伊藤忠 +0円
丸紅 +0円
三井物産 +0円
住友商事 +0円
三井住友FG +10万5684円
そして、次に父親が持っている実家が、たとえば7000万円だったとして説明していきます。
まず、私の会社が銀行から7000万円を借入します。【銀行→私の会社(7000万円)】
銀行から会社が借りた7000万円で、私の会社が父親から7000万円の実家を買い取ります。【私の会社→父親(7000万円)】
そして、父親から7000万円を会社が借ります。【父親→私の会社(7000万円)】
すると、私の会社は、
【7000万円の不動産】
【7000万円の現金】
が手に入ります。
ややこしいので、現金の動きだけを見ていくと、マイホームの売却で3000万円、実家の売却で7000万円の現金が生まれます。
買ったのも、売ったのも身内だからこそ、所有権のあり方が変わっただけで、不動産の使い方も変わらず「私・嫁・長男・長女」が「マイホーム」に住めるし「実父・実母」も「実家」に住めるのがいいところですね。
実現させるつもりで「理想」を書いていますが、現金事情が一気に変わる「素晴らしい一手」です。
「1億円の不動産」と「1億円の現金」が手に入るので「お金を増やす」わけです。