【記録】2024年9月30日:+3万4499円

三井住友FG +3万4499円

9月相場終わりました。

9月は、¥-384,936でしたー。

権利確定にあわせて現金をかき集めて現引きして、せっかくマイナスも出ていたのでクロス取引しました。

信用取引のまま配当落調整金でもらってしまうと、もらう時に20%以上引いたものをもらい、そこからさらに源泉徴収で20%以上もっていかれます。

制度的な問題であり、二重課税ではないのですが、取引している者から見れば二重課税みたいなものです。

なので、普通に配当としてもらって、所得控除系をマックスに利用するという方法をとりました。

そして、タイミング的に含み損があったおかげで、預けてあった源泉徴収分も返してもらいました。

解体やリノベーションで使う予算が確定していないので必要現金がわからず、 ずっと株式に現金をいれておけないので、現引き後すぐに株を売って現金化したんですよね。

権利取り周辺でやろうと思っていたことは全て実行できたので、よかったです。

8月には自分一人でやっている法人の決算数字が出揃って、やっていることが正しいと再認識できましたので、それも戦略と戦術があっているという確信につながったのでよかったです。

今後のことについても、持っている株式の数も、現金も、不動産も変化しましたので、また戦略と戦術を調整していきます。

すべてを最適化できているおかげで、税金をほぼ払わずに資産化できるという仕組みが機能しています。

不動産を増やすことで売上が上がり、年収がアップ。

私一人でやっていますが、不動産が増えたところで、労力はほぼ変わりませんので、新しいコストがかからずに、売上が上がるのです。

そして、今まで積み重ねてきた赤字のおかげで、売上が上がって黒字でも、赤字と相殺されて最低限の税金しか払わなくて良いのです。

当期黒字なのに、繰越欠損で赤字という年を5年くらい作れているので、融資に有利なのに税金は払っていないという状況がつくれます。

黒字ですので金融機関から見た時に、貸し出しが容易です。

繰越欠損で最終赤字ですので、支払う税金は最低額になります。

それもこれも、2000万円を超える累積赤字の会社に融資を出してくれている京都中央信用金庫さんのおかげです。

融資が出ていなければ、不動産を増やすことができなかったし、融資が出ないなら別の選択肢を取っていたと思います。

京都中央信用金庫さん、ありがとうございました。

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