DWTI +1060円
楽天G +4030円
三井住友FG +1万6000円
この投資成績と一言コメントについて
毎日の投資成績だけだと、作業する時間はとれるのですが、毎回一言コメントまで書いていては、しんどいです。
なので、投資成績は当日が終わってみないと書けないですから、コメントの方をだいぶんと先まで書いています。
時間のある時にまとめてコメントを書くことで、頭の整理整頓にもなるし、先のことを想像して書くので未来志向のトレーニングにもなります。
どれくらい未来志向が必要かというと、2023年4月21日に11月21日の分を書いているので、7ヶ月先のコメントまで書いていることになりますから、約7ヶ月後のことを想像して書いていることになります。
当然未来を想像して書いているので、かなり内容にずれが生じてしまうこともあります。笑
結果的にコメントは、書き直しをしたり、順番を入れ替えたり、消したりして、調整をしています。
なので、月末に次の月の内容がずれていないかチェックして、当月が始まるまでに修正してしまいます。
この時、半年前の自分が考えていたことがわかったり、実行できなかったことがわかったり、未来が理想とずれていることがわかったり、面白いです。
例えば、このページに書いている「父親所有の物件を買取って、父親に渡った資金を私が借りる」という話は、2023年11月ごろに実行予定でしたが、実際は2023年の4月に動き始めています。
京都中央信用金庫さんが思ったより前向きに取り組んでくれそうだから、かなり前倒しになりましたよね。
2023年7月に決算で数字をまとめてから、京都中央信用金庫さんと2023年3月の借り換えの時に約束していた、経費削減を実行していって、2023年7月〜2023年10月の四半期分の数字が出せる2023年11月頃に、ようやく「父親所有の物件を買取って、父親に渡った資金を私が借りる」の話ができるようになると思っていました。
経営改善の数字が出揃う前に、私や私の会社の実績ではなく、持っている不動産の価値で見ますよ?と提案くれたことで、状況が動きますから、融資ってのは面白いなぁとつくづく思いましたし、金融期間は貸したいんだなぁと改めて感じましたね。
貸したい会社になるように、しっかり数字をメイキングしていければ、京都中央信用金庫さんなら提案を持ってきてくれるとわかりました。
その気づきが1番の収穫でしたね。