丸紅 +0円
三井物産 +0円
三井住友FG +1万1948円
2023年、行動を振り返る(18)
17、デイトレード
楽天・DWTI・武田薬品・伊藤忠・丸紅・三菱商事・住友商事・三井物産・東京海上・NTT・JTと、取引をしました。
今年の前半は、新しい投資法を確立したくて試したものが、楽天とDWTIでした。
赤字で配当も無配(少ない)だが、ニュースによって株価が大きく上下するものというカテゴリーで挑戦してみました。
私の性格とは合わず、手元現金が潤っていかない感覚があるので、損切り撤退しました。
また、
日本株ブームと呼べるような動きを感じたので、商社株をまとめ買いするという投資法も試しました。
結果としては、とっているリスクに対して利回りがイマイチだと感じたので、新規で購入をせず利益がでたら撤退ということを繰り返して、残りは丸紅が900株・三井物産が400株だけとなり、利益がでたら全て処分して撤退します。
NTTは分割しやがったおかげで、思うような値動きがなくなり日々のデイトレードで利益が出ないので撤退。
JTはやっぱり好きじゃないなぁと感じて、撤退。
現在自分の性格や、日本という国を考えた時に、
1、どちらの立場にも立てる銘柄を買う
2、上下する価格のエネルギーをお金に換える
3、黒字継続かつ配当が出る銘柄を買う
という結論に至っています。
たとえば、
私は住宅ローンと法人のローンを合わせて、6000万円ほどを金融機関から借りていますが、その場合は消費者側で利息を銀行に払います。
ですが、
三井住友フィナンシャルG(8316)の株を持っていることで、金利をもらっている側の金融機関側に立てるので、利息を支払う側・利息をもらう側の両方の立ち位置を手に入れることができます。
この理屈でいくと、
東京海上へは、火災保険・地震保険を私のすべての不動産でお願いしているので、保険料を支払う側にいますが、東京海上の株を買うと保険料をもらう側にも立てます。
そんな感じで、配当をもらいながら、日々の値動きをお金に換えていこうというのが来年の計画となります。
今年も順調にトレードが推移して余裕があり、いい不動産があればGOできる状態なので、お得な不動産へ今年も投資を続けていきたいと思います。