丸紅 +4万6050円
三井住友FG +9万6684円
台湾旅行with水戸ヤン3日目
台湾3日目は、青島飯糰→エビ釣り→故宮博物院→牛老大涮牛肉→寧夏夜市って感じでした。
朝ごはんに地元のものを食べたかった私たちは、青島飯糰というお店に歩いて向かいました。
宿泊していたAirbnbの施設から、近かったのも決めた理由です。
店に着いたら20人くらい並んでいて、さすがの人気店でした。
手際よく、おにぎりを握ってくれるのですが、結構なボリュームです。
食べたら、美味しいし、お腹いっぱいになるし、油っぽくないし、朝ごはんに人気の理由がよくわかります。
日本では食べられない感じの商品だったので、それもよかったですね。
つぎにエビ釣りにタクシーで向かいました。
私は4回目ですし、嫁ももう3回目なので、着いたらすぐに釣りはじめて、すぐにたくさん釣れたのですが、一緒にいった同級生の女の子が、まったく釣れないのです。笑
1時間半くらい経っても1匹も釣れないところをみて、現地の毎日通ってるおじさんが特別な餌をつけて、つきっきりで面倒を見てくれました。
英才教育のように、教育を受けるのを見て、笑わずにいられませんでした。
そこからは怒涛の追い上げと、現地のおじさんから3匹ほど寄付してもらって、2時間で合計16匹になり、美味しく焼いていただきました。
炒飯と、空芯菜と、追加オーダーして、焼いたエビと一緒に、いただいて大満足。
最後に現地の釣り好きおじさんとも一緒に写真をとって、日台友好を深めました。
なんなら、エビを焼くのも、おじさんがやってくれて、もてなす心が凄かったです。
そこから、タクシーで故宮博物院へ行くと、息子も娘も、エビ釣りとは違って、何が楽しいのかわからない博物館に限界を迎えてしまい、私は一つも見れず、ずっと娘をあやしていました。
息子を嫁と、同級生の女の子が見てくれて、ぎりぎり見て回れたそうです。
そこからは、一旦ホテルに戻って、休憩したあとに、夜ご飯を食べに、牛老大涮牛肉へ向かいます。
MRTで4駅ほど進んで、わざわざ食べにいったのは、台湾人と結婚した日本人に教えてもらった店です。
いや、まじでナメてました。
本当に、びっくりするくらい美味しかった。
絶対にもう一度行きます。
言葉で説明が難しいくらい、いい店でした。
生姜を多めに、玉ねぎが浮いているオリジナルソースにどぼづけ、唐辛子は少量でもパンチがやばいので、2つくらいを器にとって、肉をディップするのが私は最高でしたね。
そっからは、寧夏夜市という夜市へ歩いて行きました。
夜市を楽しむというよりは、臭豆腐に近づくと、子供達が鼻をおさえながら、臭い、くちゃいと騒ぐのが可愛いので、連れていった感じです。
2歳の娘も、びっくりしたみたいで、すごい顔して、鼻をおさえていました。
おいしい晩御飯を、それこそ満腹以上に食べていたので、何か食べるわけでもなく雰囲気を楽しんで、宿泊しているビルへ戻りました。
3日目も、もう終わってしまいます。