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台湾旅行with水戸ヤン４日目
ついに台湾から帰国しました。
めっちゃ、楽しかったです。
絶対にもう一度行くぞと思うような飲食店も多くて、台湾旅行のリピートは確定です。
ちなみに、台湾のレシートには当たりくじがついているので、私はすべて持って帰ってきました。
当たったら、それを理由にまた行けばいいや！って感じで考えています。
では、台湾最終日の報告です。
今回泊まったAirbnbの施設が、フロントスタッフもいるような立派なもので、タクシーの手配もしてくれました。
朝は子供もいるので、結構バタバタでしたので、予定をいれずに早めに空港へと向かいます。
こちらが伝えた時間より１０分も早くドライバーさんが到着してくれていたので、すぐに乗り込むことができました。
そして、空港へ無事ついたのですが、ここでハプニングが発生しました。
タクシーが現金オンリーだったのです。
最終日の「あとは飛行機に乗って帰るだけ」というタイミングで、まさかのタクシーが現金となれば、当たり前ですが、現金が足りません。
１７００台湾ドルを払うために、追加で海外キャッシングしました。
お金さえ払えば解決ですが、タクシーから降りて、別の場所にいくわけですから、タクシードライバー側からしたら、お金が未払いの状態で客がどこかへ行くのですから、気が気じゃないはずです。
なんとかなって良かったです。
現地でタクシーは何度も使いましたが、クレジットカードが使えないタクシーに当たったのは初めてでした。
あとは、空港で時間を過ごしたわけですが、私はプライオリティパスを持っているので、ラウンジが無料で使い放題です。
家族は嫁に任せて、一人でラウンジへ行き、小籠包を食べれるだけ食べました。
ラウンジの小籠包が、小籠包の中でもトップレベルでおいしくてビックリしました。
名店レベルの小籠包を出してくるとは、さすがだなと思いました。
飛行機に乗ると、すぐに爆睡でした。
隣の息子の面倒は、一緒にいった友達が見てくれていたので、本当に助かりました。
機内食がきたタイミングで起こされて、そこからは飛行機の中でできるスカイゲームというゲームで、息子と遊んでたら、もう関西空港につきました。
最後は、はるかに乗って、地元の駅まで戻ってきて、嫁のお義父さんに車で送ってもらい、家に到着。
私も疲れ果ててしまいましたし、嫁は、熱を出してしまうほど疲れていましたが、４歳も２歳も子供の語学力が一気に伸びました。
これ、本当に不思議なんですけど、旅行に行って、帰ってくると、急激に成長します。
違う環境に適応しようとする結果なのか、人間的成長を感じるので、連れていってよかったなぁと思います。