【記録】2025年2月19日:+3万1366円

京都フィナンシャルグループ(5844) +3万1366円

激安不動産が買えたのは、法改正のおかげか?③

私は法改正による不動産取得というパターンではなかったのですが、これからは市場に出なかった物件が出てくる可能性は大きいと思っています。

なぜなら、「新人を育てたい」という「不動産会社のニーズ」に「手数料がちょうどよい」という案件ができたなぁと思うからですね。

これは、利益追求というより、従業員教育の一環として、手数料が割に合うようになったので「やりたくなった会社」は多いし、浸透してきたら活発になるかな?とも想定できます。

まだ始まったばかりの制度ですので「従業員教育に使えるぞ」と気がつくような優秀な社長さんは、少ないと思います。

なので、不動産会社が、「新人教育にちょうどいい」と気がついてからは、かなり活発になると思います。

金額が低いと、問い合わせが多くなるし、直接のお客さん対応も場数が踏めるのです。

ちなみに、

今まで、私が買ってきたのは、クソボロ激安物件ばかりです。

なので、不動産会社では、「手数料が低く、利益度外視」で、「新人が担当」でした。

「小さな物件」ですので、「経験値を積ます」という意味合いが強くて、上席が横について、2人がかりで、向こうも採算度外視で教育されていることが多かったですね。

なので、

私はできるかぎり面倒なことは言わず、ノークレーム・ノーリターンでやらせてもらってますよと、上席の人に伝えて取引をしていますし、手持ちの物件一覧もお渡ししてました。

そもそも、私は転売しないし、リノベーションで全て直すので、物件の状況がどうだとか、まじでどうでもいいんですよね。

それよりも、良いお客さんだと思ってもらって、「次の取引」があった方が嬉しいですから。

上席の人が安心して、いろいろ教えてあげられる環境をつくってあげる。

次の取引にも選んでもらえるって、関係づくりがよいかと思っています。

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