【記録】2025年3月17日:+3万6900円

京都フィナンシャルグループ(5844) +3万6900円

京都フィナンシャルグループを株式取引する話⑤

3、融資につながる可能性について

今までは、三井住友フィナンシャルG(8316)を取引していたので、京都銀行さんから見たときには株式投資をしていることを把握されたうえで、持っている株の時価評価に対して掛け目で半額とか7割としか見られていなかったと思います。

1000万円の現金ならそのまま1000万円持っている人と評価されたのに、株式になっているばかりに500万円や700万円持っている人と割引価格で評価されていました。

ところが、

私が株式投資する銘柄を、京都フィナンシャルグループにしたおかげで、京都銀行が融資判断するときに、京都銀行の株を評価することになります。

通したい融資ならば、京都銀行の株を持っていることを理由にいじれそう(人間の努力が効く領域)だなと私は思います。

これから取引をしていけば、京都フィナンシャルグループの株を3000万円分くらい持つことになります。

京都フィナンシャルグループの株を3000万円くらい持っていることを、京都銀行が半額や7割引で見るだけにするのかというと、本当に?って思いますね。

融資を通したいのに、3000万円分の株を持っている人をわざわざ1500万円しか持っていませんと、割引処理するかどうかってところですよね。

融資を出したいなら、自社の株主であることを理由に資産評価を増額アピールしてくれそうですよね。

どうせ、銀行株を触るなら、京都フィナンシャルグループを触ろうと決めたわけで、これからの展開が楽しみです。

実際は、中の人しかわからない要素で、変化し続けるだろう融資基準についてなので、確実性がありませんが、やらないよりは、やった方がよいと感じます。

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