【記録】2025年5月16日:+2万0000円

【本の読み方】

読む→試す→記録を残す

自分に合うものを残す→改善して自分のものにする

自分より先に走った人を利用するということ。

京都フィナンシャルグループ(5844) +2万0000円

会社運営と資金についての話③

私が好きな現預金を増やす方法は、個人でお金を借りてから、会社に貸すという又貸しの方法です。

私が自分自身の信用力でお金を借りる方法で、嫁から2300万円、父から1000万円、母から380万円、友達から1000万円を借りています。

金融機関からの借入に匹敵するほどの借入金額です。

私が好きな方法なので、借りられるだけ借りているし、相手も私を信頼して、かなりの金額を貸してくれています。

個人で借入すると、法人の決算書には借入金が記載されません。

私が個人的に借りたお金を役員借入金で法人へ入金して、会社の現預金が増えるわけです。

決算書上では、社長から借りたお金ですと記載され、社長から借りたお金は実質的に資本とみなします。

決算書が汚れないどころか、より良い決算書になるのです。

決算書的には、社長から会社にお金が提供されていることになるので、金融機関から見た時には、社長がめっちゃお金を持ってて、それを会社に使っても大丈夫な金持ちなんだ!と見えるんですよね。

また、

個人で見たときにも、カードローンやキャッシングと違って、個人ローンの情報機関などにも登録されません。

個人の信用情報も綺麗なままになるのです。

ということは、

個人のローンが組める状態になるので、緊急時に追加借入できるということです。

【結論】

信用情報に記載がないので、個人のローンを追加で組める為、ピンチに強くなる。

決算書が汚れないどころか、良い決算書になる。

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