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日本政策金融公庫面談(久しぶり)②
1、評価をされるのが嫌
評価をされるのが嫌というところですが、面談という時点で評価を受けに行ってるわけですから、おかしいですよね。
頭ではわかっているが、心が追いつかないって感じです。
嫌なものは嫌なので、なぜ嫌だと感じるかを考えてみて、ちょっとでも外側から自分を見れるようにします。
・自分の方が詳しい
・自分の方がお金持ち
・制度が間違っている
という3点が、イライラを生み、嫌な気持ちになるんだろうなと分析します。
まずは、ありのままの心の声を書き出すと、
「自分の方が自分のビジネスに詳しいし、自分の方がお金も持ってるのに、ビジネスの知識も経験も、業界知識も、資産も、自分以下の人間が何を理解できるんや??」
ですね。
頭では理解してるつもりです。
「お金を貸す人は、お金を貸す人」
「私がやっているビジネスの専門家ではない」
「私より資産が少ない人の方が多い」
「少ない職員で色々な業種に対応している」
「利益を追求する組織ではない」
「向上心がある人間が働く場所ではない」
「お金を貸したいとも思っていない」
「日本を良くしていこうなんて思っていない」
わかってるつもりです。。。
それが、自分より低い理解で、自分よりもお金のない人に、私のビジネスと私が評価されるわけなので、気に食わないんですよね。
制度上、専門家の意見を聞く方法も用意されてないし、少ない人数で他業種を取り扱わないといけないことも問題です。
毎回違う業種で資金量もバラバラ、必要資金もバラバラ、入金サイトもバラバラで、すべての分野における「薄い内容が少しだけわかるマン」ができあがるのです。
そして、ほとんどの場合、私より「資産が少ない庶民」です。
「薄い内容が少しだけわかるマン」かつ「資産が少ない庶民」に、何かを判断されることが私をイライラさせます。
言ってても仕方ないので、イライラしないように、「金融機関はお客様である」と思うようにします。
私はホテル業で接客してきたので、お客様だと思えば、「何もできなくても仕方ない」と思えるはずです。
はずです、、、。