京都フィナンシャルグループ(5844) +万円
ハングリー・ハングリー①
これからの時代を生きる為に、「ハングリー精神」が本当に大切だと感じます。
人口ボーナスが剥がれ落ちて、すべてが縮んでいく世の中で、どうやって生きるかを模索するような時代が来ると思うからです。
私は「ハングリー精神」のおかげで、将来的に「社長になろう」と「中学2年生」で決断できたし、順序立てて、一つ一つクリアしてきたから、理想通りの「今」を過ごせています。
年をとってから大変な思いをする世代だと確信していたので、若くして勝ち逃げすることを目標にしました。
家族・仲間・お金・健康・時間を愛して生きることができているのは、最初に「足りない」「こうなりたい」「ああなりたい」という「渇望」があったからこそです。
もし、「満ち足りた気持ち」で最初から生きていたら、目の前のことに反応するだけで、何かを無理してでも手に入れたいとは思えませんでしたから、私の成功を支えたのは間違いなく「ハングリー精神」です。
で、私の「ハングリー精神」がどこで育まれたかというと、「貧乏な経験」により育ちました。
「貧乏な経験」が、「欲しくても手に入らない」「自分の力が足りない」など色々な気づきを与えてくれ「悔しい」と思えましたし、「俺ならできる」「欲しいものは、手に入れる」という「野心」へと変化しました。
まさに、「ハングリー精神」ってやつです。