【記録】2023年2月16日:+6万6210円

武田薬品 2/16実現損益+2500円

DWTI 2/16実現損益+3230円

楽天G 2/16実現損益+1万6140円

伊藤忠 2/16実現損益+7200円

三井住友FG 2/16実現損益+2万9340円

NTT 2/16実現損益+7800円

新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)①

次融資を受けるなら、新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)にしようと、考えています。

なぜ融資を受けるなら、新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)しようと考えているかというと、めちゃくちゃ有利な制度になっていて、使わないと損だろ?というレベルだからです。

コロナなんかでダメージを受けて、耐えるためにお金を借りすぎて「追加の融資がでないような会社」を救うために設計されているのが、新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)という融資だからこそ、めっちゃいい制度設計になっています。

つまり、弱者救済の大義名分のおかげで、非営利かつ温情な制度設計なんですよね。

たとえば、お金を借りすぎている場合、債務超過といって、会社の純資産がマイナスになってしまっていて、借金で借りた現金を使って、しのいでいるような状況になってることが多いです。

基本的に、債務超過だと追加融資はでなくて、やがては現金がなくなってしまい、お金が払えないので倒産へと進んでしまうんですよね。

まぁ、なにもせず放っておくと、債務超過の中小企業はバタバタ倒れていくことになります。

そこで、債務超過でもお金を借りる方法として、新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付(新型コロナ対策資本性劣後ローン)があり、この融資で得た資金は、資本としてみなしてくれるので純資産の欄が黒字に近づき、債務超過が改善するというようなイメージです。

資本とみなしてくれるというところが、普通の融資と違うところですよね。

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