【記録】2024年9月10日:+0円

三井住友FG +0円

株式投資の手法がシンプルになっているので共有⑥

ちなみに、今の300円という値幅ですが、今回の暴落により「はじめて」試している「値幅」になります。

暴落している最中は底が見えないくらい早い動きだったので、買う量を制限して様子見する感じで使いましたし、一応今も暴落は警戒しています。

取引できなくなるのが一番コスパ悪いので、不動産と株式でバランスを取っていきます。

300円幅のトレードというのは、300円下がったら買い、300円上がったら売ることで、1回の取引あたり3万円利益が出るトレードです。

一週間に一回ペースで12万円の利益
一週間に二回ペースで24万円の利益

となりますが、

暴落の時はこれより早いペースで約定してくれたおかげで、かなり利益が取れました。

暴落時や、値幅が大きく動く時には、この値幅で十分な利益が出ますから、安全性を高めるこのやり方で間違っていないと思います。

ところが、

平時には、そんなに動かないので正直使い物になるかどうか怪しい値幅です。

毎日5000円〜拾っていくくらいのペースで拾いたいのですが、値幅が広いと成立しない可能性が大きいです。

株式分割が終わってみないとわからないですが、株式分割して1ヶ月は様子見をします。

もともと、当初の予定では3分割後、

2000円なら20円幅
3000円なら30円幅
4000円なら40円幅

と動かしていくことで考えていて、

結果的に平均で考えた時の取得単価は、値幅が一定の時よりも安くなりますから、さらなる下落にも強い構造だと言えるやり方なので、採用予定だったのですが今は300円幅=分割後100円幅取引になりそうです。

理論(値幅を狭めることになる)をとるか、安全策(値幅を広げたままになる)をとるか、悩ましいですね。

どちらもデメリット・メリットがありますから、自分の人生と相談して決めたいと思います。

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