三井住友FG +0円
株式投資の手法がシンプルになっているので共有⑤
値幅についてですが、３００円幅で取引しています。
不動産を買いすぎて現金がなくなってしまったのと、8月の暴落により値幅は３００円幅で推移させているんですよね。
７０%安を想定すると、現金が足りなくなる可能性があったので、安全取引を積み重ねています。
安全な取引ということは、リターンも減ってしまいます。
株を持たないようにする取引なので、どうしても利益は減ってしまうんですよね。
もっと取引する値幅を狭めておけば「買う量が増え、売る量も増える」ので、利益は多くなるのですが、「買う量が増え、売る量も増える」のは順調に株価が推移した時だけです。
「買う量が増えるだけ」の時とは値下がりが続く時であり、その時の持株数が多すぎて暴落に耐えられなくなると「損切り」しかなくなるのです。
暴落に強いトレードを目指しているので、日々の利益を捨ててしまって、安全策を積み重ねると決めています。