丸紅 +0円
三井住友FG +8000円
日本政策金融公庫からお金を借りよう!!
不動産を買う時は、できる限り現金を使わずに買いたいです。
不動産投資は、「他人のお金」で「不動産」を「自分のもの」にして、他人に「私の借金」を返してもらう投資だから、できる限り「現金=自分のお金」は使わず、「融資=他人のお金」でやるべきです。
ところが、
難しいことに、今の不動産への融資は上の建物を考えての融資しか出ず、ボロボロの物件は建物に価値が無いという理由で、融資されません。
建物の下には、腐ることのない土地があるのだから、それを元に融資してくれよと思うのですが、お金を生み出すのは、賃貸している建物からなので、ボロい家は返済のお金を賃貸業で稼げないという判断がされているわけです。
ということで、
私の投資スタイルだと、現金でボロ戸建てを買うしかないのが現状です。
どこの金融機関でも、ボロ物件を買うための融資は出ませんから、現金でボロ戸建てを買うしかないんですよね。
また、
最近だとまだ不動産賃貸業をやったことのない人への融資は、してはいけないというような風潮があるので、不動産投資は始めるのが難しいものへと変化していっています。
そんな不動産投資をやるには難しい状況ですが、日本政策金融公庫から、すでに持っている物件のリノベーション費用を融資してもらうという方法なら使えるなぁというのが、このシリーズの趣旨です。