくれと言ったら借りられるだろうものでも、状況が変わればダメになることもあります。

未来のことは誰にもわからないので、今借りることができているからと言って、絶対ではないんですよね。

借りられなかった時にどうなるかまで、思考してこそ思考実験てなもんです。

リアルにまったく借りられない未来も可能性として存在します。

というのも、

私が借りたい時は「株式が暴落している時」です。

株式が暴落している時=経済危機の可能性が高いです。

金融機関が守りに入っていたら、今は出るだろう融資も出してもらえない可能性があるんですよね。

金融機関から融資してもらえず、黒字で倒産する会社もあるくらいなんで、出ないと思っておいた方がいいでしょう。

金融機関からの融資が出ないからといって、知人・友人に声をかけたらどうなるでしょうか。

経済危機ということになっているとすれば、連日ニュースで、株の暴落・リストラ・倒産とかやっていて、リーマンショックがうんちゃらかんちゃら、100年に一度のうんちゃらかんちゃらみたいに騒いでいるでしょう。

経済危機でヤバイヤバイ言われている時に、経済危機の影響を受けてそうな私から「お金貸して!」って言われると思うと気の毒です。

みんな、私が株式をやっていると知っていますから、心配もするでしょうしね。

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