京都フィナンシャルグループ(5844) +3000円
若いから失敗したらダメな話⑦
若いから失敗しないというところで言えば、株価も暴落対策ができていることが必要です。
まずは、今のポートフォリオから確認してみると、
【ポートフォリオ金額】
不動産:3億円
株式:478万円
現金:1975万円
【ポートフォリオ割合】
不動産:92.44%
株:1.47%
現金:6.08%
となっている(端数切り捨て)ので、株式の暴落がきたしても、もともと株は持っていないので、影響は小さいようにできています。
もし、京都フィナンシャルグループ(5844)の株価が1000円まで暴落するとしたら、下記のポートフォリオバランスになります。
【ポートフォリオ金額】
不動産:3億円
株式:2675万円
現金:0万円
【ポートフォリオ割合】
不動産:91.81%
株:8.18%
現金:0%
暴落後のポートフォリオを見れば、株式投資と不動産投資の割合について、むしろ改善しているように見えますよね。
現金がなくなるのは、よくないですけど。
不動産:92.44%→不動産:91.82%
株:1.47%→株:8.18%
現金:6.08%→現金:0%
と変化することについては、
70年を楽しむ為に、株式も暴落に強い設計ができていると考えています。
暴落の為にとっておいた現金が無くなるのですが、現金は借入ができるように設計しています。
日々、小さな信用を積み上げることで、借入ができるようにして、暴落に強い株式投資を実現できるようにしています。
日々、順調に借入額が減っていることが、返済実績として認められるのですから。