【記録】2023年11月10日:+1万7962円

伊藤忠 11/10実現損益+円
丸紅 11/10実現損益+円
三井物産 11/10実現損益+円
住友商事 11/10実現損益+1万3400円(撤退)
三井住友FG 11/10実現損益+4562円

貸したいと思える会社になるために⑥

振り返ると、私の会社はずっと赤字です。

ホテル業を手放してからは、クッソ赤字です。

税金として取られるくらいなら、リノベーションをもっとしてしまったり、色々な人に会いにいったり、カフェで仕事したりしたい。

そう思ってやっていましたので、めちゃめちゃ経費を使って幸せでした。笑

おかげで黒字化した年は、たったの一度だけです。

あとはずっと赤字です。笑

黒字化した年も、経費削減をしたわけではなく、ホテル業の売上が好調過ぎて、経費を使いきれなかっただけで、経費はあほほど使いました。

ホテル業の売り上げが良すぎて、経費で使いきれないから黒字になったという、クソみたいな理由で一度だけ黒字という。。。

6期分やっても、1期しか黒字化しないとか、経費を無駄に使う才能に溢れていますよね。笑

そんな6期あって、1期しか黒字にできていない私が、ホテル業を手放してからも、経費の使い方を変えずにここまできてしまいました。

なので、売上が不動産再生事業しかないのに、ガバガバ経費を使うから、「少ない売上」から「多くの経費」を使うという形になり、おかげで「バチクソ赤字」を計上していました。

どうせ、お金借りれねーし、たくさん儲かった時のために、赤字を積み上げておこうと思ってたんですよね。※1

ここにきて、経費を削る気になったのは、融資をしてくれる京都中央信用金庫さんのおかげですね。

融資がでるなら、たくさんの融資を受けた方が有利だから、税金を支払ってでも黒字の企業にしてしまって、たくさん借りて、たくさん稼いでやろうと、気持ちが変わりました。

また、何かのきっかけで、税金払うくらいなら、経費で使うぜ!!ってことになるかもしれませんが、今のところ気持ち的には、黒字の会社を経営しよう〜って思っています。

※1

資本金の少ない中小企業は、赤字を最大10年繰越できるという技がある

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