京都フィナンシャルグループ(5844) +6000円
愛馬の初出走に関して②
毎週、京都サラブレッドクラブが情報発信をしてくれるので、14頭いる愛馬の状況はある程度把握しています。
毎日、ログインして愛馬達の情報が更新されてないか確認して、更新されてなくても画像や動画を見て、可愛いなぁとか思うのがもはや日課になっていますから、書いてくれている情報と画像や動画から伝わる内容は把握できています。
どの子が、いつデビューするかなぁ〜と、ドキドキしながら楽しみにしていたのですが、まさか14頭の中でトワイライトビューが最初に走る馬になるとは、全く思っていませんでした。
情報発信してくれる中に、「走ったら喉がなります」と報告があったので、「あー、手術が必要とかで、デビューが遅れるかもなぁ」とか素人判断で思っていました。
「舌を縛って走らせます!」とのことで、トレーニングしているのは知っていましたし、「へー。そんな方法もあるのか。」くらいに思ってました。
そんな時、出資馬一覧を見てびっくり、出走予定に8月17日って書いてありました。
見間違い?って、思うほど、本当にびっくりしました。
慌ててトワイライトビューの個別ページを見に行ったら、「舌を縛って競馬もしてみます!」って書いてて、初めての愛馬デビューが決まりました。
自分で決められない一口馬主ならではの驚きでしたね。
本物の馬主なら、調教師さんからまず相談されると思いますが、一口馬主なので情報を聞いた時にはデビューが決まってました。笑
トレーニングだけなのかと思っていたら、なんとレースに舌を縛って出しますって言うじゃないですか。
自分だったら舌を縛られて走るなんて到底できないですから、走りにどんな影響が出るか、実際の競馬で試すんだろうな、意外と大胆な使い方してくれるんだ、ありがたいと思いました。
なんせ、レースしてくれなくて手術とかなると、休ませないといけませんし、休んでいる間にサラブレッドではなく、ただの馬へ戻ってしまいます。
そこから、体をアスリートにまた仕上げていくということが、どれだけ遠回りか、その間、出費が発生することがどれだけ痛いか、馬主の立場にならないとわかりません。
鍛え上げた体を休ませることなく、レースで喉がなるという影響を調べてくれるんだから、馬主にとってはありがたい決断でした。
手術したり休ませたりは、レースの後にしてもらえれば、仕上げた体が無駄にならずにありがたいですからね。