【記録】2025年1月17日:+1万9479円

京都フィナンシャルグループ(5844) +1万9479円

2024年を振り返る(8)

08、会社に1000万円を貸した

不動産投資の時に、自分のお金を少なく、借入を多くすると、効率がよくなるのですが、それには融資にふさわしい会社になっている必要があります。

貸したい会社になっていないと、融資はでないからです。

ところが、

私の会社は、「個人の株で稼ぎ、会社で不動産再生」という私の投資システムの都合上、赤字です。

赤字の会社では、融資が受けられません。

そこで、私は資本に見られる役員借入金というのをフル活用しています。

会社の決算が6月末にあったのですが、5月に会社へ1000万円を追加で貸付しました。

社長の個人資産を会社に貸し付けるという方法で、現時点で8000万円ほど合計で貸しています。

会社だと赤字で借りにくいのですが、社長のお金をたっぷり会社に貸し付けることで、融資してもらえる会社にしています。

役員借入金は相続財産にもなるので、このままだと無策で8000万円が相続対象になるので、問題あります。

相続税を問題にしない為には、現金が必要です。

なので、とりあえず生命保険で、子供一人につき1000万円くらいもらえれば、なんとかなるかな?って思って対策します。

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