京都フィナンシャルグループ(5844) +12万5573円
今後の融資戦略について③
私は結局、株式投資でお金を増やせる人なんだから、資金の性質上運転資金の方が都合がいいという事に気がつきました。
折り返し融資で、減ったら借りて、減ったら借りてとすれば、現金が必要なときに現金を生み出すことができます。
折り返しを受けるかどうかは、私次第になるので無駄がないです。
不動産を買おうと思ったら、まず現金が必要になって、お金がなくなってしまうのに対して、株式投資家は暴落のチャンスにだけ現金があればいいのですから、それまでは借りずに現金をおいておくことができます。
金融機関は、現預金を持っている人や会社が好きなので、不動産になっているよりも都合が良いです。
現金を蓄えることができるので、信用力を上げることができます。
運転資金は少額になってしまうのがデメリットですが、複数の金融機関からプロパーで融資してもらえれば、まとまった金額にできます。
プロパーを複数金融機関から得て、そこに保証協会付き融資も借りて、日本政策金融公庫からの運転資金も借りれば、そこそこ大きい金額も可能だと思っています。
もちろん、すぐにそんな規模感になるとは考えていませんので、今後の融資計画としてです。