京都フィナンシャルグループ(5844) +4720円
ハングリー・ハングリー④
そして、壮大な前振りは、私が今悩んでいることへと繋がります。
私の悩みは「子供たちのハングリー精神について」です。
外で雨が降ってきたら、息子は「タクシーに乗ればいいやん!」というのです。
残り少ないお菓子を、嫁と娘が取り合いしていたら息子は「トト(私)に買ってもらったら、いいやん!」というのです。
いろいろな場面で違和感は多々感じるのですが、わかりやすいもので言えば、上記2つのセリフです。
平和主義者で、常に解決の方法を探して提案するのは、私の息子だなぁと思う反面、手段として提案する内容が、お金という手段を持っている前提のものばかりなのです。
現在の私は、株式と不動産でかなりの収入が入ってきます。
クルーザー・高級車・高級腕時計等の利用価値の低い高額商品を購入しなければ、日常生活レベルの出費では「お金は増えていく」ので、日常生活を切り詰めて生きることはしていません。
好きな人と、好きな時に、好きな場所へ行き、好きなように過ごしています。
私は経営者で、税金に詳しいこともあり、手取りが多いです。
その中で子育てをすると、何不自由ない暮らしが実現できてしまうし、私も何不自由ない暮らしをしています。