【記録】2024年7月8日:+0円

三井住友FG +0円

家賃を滞納されて退去になった話⑤

まず、来月の家賃が払えないのに住み続けるのであれば、「代金を払う気がないのに商品を発注した」と同じ扱いであるべきだと思うのです。

こちらは「住環境」を「提供」しているのですが、「来月分の家賃をもらうこと」と引き換えに提供しています。

「来月分の家賃を支払う気がない」のに、「住環境」の「提供」を受けるのは詐欺罪にあたると考えるわけです。

「来月分の家賃を支払う気があった」と「心の中の問題」を出して、詐欺罪を逃れる方法も存在しますが、その場合は「具体的に」「いつ・どんな収入が入る予定だったのか?」を「証明」する必要があると思います。

また、「労働状況的に来月の家賃が支払えない状態」であることを大家に伝えずに、「住環境」の「提供」を受けることは、「倒産状態であることを隠して融資を受けた」ということと同じ扱いであるべきだと思います。

ほとんどの人が、労働してお金をもらい生活する社会において「給料がいくら入るか」がわからないわけないでしょ?

「足りないなら、わかる」はずですし、「足りないと、わかる」状態で、「住環境」の「提供」を受けたら、「倒産状態であることを隠して融資を受けた」と同じ扱いでしょ?って、私は思います。

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