京都フィナンシャルグループ(5844) +5000円
2024年を振り返る(1)
01、三井住友フィナンシャルG(8316)だけ
株の取引ですが、2023年から暴落警戒モードに切り替えています。
具体的には、銘柄数を一つだけに絞り、下がったら買い続けてしまう今のやり方でも、下がるたびに買い続けられるようにしました。
暴落でも買い続けられるなら、安くで買えるという形です。
2023年の9月ごろから銘柄を減らしていき、実際に2024年中に最後の丸紅を処分したことで、三井住友フィナンシャルG(8316)1銘柄のみを取引することとなりました。
結果的に素晴らしい判断でした。
その後令和版ブラックマンデー(2024年8月5日)と言われる暴落がバカンス中に直撃して、バカンスを早く切り上げるほど現金が足りなくなりました。
地元に帰って京都中央信用金庫のATMで操作しないと、法人口座に現金があるので動かせなかったというわけです。
法人口座にあるお金で足りるレベルでの暴落にできたし、その後の値上がりで儲かったので良かったですが、たくさんの銘柄で取引していれば足りませんでした。