丸紅 +0円
三井物産 +0円
三井住友FG +1万9400円
2023年、行動を振り返る(13)
12、株式投資の成績表を提出
京都中央信用金庫さんの融資は全てプロパーで出してくれています。
プロパーは、融資したお金が返済されない場合に、すべて貸した側が損する融資であり、基本的には金融機関は避けたがります。
保証協会を通した融資だったら、1億円貸していても、7000万円は保証協会が保証してくれたりします。
プロパーより、保証協会付きの融資をしたがるのは当然ですよね。
なので、
プロパー融資が出るのは地味にすごいことで、ありがたい限りです。
ですが、
1、私を人質に出す(連帯保証)
2、不動産を人質に出す(担保)
ということで、
プロパー融資が成り立っていますから、人質としての価値が重要なわけです。
不動産はわかりやすく、いくらで売れるか?いくら稼いでくるのか?で人質としての価値が定められていますが、私の価値とは?というところで、株式投資の成績の提出を求められました。
現在の資産額
所有株式一覧
3年間の課税所得の推移
生涯収支
を提出しました。
株式投資の成績として、これらを提出することで、いくら持ってて、何を持ってて、売り買いや配当でどれくらい稼いでいるかが「一目瞭然」です。
特にサラリーマンではないので、収入は法人の経営と株式投資のデイトレードだけですし、株式投資の成績は通常のサラリーマンと比べようがないほど重要です。
35歳で、3000万円以上を株で+収支しているわけなので、めっちゃ質問されましたが、まぁやれたもんは聞かれても、それ以上でも以下でもないので、これからも問題なく稼げますとだけ伝えましたね。
私の担当者は、投資に興味があるタイプの人なので、グイグイ質問してくれるので、いつも面談は融資というよりは、株式の考え方談義になりがちです。笑
まぁ、
株式に関する成績をお伝えしたことで、私個人の人質としての価値が認められて、無事に2900万円+1100万円を貸していただいておりますから、私と不動産達は4000万円くらいなら安心して貸せるということでしょう。笑