京都フィナンシャルグループ(5844) +5650円
友人から、1000万円借りた話②
今回の友人からの借入は、会社のお金にしておくこととします。
ちょうど3つも不動産を買ったせいで現金が減っていたので、何かあった時の安心を利息の100万円で買うのは良いです。(保険)
また、
隣地の買取で値段が爆上がりする不動産がいくつもあるので、隣地が出た時にすぐに買える力にするのもありです。(攻め)
他には、
「株式の大暴落」もありえるわけですから、そのタイミングで「友人からの信頼」のおかげで「バーゲンセールの株を買う」っていうのは、ロマンがあっていいですよね。(攻め)
「友情や信頼の情」が、「お金」に変わり、「暴落」によって「チャンス」に変わり、私によって「利益」に変わり、「お金」になって友人に戻っていくわけですから。
ちなみに、
何も起こらなければ会社にお金を置いておくだけになるので、会社の平均預金残高を上げる効果があります。
金融機関は、貸したお金と預金との差額を見ているわけです。
たくさん借金していたとしても、口座にたくさんお金があれば、いい評価をもらえるというわけです。
平均預金残高はメイキングするのに時間がかかります。
思い立って、すぐに改善しない数字なのです。
平均を取るので、急に1000万円を2ヶ月預けたところでほとんど効果がでないからです。
何年のものを使うかは金融機関によって違うでしょうけど、1年平均だとすると、1年間の間、口座内の現金を多い状態にしないといけないですからね。
やれる時に、口座の中のお金をできる限り多くしておくという感じです。