京都フィナンシャルグループ(5844) +3751円
3月終わりましたー。
今月は、¥322,787稼ぎました。
3月は権利付日もあるので、現金をかき集めて現引きをして、配当金を増やしました。
信用取引の分にも配当のようなものは付くのですが配当落調整金となり、配当でもらうより損失が大きいです。
なので、色々なところで、現金が集まるように手配して少しでも手取りを多くしました。
以下、引用です。
【現物取引で保有している場合】
配当金は税率20.315%(所得税・特別復興所得税15.315%、住民税5%)が引かれた金額です。
(例)10,000株保有しており、1株あたり10円の配当があった場合
所得税:10円×10,000株×15.315%=15,315円
住民税:10円×10,000株×5%=5,000円
(10円×10,000株)-(15,315円+5,000円)=79,685円
※小数点以下切り捨て
【信用取引で保有している場合】
配当落調整金は、買い建てをしている方は受取り、売り建てをしている方は支払いとなります。
現物で支払われる配当金を基準に計算されており、15.315%(所得税・特別復興所得税)が引かれた金額です。
(例)10,000株信用で買建しており、1株あたり10円の配当があった場合
(10円×10,000株)-(10円×10,000株×15.315%)=84,685円
なお、配当落調整金は譲渡損益として計算されるため、年間の累計損益が利益の時はさらに20.315%の課税対象となります。
84,685円×20.315%=17,203円
84,685円-17,203円=67,482円①
https://faq.sbineotrade.jp/answer/608752eba86ee343fd13745f/
引用した例でいうと、現物なら79,685円で、信用のままだったら67,482円となり、11,843円も差がでるんですよね。
投資額333万円の投資をしたら現物かどうかの違いが11,843円でる規模感です。
11,843円よりも安い費用で現金を333万円用意する手段があるのであれば、やった方が良いという判断ができます。
まぁ、そんな感じです。