【記録】2025年6月4日:+850円

【本の読み方】

読む→試す→記録を残す

自分に合うものを残す→改善して自分のものにする

自分より先に走った人を利用するということ。

京都フィナンシャルグループ(5844) +850円

嫁の実家裏はなぜ値切れたのか?

最後に、注意喚起だけしておきます。

今回は指値に成功して、まずまずの戦果を得たのですが、指値にはデメリットがあります。

思い切った指値の最大のデメリットは、「嫌われる」ことです。

「不動産屋」と「売主」は、「少しでも高く売りたい」ので、「めっちゃ安く」というと、嫌がります。

「不動産屋」か「売主」に嫌われてしまうと、「お前だけには売らない」という、「ブラックリスト入り」もありえますから、注意が必要です。

「売主」は、複数の不動産を所持している人は珍しく、一人に嫌われたからといって、一つの不動産が買えなくなるだけなので問題ありません。

問題は、「不動産屋」から嫌われた場合ですよね。

お金にならない客の相手ほど面倒なものはないですから、ただでさえ仲介手数料の安いもので、「ありえない指値」をしてくる奴は「客じゃない」認定されがちです。

担当の人間性次第なところがありますから、クソ客でも声をかけるタイプの人もいれば、売れる見込みのある人に対してのみ営業する人もいます。

仕入れで違いを出していきたい時には、不動産屋から嫌われることは避けた方がいいと思いますね。

いい物件が出た時に、声がかかる順番が大切ですから。

私の場合は、ノークレーム・ノーリターンで、やばそうな物件を買ってきた実績が評価されて、やばそうな物件は声がかかるようになってきました。

「さるしゃちょー好みのやつ、ありますよ!」って、界隈では有名になりつつあります。

一つ一つの行動が今後につながっていくのも、不動産投資の面白いところですよね。

なので、狭い世界で横暴に振る舞うことによるデメリットは大きいので、注意が必要です。

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