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土地の計算をしてみた①
私の不動産投資は、お金を貸してくれる身内や、お金を貸してくれる京都中央信用金庫さんのおかげで成り立っています。
で、京都中央信用金庫さんに提出する資料を令和6年バージョンにする為に、いろいろ調べていきましたので、今回の記事はそれをまとめたものになります。
未来の自分が見た時に、あの資料はここが原点なんだ!とか、これがあったから変わったとか、嬉しくてやる気が出た作業でもあったので、人生の分岐点を把握する為に記事にまとめます。
前置きが長くなりましたが、今回つくった資料は、木造で50年も過ぎたような建物はゴミだと換算して、私が持っている全ての建物評価を0円で計算して、地価公示価格×面積がいくらになるかという試算表です。
令和5年時点の地下公示価格を使っており、令和6年3月に書いている記事のため、ほぼ現在の時価で土地を売った時の値段がわかるという資料になったと思います。
正確性でいうと、実際に売れる価格が、資産の本当の価値なので、正確ではないです。
正確性でいうと、土地と建物を合わせて、いくらで売れるのか?が、本当の資産価格になりますしね。
ですが、そんなことを言ってしまうと、実際に売ってみないとわからないわけで、売るつもりがないので、把握ができなくなります。
ということで、自分でもツッコミどころのあるものなのですが、把握するという意味では、土地価格だけで試算したことで、すべて潰して土地だけとして利用するならば、いくらなの?っていう、使える資料になっていると判断しています。