【記録】2025年2月5日:+1万3430円

京都フィナンシャルグループ(5844) +1万3430円

2024年を振り返る(19)

19、マル経融資申込

11月12日に決算書の3期分をもって、向日市商工会へいきました。

資金需要としては、リノベーション費用641万円と解体・舗装費用の242万円がありましたので、どんな感じなのかも含めて相談に伺ったわけです。

経営指導なるものを受けておけば、マル経融資なるものを受けられるらしいので、それが目当てで商工会に入会したので、いざ実践でした。

福岡にいるときは、福岡商工会議所に2020年の4月1日〜2022年の3月31日まで入っていたので、本来は使っているはずなのですが、コロナ融資のほうが優遇されていたために使うことなく、今を迎えてしまいました。

コロナ融資なら、無利子・無利息なので、わざわざ金利を払わないといけない方を選ぶ理由がありませんでしたね。

【結果】

日本政策金融公庫からNG

マル経融資は商工会からの申込になるが、最終判断は日本政策金融公庫です。

日本政策金融公庫が、ダメって言ったらダメなんですよね。

新しく投資(不動産を3つ買って、リノベーション・解体・舗装で合計2500万円)してしまったせいで返済比率が悪くなっていたので、今回はダメということでした。

出やすい融資として有名なマル経ですが、私のやり方はここでもフィットしませんでしたね。笑

今回は落ちてしまいましたが、運転資金で300万円くらいを狙って今後も動いていきます。

あと6ヶ月後くらいに決算書ができるので、それをもって商工会議所に相談にいって、もう一度の申し込みとします。

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