【記録】2025年4月22日:+4150円

【本の読み方】

読む→試す→記録を残す

自分に合うものを残す→改善して自分のものにする

自分より先に走った人を利用するということ。

京都フィナンシャルグループ(5844) +4150円

今後の融資戦略について②

担保をはずす為には、融資の資金をすべて返し終わらないといけません。

融資は借りっぱなしにしたいタイプの私にとっては苦痛ですが、仕方ありません。

担保が設定されていることによって、他の金融機関から見た時の余力を削ってしまっているので、複数の金融機関から運転資金で融資を受けようと思った時に邪魔になります。

これからのことを考えたら、絶対に担保を解除しておくべきです。

また、担保が根抵当権となっているので、それもまずいです。

返済が進んでも余力が空いてこないので、全額返して担保をはずすまでは不動産の価値がなくなってしまいます。

だから、全額返してしまって、根抵当権の解除とします。

今思えば、コロナ融資みたいな特別な融資を使わせてもらえて、金利負担なしで多額の融資を受けられていたので、そのままコロナ融資を借りたまま全額の返済まで進んだらよかったですね。

借り換えをせずにいれば日本政策金融公庫とのお付き合いも残ったし、保証協会付き融資も残ったし、面倒な手続きも少なくて済みました。

京都中央信用金庫で借り換えして、根抵当権の担保設定したという判断がまずかったですね。

返済期間が伸びて、月々の返済負担も軽くなることから、京都中央信用金庫からの借り換え提案を受けましたが、目先の利益優先になっていたなぁと反省しています。

根抵当権で設定しているので、返済したら折り返ししてもらえるんだと思っていたのですが、ダメでしたね。

根抵当権の意味がないので、本当に失敗しました。

もともと10年という短い融資期間しかもらえなかったので、2033年に返し終わって担保をはずすことは確定しています。

なので、京都中央信用金庫から追加の借入提案は断っていきます。

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