京都フィナンシャルグループ(5844) +2万0000円
会社運営と資金についての話③
私が好きな現預金を増やす方法は、個人でお金を借りてから、会社に貸すという又貸しの方法です。
私が自分自身の信用力でお金を借りる方法で、嫁から2300万円、父から1000万円、母から380万円、友達から1000万円を借りています。
金融機関からの借入に匹敵するほどの借入金額です。
私が好きな方法なので、借りられるだけ借りているし、相手も私を信頼して、かなりの金額を貸してくれています。
個人で借入すると、法人の決算書には借入金が記載されません。
私が個人的に借りたお金を役員借入金で法人へ入金して、会社の現預金が増えるわけです。
決算書上では、社長から借りたお金ですと記載され、社長から借りたお金は実質的に資本とみなします。
決算書が汚れないどころか、より良い決算書になるのです。
決算書的には、社長から会社にお金が提供されていることになるので、金融機関から見た時には、社長がめっちゃお金を持ってて、それを会社に使っても大丈夫な金持ちなんだ!と見えるんですよね。
また、
個人で見たときにも、カードローンやキャッシングと違って、個人ローンの情報機関などにも登録されません。
個人の信用情報も綺麗なままになるのです。
ということは、
個人のローンが組める状態になるので、緊急時に追加借入できるということです。
【結論】
信用情報に記載がないので、個人のローンを追加で組める為、ピンチに強くなる。
決算書が汚れないどころか、良い決算書になる。